直感が一番!と痛感したすべりすぎな話 | Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

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今日はお時間があれば、私のしょうもないおバカ話を聞いてくださいm(_ _)m

最近よく、「あー、最初の最初の直感ってすごいなぁ」と思う出来事が続いていたのですが、今日、

まだわからんか~!

っとバシッと目の前に叩きつけられた気がした出来事がありましたびっくり

クローバークローバークローバー

今日、私の住むビクトリア州ではメルボルン・カップデーという州の祝日でした。
数年前には日本の馬とジョッキーの方が優勝しましたので、競馬好きな方ならご存知かもしれません。

この日の第7レースをメルボルン・カップといい、ここで優勝すれば一躍時の人、もとい時の馬馬です。
オーナー、ウハウハ音譜です。

この日ばかりは普段競馬には興味ない一般の人々もドレスアップしてレースを観戦に行きます。
街には派手な帽子を被った人々で溢れかえります。


会場に行ったことはありませんが、我が家もお祭り騒ぎに便乗して毎年このレースだけは馬券を買い、テレビ観戦をします。
今年もお友達家族を招待して、家でBBQをしながら、観戦を楽しみました。

クローバークローバークローバー

数日前にふと、そういえばかける馬の番号を決めないとな、と思いましました。

何頭がそのレースで走るのかも知らないままふと出てきた数字は、

5番と19番

その場で夫に「私、5と19にするわ~」と言いましたら、あまりに適当なので鼻で笑われましたニヤリ



そして迎えた今朝…



夫が馬券を買いに行く前に、家族一人ひとりがかける番号を決めることになりました。

それならとメルボルンカップのサイトで出場馬のリストをチエックしました。
(ジョッキーは日本人ではありませんでしたが、日本の馬も2頭もいましたよ)

私が直感で決めていた5番と19番の情報をみると…


なんと実績に基づく予想順位24位22位ガーン
(因みにレース出場馬数は24頭)


私の根拠のない直感なんてそんなものなのね…と一瞬へこみました。


そのままにしようかとも思いましたが、あまりの見込みのなさに、私は低すぎる予想順位の馬を外した中から適当に選びました(←思考に影響を受けた直感まがい)
選んだのは4番と9番


長男があれやこれやと彼の数字を変え出したのを見て、「直感が一番よ~」と夫も私も言いました。

クローバークローバークローバー

いよいよレースがはじまりました。

レースの始まりから中盤にかけては5番が先頭をきっています馬馬馬馬馬

5番を買っていた長男は大興奮!

…が、大抵最終コーナーから追い上げが始まります。



想像どおり、一気に追い上げて来て、緑のジョッキーを乗せた馬が一気に駆け抜けました!


ゴール‼︎


さて気になる一位は…








なんと19番!




始まりから中盤ににかけて先頭を切って来たのが5番

そして最後にゴールをきったのが19番

5と19!

5と19!

5と19!





あぁぁぁぁぁぁ…笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


因みに19番は人気がないので倍率が81倍という高倍率でした。

あぁぁぁぁぁぁ…DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!


小銭をかけた程度なのですが、◯万円にはにはなっていたかと思うと、悔しい~!


根拠のない直感がやっぱり1番正しいのだと思い知らされた低レベルなお話しでした。


ふぅー



賭け事は向かないたちですね(笑)


それにしても息子には直感が一番よといいながら、自分は思考に左右されるという情けなさ(笑)


でも今日の様な分かり易さではなくとも、これ日常のあちこちでやりがちなんですよね。

直感がくる
  →一瞬戸惑いもう一度考えようとする
    →あ、でも思考で考えちゃダメだと思う
      →二次直感(まがい)に落ち着く
         →やっぱり最初の純粋な直感があっていた


この二次直感まがいってやつが厄介で、一見直感のような顔をしているのですが、これはもう直感じゃないんですよね。

やっぱり小さな私のおつむに入り込ませる余地がないくらい、上とのつながりを信頼しなさいってことですねキョロキョロ




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