ようやく一日目の最後、吉備津彦神社まで辿り着きました~
(記憶が日々薄れて行ってますから、ペースを上げないと…)
岡山来訪記シリーズの前回までの話はこちら
というわけで、ようやく岡山で唯一私が知っていた神社であり、「行きたいです」とリクエストしていた吉備津彦神社に向かいました。
たどり着いた時にはすでに夕方。
朝早く九州から出発し、岡山に着いてから①~④の経緯が会ったので、実はかなりヘトヘトでしたが、それでもようやく待望の吉備津彦神社でうぐいすさんのブログでよく拝見しているご神木にとうとう会える喜びでワクワクしていました。
まずは御本殿でご挨拶。
ここでは何やら儀式が行われていたので、じっと見とれていました。
おそらく神様へのお供え物を運ぶ儀式をされているようでした。
このような場面は初めて拝見しました。
ここの神様はとても静かな、落ち着いた感じに感じました。
そして御神木様にもご挨拶。
その後、稲荷神社よりももっと脇にそれた山道のような場所で集中し、吉備津神社と似たような感じで、山の方から降りてくる気に異様さを感じ、その辺りでお仕事をしました。
…が、あまりはっきり覚えていません
もうこの辺りにくるとヘトヘトになっていて、記憶力がカラカラになってしまっていました。
ごめんなさい
でもさすがうぐいす御夫妻が頻繁に行かれているだけあって、あまり大きな仕事は残っていなかったように思います。
実は、この時に、私にはもう一つどうしても気になる方向(吉備津神社裏にある山の方角)があったのですが、時間の関係から行くことはできませんでした。
(土地勘がないのではっきりとはわかりませんが、これが中山茶臼山古墳の方角だったのかもしれません)
今から思えば、ようやく行きたかった吉備津彦神社にだどりついたのだから、とても素晴らしいと評判が高いこの神社の御神気をゆっくりと浴びてくればよかった…と後悔もあります。
実は、ここでは入り口あたりに着いた時にはものすごく素晴らしいご神気を感じていたのに、出た時には「あれ?こんなもの?」と思ってしまったのですが、今から考えれば当たり前かもしれません。
一つは仕事にアンテナをはっていたせいでそちらに周波数があっていたこと。
もう一つは、行った時間帯です。
よく、「夕暮れからは神社には行くな」と聞きますが、夕方に行く機会はあまりないのでいまいち実感したことがありませんでした。
ここに着いたのが、3時半過ぎぐらいだったと思います。
いる間にどんどん日がくれて行き、出る時にはしっかり夕方でした。
やはり夕暮れになると神様以外の気を感じる方が強くなると実感いたしました。
出る頃には神様よりもその他の気を感じることの方が多く、残念ながら早く帰りたくなっていました。
できるなら午前中にもう一度ゆっくりと訪れて見たい神社です。
私は神社におまつりされている神様のことは詳しくありませんが、確かに吉備津神社と吉備津彦神社はかなり違う神社に感じました。本当の意味での分社ではないのではないかなと感じました。
因みにここの摂社・末社はしっかりと元の神様に繋がっているものが多い様なので、そちらの方もしっかりお参りされてみるとよいかもしれませんよ。
(一日目、こんなに素晴らしい所に沢山連れて行っていただきながら、一つも御朱印をいただいてこなかったことに後から気がつきました~ まあ、御朱印集めも私の無知な勘違いから始まったので、そんなに熱心に集めているわけでもないのですが、滅多に行かない岡山となるとなんだか惜しい気もします。なんて仕事熱心な私… )
少しでも多くの方が見えない世界や自分の内に心を向けるきっかけになれば…。
そんな願いから、ランキングに参加しています。
お手間ですが、ポチッとお願いします(^人^)