二日目の朝
うぐいすさん御自宅の裏にある地神様へのお詣りからはじまりました。
裏山に入ってすぐのところにこの地神様はいらっしゃるのですが、小さいけれどものすごく心地よい波動があり、こんなパワースポットが近くにあったらわざわざ遠くに行かなくてもいいなぁという感じでした。
(肝心なところで写真撮り忘れました)
散歩から戻ると、その日に予定していた牛窓神社と天石門別神社に向けて出発
うぐいす号に乗り備前の美しい景色を眺めながら走ること数十分。
何もない田んぼ道でいきなりガンッと殴られたぐらいの衝撃の波動がありました
周りを見渡すも、ただの田舎道。
何もない(と思った)。
何に反応したのかわからないので、黙っていました
…が、それはすぐに無視できないものに。
ここまで気持ち悪くなったのははじめてでした
予定の時間が気になりましたが、あまりの強い反応に、「これはまずい」と思いましたので、うぐいすさんに「あの辺りから強い反応がきて、なんかやばいです~」と伝えると、「美和神社やな」とのこと。
少し引き返し、脇にそれる道を伝って山の方に入っていくにつれ、私は目をあけているのも難しいぐらいになりました
うぐいす号が最初にとまったのは、麓付近にある林の中にある小さな祠でした。
少しグラグラがおさまるまで待っていただき、落ち着いたところで降りて参拝させていただきました。
ぞうり神様とかかれた小さな祠があるだけなのですが、この空間がものすごーーーく気持ちの良い波動に満ち溢れていて、本当に驚きました。
ここは地神様で、最初にお詣りするところなのだとか。
神様の愛ってこんなに優しいんだなぁと実感できる場所。
ずっといたくなるぐらい、本当に素敵な空間でした。
また少し登り、祇園様・龍王様の場所にもご挨拶。
1ヶ月も経ったので忘れてしまいましたが、確かここでは体かかなり大きく揺れた記憶があります。
そうしてようやくたどり着いた美和神社。
瀬戸内海を見下ろせる山の上にありました。
またしも、岡山ってなんでこんなに気持ちの良い神社が沢山有るの~て感心してしまいました。
女性的といいますか、すごく優しい気に満ち溢れた神社なのです。
近くにあったら通いたくなる感じです。
さてと、お仕事はどこでしょう?
…と本殿で集中していると、なぜか海側が気になります。
そこで途中から本殿とは逆の方向を向き、集中していきました。
ここでは何故か風の谷のナウシカに出てくる空飛ぶ巨大ムカデのようなものが旋回しているのが見えました。
風の谷のナウシカ 虫辞典から拝借。
「ヘビケラ」と言うらしいです。
よくよくみると、黒っぽい龍でした。
1ヶ月も経って記憶がかなり朧げですが、覚えているのは、
浄化していくと白龍になったこと、そしてその白龍は目の前の瀬戸内海の上空を大きく舞い泳いだあとに、海の中に潜っていき、そこを守るかのように海底に落ち着いたことです。
とても幻想的で、素敵な光景でした
あまりにも記憶が薄れていて内容が薄いので、珍しく撮影していた神社の案内板で誤魔化します(笑)
さて、この岡山来訪記。
ペースをあげなければ、かなり記憶が怪しくなってきているということに気がつきました。
次回は、唯一岡山につく前から私が感知していたお仕事があった牛窓神社です。
少しでも多くの方が見えない世界や自分の内に心を向けるきっかけになれば…。
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