生きがい IKIGAI
生きがい IKIGAI
2024年に発生した能登半島地震を題材にしたドラマ。
地震によって崩壊した家から救出された元教師の男性と、
被災地ボランティアにやってきた青年の交流を描く。
メガホンを取るのは『BEAT』などの宮本亜門。
『七つの会議』などの鹿賀丈史、
『サユリ』などの根岸季衣、
ドラマ「ひだまりが聴こえる」などの小林虎之介のほか、
津田寛治、
常盤貴子らが出演する。
【STORY】
能登半島地震によって起きた土砂災害に見舞われ、
元教師で黒鬼と呼ばれる山本信三(鹿賀丈史)は、
崩壊した家の下敷きになる。
救助された信三は避難所に身を寄せるが、
なじむことができずに崩壊した家の一角で再び生活し始める。
ある日、
被災地ボランティアが家の片付けを手伝いにやってくるが、
信三は亡き妻の形見の茶碗を捨てようとした彼らを追い出してしまう。
数日後、
妻のことを知ったボランティアの青年が信三のもとを訪れ、
自分も大切な人を亡くしたと話す。
出演
鹿賀丈史
根岸季衣
小林虎之介
杉浦文紀
美緑トモハル
宗村春菜
御陣乗太鼓保存会
津田寛治
常盤貴子
脚本・監督・企画
宮本亜門

スーパーマン
スーパーマン
アメコミヒーローの原点であるスーパーマンを主人公に描くアクション。
地球を守るスーパーマンという自らの正体を明かさず新聞記者として働くクラーク・ケントが、
宿敵である天才科学者レックス・ルーサーに立ち向かう。
監督などを手掛けるのは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのジェームズ・ガン。
ドラマシリーズ「ハリウッド」などのデヴィッド・コレンスウェット、
『アイム・ユア・ウーマン』などのレイチェル・ブロズナハンのほか、
ニコラス・ホルトらが出演する。
【STORY】
普段はデイリー・プラネット社の新聞記者として働くクラーク・ケントは、
地球を守るために戦うスーパーマン(デヴィッド・コレンスウェット)として活動していた。
自身の正体を隠しながら生活する彼には、
目の前で傷ついている人々を救いたいという願いがあった。
そんな彼の前に宿敵である天才科学者レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)が立ちふさがる。
出演
デヴィッド・コレンスウェット
レイチェル・ブロズナハン
ニコラス・ホルト
監督
ジェームズ・ガン

今日は 土用の丑の日 です。
土用の丑の日
土用とは古代中国で考え出された思想の陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)に基づき割り当てられた期間です。
五行(木火土金水)の五時(春・夏・土用・秋・冬)を四季に割り当てた期間で、
立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ前十八~十九日間(各季節の終り)があり、
土用は四季の間にあってその生成を助けるものと考えられています。
年間に四回あり相生(そうじょう)の火生土(かしょうど)の関係で夏の土用が特に注目されています。
【土用の丑の日の由来】
夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣が定着したのは、
江戸時代中後期になってから。
売り上げ不振に悩んだウナギ屋から、
相談を受けた※平賀源内が「今日は土用の丑の日」と書いた張り紙を出して宣伝し繁盛したそうです。
丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの言い伝えがあり、
「うなぎ」が合致したと考えられます。
平賀源内(ひらがげんない)
1728~1779(享保13~安永8)江戸中後期の本草学者、蘭学者、(医者)、作家、発明家です。

今日から 夏の土用入り です。
夏の土用入り
土用とは元々、
季節の変わり目ごとに年に4回あります。
二十四節気の立春、
立夏、
立秋、
立冬の前18日、
または19日間がそれぞれ土用にあたります。
なので、
19日は夏の土用入りだったわけです。
【土用】
古来中国から伝わった五行説では、
全ての物を木、
火、
土、
金、
水の5つに分類されるという考えから、
春は木、
夏は火、
秋は金、
冬は水と割り当てられました。
でも、
土だけが季節を与えられていなかったため、
それぞれの季節の変わり目の前18~19日間を土(土用)としたのです。
土用は土公神(どぐじん)という土の神が降臨する期間で、
かつては井戸掘りや柱立てなど土を動かす仕事は凶とされました。
でも、
1年の5分の1も建築が出来ないと困るので、
それぞれの土用には「間日」(まび)という日が設定され、
間日には土を動かしても差し支えないとされました。
土用と言えば、
ウナギが浮かんできますけど、
夏の土用は、
お刺身でもいいんじゃないかな(笑)
