(自分用記録のため、詳しく記載しておきます)




そんなこんなで5月22日に人生2回目となるBiopsy(生検)に行ってきました。





勤務先病院での予約を希望していたけれど、案内されたのは系列病院。


ここは2年前に初めて乳がん検診を受けた病院です。




予約時間通りに中に案内されて、まずはナースから検査の流れの説明を受けました。


優しそうなとても感じの良い女性で、質問もしやすく安心しました照れ




そのあとultrasoundの部屋に入り、エコー技師さんがbiopsyを行うシコリを前回のエコー結果と見比べながら確認。



ただ、サイズも8mmと小さいためかはたまたその位置(乳首から1cm)のせいか、位置確認するのに手間取っている様子キョロキョロ


この病院のエコーの機械と今回エコーを受けた勤務先病院の機械のブランドが違うらしく、画像上シコリの写り方が若干異なることも要因だったらしい。




今回見つかったしこり?は「おそらくfibroadenoma(線維腺腫)だろう」と言われているけれど、「40歳以降に見つかったfibroadenomaは危険」とネットでたくさん書いてあったので不安だった私。


なんせ、前回、2年前に初めて胸のエコーを受けた時には見つかっていないので、『40歳以降で出来たfibroadenoma』ということになるショボーン




でも、今回これだけ確認するのに時間を要したということは、もしかして2年前この病院でエコーを受けた時は見逃しただけ?

今回のしこりは別の病院(機械)で検査を受けたために初めて見つかっただけで、実は何年も前からあったのでは??


という淡い期待も湧いてきたりキョロキョロ





その後、radiologist(放射線科医)が来てエコー技師と共に再度位置確認。



Biopsyの手順の説明を受けて、まずは局所麻酔の注射。


痛みの程度は歯の麻酔と同じ感じ。



麻酔が効いてくるまで少し待っていたら、もう1人のradiologistが登場。

どうやらシニアのドクターで、biopsy中ずっと横について一緒に確認していました。


初めのドクターもテキパキしていて「ジュニアドクター」という感じはしなかったけど、もう1人と一緒に確認してもらえるのは心強い。




Biopsyサンプルは全部で3回採取しました。




まあまあ大きい機械で、採取時の音も「バチン!」と大きいんだけど、2年前に受けたstereotactic biopsy(マンモ下生検)に比べるとマシな気がしました。



最後に小さな小さなチタンのマーカーを生検箇所に入れて終了。



自分では「あんまり怖くない」って思ってたけど、検査室が寒かったせいなのか緊張なのか、施術直前は体が震えてましたニヤリ





チタンマーカーの位置確認のためにマンモグラフィーを受けて、ドクターのOKが出てから最後にwaterproofの絆創膏を貼ってもらって終了。



全部でかかった時間は1時間くらいかな。




検査後は違和感があるくらいで痛みもほぼなく、自分で運転して帰宅しました。



翌日は働いて良い、と言われてたけど、わき腹上部(胸の横側)に違和感が強く、腕を動かすと鈍い痛みがあったので病欠を取りました。




結果は1週間後の診察にて。