素直ってすごい | Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

新しい地球では「本質で生きる」「自立する」がキーワード。
本質で生き、自由に自分の世界を創造していくことをナビゲートします。

オーストラリアは車社会です。
なので駐車場を探す機会も結構多いですが、夫は駐車場を探すのが苦手です。
駐車場を探すシーンになるといきなりエネルギーが張り詰め、ナーバスになるのが横にいるだけでわかります。

ありゃ~、これじゃ見つかるものもみつからないわね(笑)

私は天使にお願いするから、どんな状況でも大抵とても良い場所をみつけていただけます。

夫はそれをみて毎回驚いていますが、なかなかマネをしてお願いしてみようとはしません。

「やってみなよ~」と言うと、「わかった」とはいいますが、忘れてしまうか、この状況では難しすぎるからまた今度にしようなどと判断するらしいのです。
天使の力量を勝手に見切っちゃうなんてもったいない~かお

だから夫が信じられるようになるように、最近私は駐車場だけでなく、色々なことでお願いした時は先にそのことを彼に伝えて、その通りになることを見せるようにしています。

虹虹虹

今日は、夫がいない平日には子供がいるのでなかなかできないガーデニングを午前中にやって、午後はパパとサッカーをやりたがっている息子のために公園に行こうと計画していました。

天気予報は、高い確率で雨の予報。

朝起きてみると、かなりシトシトと雨が降っていまし雨
普段ならお天気に合わせて予定を変えますが、今日はどうしてもガーデニングをやってしまいたかった理由がありました。

今週からまた夫も仕事の後に学校が始まりますし、週6でいませんから、今度いつできるかわからないからです。
おまけに雨がよく降る夏なので雑草が伸びがひどいのです。

そこで白龍さんに、「JJが最初のお昼寝をする9:30amぐらいから晴れさせてください」とお願いしました。
夫には「9:30amになったら晴れるから」と伝えたら、「頼んだん?」と聞かれたので、「うん、そう」とだけ言いました。

9時過ぎから雨は強くなってきて、夫は違う計画を立て始めました。

…が、9:30を過ぎ、私がガーデニングをする用意ができたら、やっぱり雨はあがりましたくもり
私は白龍さんにお礼を言って、予定通りガーデニングを始めました。

虹虹虹

ガーデニングをしていると、息子がおしゃべりをしに来ました。

「ママ、雨、やんだね~。サッカーできるかなぁ?」

雨は上がって、青空も時々覗くものの、曇っていてまた降りそうなかんじでした。

「うん、でももう少し晴れて暖かい太陽の光が草を乾かしてくれないと無理かもね。Rも龍さんに頼んでみたら?」

「龍って何?龍がお天気を変えられるの?」

「ドラゴンのことだよ。ママ、お友達の龍さんにお願いしたら雨やんだよ。Rも、龍さんとお友達になって、『サッカーできるようにもっと暖かい太陽を出してください』ってお願いしたら、聞いてくれるかもよ」

「やるーっ音譜

ドラゴンって所がかなり気に入ったみたいで、喜々として早速お願い。

すると1分も経たない内に本当に暑いぐらいの太陽の日差し晴れが降り注いで来ました! 
(勧めておきながらなんだけど、実は私もびっくりしましたf^_^;)

かなり喜んではしゃいでいました。

子供って天才ですね。

青い龍らしく、「大地くん」と名前までちゃんとつけていましたよ。
(どこからきたんだ、その名前⁈(笑))

その後、また曇ったりを繰り返していましたが、午後にはちゃんと彼の念願通りサッカーサッカーをすることができていました。

同じことを聞いでも、先入観の強い大人と、素直な子供では、自分の物にするスピードか違うなぁと思いました。

私もかなり素直ではないので、あまり夫のことを言えないのですがね(笑)

虹虹虹

公園で2人がサッカーをしている間、JJがバギーで寝てしまったので、お茶をする予定のカフェまで私は先に歩いていくことにしました。

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こんな可愛いカフェでした。

歩いている時に、近々必要になるので買わないといけない椅子のことを考えていました。
予算があまりないので、IKEAで安いのを探すかなぁと思っていましたが、何か素敵な方法でいい感じの椅子が手に入ったらいいなぁと思いながら歩いていました。

すると、手書きのガレージセールの看板が目に留まりました目
ガレージセールとは、文字どおりいらなくなったものを車庫などで売ることで、こちらでは本当にボロボロになるまで物を使い、再利用もしますから、ガレージセールをやっている人は結構沢山います。

物を大切にするのは大賛成で、お古などもよくいただき有難く使わせていただいている我が家ですが、私は友人以外の前の持ち主のエネルギーなどがついついる中古品があまり得意ではないので、滅多にガレージセールに行くことはありません。
だけどなんだか妙に気になります。

一度は看板を通り越したのですが、気になる…。

で、後戻りしました。

もしかしたら私が欲しいイスがあるのかも?ひらめき電球

待ち合わせの時間までまだ少しあるし、寄ってみても損はないだろうと思い、看板に誘導されながらそのお宅に…。

正直なところ、オーストラリア人が捨てるものはかなりボロボロだったりしますし、一概にガレージセールと言っても家具があるとは限らないよな…と言う気持ちもありました。
でも椅子をのことを考えている時に気になったからには、素敵な椅子との出会いがあるだろうことを感謝しながら進みました。



ヤッホーアップ

ありました。

60年代になんと大工さんが手作りで作ったという、フォルムがとっても素敵な椅子に一目惚れ恋の矢

なんと$20 (約2000円)!

ニスははげていますが、ヤスリをかけて、家にあるニスを塗ればすごく素敵に生き返ること間違いなし!

その場で写真を撮らせていただいて、カフェで夫に事情を話し、写真を見せたら、午前中に天気のことがあったせいか、「凛がお願いして導かれたなら、意味があるのかもしれないな」と見に行くことを同意してくれました。
座ったら気に入った様で無事我が家に来てくれました。

まだ修理前だけど、こんな感じです。
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写真じゃわかりにくいけれど、カーブの具合とかものすごく手作りの良さがでているんですよ。

予定より大幅に安く、素敵な椅子が見つかり、とっても嬉しくなりました。

なにより、夫もちょっとこのゲームをやってみようと思いだしてきたみたいです(*^^*)

人間相手のチームワークと同じで、お願いしたら信じて任せるのがよいなぁと思います。




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