教職員ストライキ
昨日、次女が手紙を持って帰って来た。
手紙は大抵金曜の午後にまとめて渡されるのに、珍しいな
読んでみると
何かが停止します
15日の15時から15時半まで何かが停止します。
でも、子供には影響がないと思われます。
・・・・・・
停止って何だー!!
と思ってみたら
ストライキでした。
何か言いたい事があるのね。
ジュネーブ州の公立校は現在
月・火・木・金の週四日。
(関係ありませんが毎週水曜日のランチタイムのマクドナルドの混み方がすごい!)
それでは学力が低下するという事で、
2011年度から水曜日の午前中も授業を行う事になったのですが
それに対する教職員のストだそうです。
ジュネーブの教師って
朝8時から11時半まで授業(途中30分の休憩あり)
11半から1時半まで昼休み(家に帰っちゃう)
1時半から四時まで授業 (途中15分の休憩あり)
4時10分には帰路
みたいな生活で、水曜日が休み、(別に研修って言う訳でもないらしい)
それから、2ヶ月の夏休み、2ヶ月に一度ぐらいのペースである10日くらいの大型連休。
素晴らしく余暇のある仕事だと思っていたけど
ストライキ!
しかも、今日の15時から15時半というと、まだ子供達が学校にいる時間。
その時間にストライキってどうやってやるの?と思ったら、
15時から15時15分までの休み時間を15時30分まで延長して
30分間子供達を外で遊ばせっぱなしにするらしい(休み時間は子供は校舎に残る事が出来ず、教師も別に校庭で巡視を行っていない)
をを!
それに比べたら、
日本の小学校の先生は本当に激務だと思う。
休み時間も子供達と縄跳びしたりドッジボールしたり。
休みの日だって「研修日」って名前がついている事もあるし。
2ヶ月の休みなんて、まず考えられないだろうな。
そして、本日、ストライキは行われたのでした。
子供達はというと、休み時間がちょっと長かったくらいにしか思っていないみたい。
ちなみに、この水曜午前中授業については、保護者の間でも賛否両論で
賛成する親ばかりかと思ったら、意外と反対する親が多くて驚きました。
こんな時は、超真面目なマリアに意見を伺ってみる。
マリア曰く
「今はインターナショナルスクールだって水曜日午前中授業しているんだし、働いている親もいるんだから水曜日は授業をやった方がよい。ジュネーブの子供達の学力が下がっているというのは一部の子供達の間だけのことで、一般的にはそれほど下がっていない。水曜日にだらけて寝坊しちゃって何もしないような家庭には水曜日は学校があった方がいいのでは?水曜日に習い事や補習を行っている家庭なら、水曜日授業反対する気持ちも分かるけどね。」
とのこと。
水曜日に喜んで寝坊しているうちの子供達には耳の痛い話だった・・・・・・。私は水曜日授業に賛成しなくては行けないのだ、だって、水曜午前中だらけ放題だから!!!
いやいや、本当は、習い事もさせたいけれど、日本語補習学校に行っているのでなかなかスケジュールがあわないのです。なんだかんだと宿題も多いし。
二つの学校(英語と日本語とかフランス語と日本語)に通うって本当に大変です。
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今日もありがとうございます。
やっぱり甘くなかった
ジュネーブに引っ越して来て、一年以上が経った。
なんか最近この一年を振り返る余裕が出て来た気がする
困った事ばかりだったけど、最近、困った事も減って来たような
もしかしてこれが、慣れて来たって事???
なんて気を緩めていたけど
甘かった
変な時間に鳴る、あまり鳴らない我が家の電話
不意打ち~きた~~
「もしもし、どちら様でしょうか。看護師さんですか。どちらの看護師さんでしょうか。小児科ですか、内科ですか、もしかして、歯医者、それとも・・・?ああ、学校の看護師さんでしたか。はい、そうですね、フランス語よりは英語の方が多少はましですから、言語は英語でお願いします。大丈夫です。もし分からなかったらフランス語で話してみてください。こちらで調べますから。で、用件は何でしょうか。私と話がしたいのですか。出来れば他の家族も一緒に。長女の事ですね、分かりました。進級に関わる事でしょうか。違いますか。ではどんな用件でしょう。そうですか、英語が分からないのでちょっと言葉が出てこないのですね。でもなんとなく分かりました。それでは指定された日の17時に、全員で伺います。看護師さんと、その他の先生3名とで話をするのですね。あの、もしよろしければ、念のために赤十字から通訳を、日仏の通訳を頼んでもらえませんか。私は頼めないのですが、学校からの要請だったら派遣してくれるそうです。はい。ご存知だったようですね。話し合いの機会を作ってくださって感謝します。それではよろしくお願いします。」
あ~~~・・・・。
これはなんだかやられそうな予感だ。
ボディブローが来る予感だ
で、
来た!
20センチぐらいの津波にふくらはぎ辺りをすくわれたらきっとこんな気持ちなんだろうな
どうしようどうしよう
何言われるかなんとなく予測出来るんだけど
それはそういうことなんです
っというしかないんだけど。
今日は頼れる家庭教師C先生の日だから、聞いてみよう!
C先生 「あら、良かったわ。私もついに先生達と話が出来るのね。行くわ。いつかしら。大丈夫、その日は都合が良いから、15分前に行けばいいわね。」
ふー。
一年前と明らかに違うのは、バックアップしてくれる人がいる事だ。
しかしなんとまあ、
夏休みを目前に
まだまだ前途多難
凪の時間がちょっとだけで良いから欲しいだけなの
波の上で遊ばれている揺れる木の葉みたいなんじゃなくて
飴みたいな波の上でぼーーーっとしているみたいな時間が
私にもう少しあっても良いんじゃないかしら。贅沢ですか?
あーーー、しかも、これで夏休みの間にみんなでフランス語忘れて
9月の新学期が修羅場になったらどうしよう
まあ、先の事はあまり考えないで、さっさと寝てしまおうっと
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ありがとうございます。
ワールドカップサッカーの余波
ワールドカップが始まったようですね。
ジュネーブでも、おおっぴらにはわかりませんが
皆さん静かに熱くなっていらっしゃるようです。
今日はプールサイドで日光浴する水着の老夫婦が
ラジオでサッカー中継を聞き入っていらっしゃいました。
ああ、こんなワールドカップの楽しみ方もあるのだ。
ゴールが決まったら、お二人でウェーブでも???
と期待していましたが、シュートが決まらなかったみたいで、お静かなままでした。
残念。
ジュネーブの子供達も、もともとサッカーは好きみたいですが
より拍車がかかって、毎日放課後はサッカー三昧です。
そしてこの遊び方が面白い。
・まず二人ぐらいで勝手にサッカーボールで遊び出す
・遊びたい子が勝手に入っていく(年齢差は関係なく)
・どちらのチームか宣言しなくても、なんとなくチーム分けが出来ていく
・ゴールキーパーをやりたい子供は、ゴールの所に立っている
こんな感じで始まります。
子供は元気がいいですね。
そして、そのサッカー遊びの真の姿は
・チーム構成、年長組から5年生まで、男女問わず
・ゴールキーパーが5人ぐらいいて、なんとなく守っている。でも柱に登って遊んでいる子もいる。
ちなみにもう一方のゴールにはキーパーが1人もいない。
・ゴールが決まると喜ぶけど、誰も得点を数えていない
こんな感じです。
「入れて」「いいよ」のやりとりもなく、サッカーしたい子が勝手に輪の中に入って、「こっちこっち」ってボールを呼ぶと、パスが回ってくるんです。
この日に頑張った子は、3年生ぐらいのシェリーちゃん。
彼女は、ちゃんとゴール前でボールを呼び、センターリングされたボールをシュートするのです。
センスあるなぁっていう身体の動きですが
なんと言っても、この日の彼女は
ひらひらのワンピースに
素足にサンダル
なので、周りのお母さん達は
「あらあらあら」
って感じでした。
大きい子も小さい子も、上手い子も下手な子も、サッカーをやりたければ輪に入って
自分の能力で出来そうなポジションに付く(だから小さい子はみんなゴールキーパー)
こうやって子供は自分の適性を知ったり、相手を認めたり、していくんじゃないかしらとも思ったり。
ワールドカップも面白いですが
子供のサッカーも面白いです。
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