ある日、瞑想をしていた時のこと。
気がつくと、宇宙と地球の境目にいるようなビジョンをみました。
大気の一番外側に近いところというのでしょうか…。
大気の中にいて、下には大きく広がる地球、上には更に大きく広がる宇宙を感じ、そのあまりの美しさにしばし浸っていました。
大気はなんとも言えない綺麗で多彩なブルーグリーンで、それが徐々に透明さを増し、そのまま紺碧の宇宙に溶け込む絶妙な色合い。
その時、ハッとしました。
大気は地球のオーラなのか…と。
私の勝手な思い込みかもしれません。
でもその時、そう理解しました。
そして、ふと下を見ると、地球のオーラを汚し、傷つける人間の活動が見えました。
そこから二つほどエネルギーのお仕事があったのですが、その時に、大気、つまり地球のオーラを濁す活動は、なにも大気に何か(温暖化ガスや有毒ガスなど)を放つことだけではないんだな、と感じました。
上手く書けませんが、「争い」もその一つでした。
地球のオーラは、私達のオーラであり、
私達のオーラの集合が地球のオーラなのかもしれません。