今日、改めて自分の感覚を信じるって大事だなぁと思いました。
私は、ここ一年ほど中心瞑想をしています。
中心瞑想の最後に、地球の中心までおりて行く…という部分があります。
最初、この中心瞑想を始めた時は、これはグラウンディングのためにも大事だし、
私はガイア様を尊敬しているので、
この部分をとても重要だと思っていたのですが、
何故か地球の中心に降りるたびに、とても心地悪く、
なかなか入っていられなかったのです。
ガイアの中心なのだから、さぞかし美しいのだろう…と
美しい光を想像しようとするのですが、
いくらやっても、苦しくなるぐらいの黒いものを感じます。
癒しを送ってみたりもしましたが、
上手くいかないし、なにより居心地がわるいのです。
中心瞑想を教えてくださったうぐいすさんにも相談していました。
「地球の汚れのようなものを感じて苦しいのかもしれないから、中に入らず、外からつながる方法もありますよ」というようなことを言っていただきました。
そして、うぐいすさんには、さらにパワフルなお姉様がいらっしゃるのですが、そのお姉様のセッションを受けさせていただいた時に、
「あんたの場合はなぁ、地球につながんでいいよ。地球の上に浮かんでる金の舟につないでおけばいい。それやったら、自由に移動もできるし」というようなことを仰っていただきました。
それからはずっと、地球の中心に無理に降りたり、癒しを送ったりするのをやめていました。
それなのに何故かここ1ヶ月ほど、
また自然と地球につなぎ出した自分がいました。
「不思議だなぁ」とは思っていたものの、あまり深く考えておらず、
それが必要な気がしたのでそうしていたのです。
その部分を抜粋させていただきますね。
エネルギーの関係の仕事をしている人は、
今までは意識を直接地球の中心と繋ぐ事を 止められていた方が多かったのですが、
もう そんな必要は無くなって 直接繋がっても良くなったようです
何故 今まではいけなかったのかというと、個人の持つエネルギーと
最近までの地球のエネルギーが合致しなかったからのようで、
それ程 地球の中に溜まっていたエネルギーが汚れていて、
ある時期が来るまでは 浄化もしてはいけなかったようです。
最近になって 地球もアセンションの基準に達したようで、
個人レベルでの 繋がりが出来るレベルになったようです。
そう考えると いよいよ権力者が地球の未来を決める時期は終わりに近づいて来ていて、
これからの時代は 、個人の結集したエネルギーの世紀に移行して行くような気がします。
読んだ瞬間、「あー、そうだったのか~‼︎」と驚きました。
やっぱり自分の感じることは大事にして従ってよいのだなと思いました。
自分の感覚を大事にするに関連して…
例えば、「有名な誰々さんがこうと言ったから、誰かがチャネリングした存在がこう言ったから…絶対」、ではないのです。
それはもしかしたらある一点の時点で正しかったかもしれませんが、
もう今は違うかもしれません。
ある人には真実でも、自分には違うかもしれません。
時には、誰かに相談することも、助けを借りることも必要だし、
得られる助けは大いに得たらいいと思います。
でも、常に常に誰か有名な先生、占い師やサイキックに自分のことを聞くことは不可能ですから、
自分の一番身近な最高の師、自分の中心、つまりハイアーセルフに聞けば、いつもその時点「今」、正しいことが聞けるのです。
そして、少し話がそれますが、自分の感覚は大事なのと同時に、自分に嘘をつくことはできない、ということも同じかもしれません。
例えば、自分を大きく見せて周りをごまかすことはできても、
自分自身はそれが本当の自分でないことを知っています。
誤魔化し続けていると、時には表面の自分さえも騙せそうになってくるかもしれません。
でも、本当の中心にある自分は知っています。
それが真実ではないことを。
そして、その嘘が知らない間に少しずつ自分を蝕むのです。
できないことはできない、
わからないことはわからない、
こう思うならこう思う、
間違っていたと気づいたら間違っていた。
それでいいのだと思います。
もちろん自分の中心の声をいつも正しく聞けているとは限らないので、
間違うこともあると思います。
でも、その時点ではそう思っているのだから、
少なくとも自分に嘘はついていない、ですよね。
私、すごく昔、まだ二十歳ぐらいだった頃、少し年上の英語学校のクラスメイトに何気ない会話の中で言われた事があったんです。
「凛は、誰も掘らないようところを掘ってるよね。しかも何もでてこなさそうなところを…」って。
(もちろん比喩ですよ)
正直、ショックでした(笑)
私は写真の幼子のように無心に砂を掘っていただけなのかもしれません。
でも、自分が掘りたいところを掘る。
そうしてきたからこそ、今の自分があるなら、それも悪くないな、って思います。
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ありがとうございます。