先日、長男のRが突然聞いてきた。
「なんでママのお腹の中にはお水があったの?」
「えっ⁈ なんでママのお腹に水があるって思ったの?」
「だってRがお腹にいた時、あったから。」
胎児記憶とかあまり話さないRだけど、
弟に刺激されて何か思い出したのかな?
Rは、今思えばとっても楽な赤ちゃんだったと思う。
(当時はそれなりに大変だと思っていたけど…)
一晩中眠るようなになったのは遅かったし、
授乳にはすごく時間がかかっていた(毎回一時間!)けれど、
いつもハッピーで、
床にごろんところがしておいても、
長いことご機嫌で周りを観察してあまり泣かなかった。
よく友人達に驚かれた。
そんなハッピーベイビーだったR。
印象的だったのは、五ヶ月の頃、
パパがRの隣にごろんと横になって、
スーパーのビニール袋に空気を入れて、
風船のように上にポンポンとしていたら、
Rがお腹を抱えてゲラゲラ笑いだした。
私は面白くてビデオをまわしていたけど、
五分ぐらいしても止まらないから、
笑い死にしないか心配になって途中で止めた。
こんなに爆笑する五ヶ月児、
後にも先にも見たことがない。
誕生日が近いせいもあるのか、私との相性が抜群によく、
とにかく可愛くて可愛くて、仕方なかった。
四歳の反抗期の今が一番手がかかっている気もするし、
誰に似たのか(笑)かなりのがんこちゃんで困ったものだけど、
そのぐらい仕方がないかな。
Rが生まれた時は、なんの知識もなかったし、
まだママ友もいなかったし、
頼れる親戚も近くにいなかったし、
難産の後で、ヘルプもなく、旦那も帰りが遅かったから、産後鬱のハイリスク軍として保健婦さんにマークされていたぐらいだから、
きっと必死だったのだと思う。
だから、神様が私の力量を考えて、比較的楽にしてくれたのだろう。
担当になった保健婦さんも、
最高に素敵な人で、
母親に頼れない私には母親のようで、
この人に精神的に何度も救われた。
友達誰に聞いてもそんな親切な人に当たった人はいないし、
むしろ泣かされている人もいたぐらいだから、
すごく恵まれていたと思う。
JJは、Rに比べるとよく泣くように思う。しかも抱っこマンでなかなか下に下ろせない。
でも、Rが私を優しく導いてくれ、徐々に母親にしてくれていたから、
私は四年半前に比べたら幾分かキャパが増え、強くなっているようだ。
ありがとう、R。
弟ができて、ママはいつでもRのために空いているわけではない。
だから淋しい思いもさせているかもしれない。
でもちゃんと弟をかわいいと思ってくれているみたいだ。
いつものおやすみ前のRと私のラブラブタイム。
何度もハグとチューを繰り返す。
そして、時にはあま~い言葉も飛び出す。
「Rが一番好きな女の子は、ママ!」
「ありがと。ママもRが大大大好きだよ」
先日、ここでいつものように会話は終わらなかった。
Rが続ける。
「Rが一番好きな男の子は誰か知ってる?」
おやっ⁉︎ 新しい…。
パパかな?
それともお友達の名前でもでてくるのかな?
と思っていると…。
「あのね、Rが一番好きな男の子は、JJ(^O^)」
予想していなかった答えに、
パパには悪いけど、ほっこりしちゃいました。
Rなりに、すでに小さな弟を大事に思ってくれているんだね。
ちょっと年は離れちゃったけど、
仲良くしてくれるといいな。

