スイスの男女平等意識はどのくらい?
10歳になる長女宛に
ジュネーブ州からお手紙が来ました。
ジュネーブでは10歳頃から、
異性の大人と、その職場に一緒に出向いて
一日一緒に仕事をして
レポートを書く
というアクティビティがあるのです。
長女は従って父親と
一緒に職場まで行き、
その同僚達と一緒に
一日仕事をすることになりました。
15歳ぐらいになると、
親以外の、大人のいる職場でも
職業体験をすることになるのです。
その際に、一緒に教育するべき事が
どうやら
男女機会均等
らしいのであります。
日本から来た私から見ると、スイスの女性はそれでも強いなぁと思いますが、
でもまだまだ
ある職業は、男性が多いし
家庭内では男性が掃除が下手で
料理も出来ない人が多いのは
女性の社会進出を妨げている
という感覚があるらしいのです。
スイス人に
どのくらい不平等だと思うか?
と曖昧な質問をしてみましたが
「6対4で、男性が強いと思う。
だから、5対5にしないといけない
ま、日本よりは良いと思うけどね!」
という答えが返って来ました。
スイスの人たちからすると、やはり
北欧が一つのモデルになっているような印象も受けました。
頑張れスイスー
私も頑張ろー
と思うのでありました。
しかし、掃除が下手、のレベルがどの位かもっと詳しく聞くと、本当に相当に掃除が下手だそうで、ある意味新鮮すぎて、驚く事も出来ませんでした。今日もありがとうございまーす。
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日本祭り(紙芝居)と言いたい放題日本文学談義
先日ジュネーブで行われた「日本祭り」
私のフランス語の家庭教師であるクリスティーン先生も
紙芝居の朗読で参加されました。
紙芝居はなんと「ごんぎつね」
今回は、悲しいお話でした。
日本語で日本人の方が朗読されてから
クリスティーン先生がフランス語で解説も交えながらお話していきます。
「うなぎは滋養のつく食べ物であること」
とか
「日本のお葬式について」
とか
「障子とは」
とか
確かに絵とお話だけでは、分からない所もある物だと改めて思いました。
会場は400人収容出来るホール
埋まっていました。
クリスティーン先生は
子供達の顔がよく見えなかったので、フィードバックが出来なかった
とおっしゃっていました。
「さるかに合戦」や「おむすびころりん」を狭い会場で、子供達の目を見ながらお話しすると、子供達の目がキラキラ輝いてとても楽しいのだそうです。
この日のクリスティーン先生も「好きな事をして輝いている人」でした。
そんなクリスティーン先生と
たまに
独断と偏見に満ちた日本文学談義
を行っています。
先日のごちそうは村上春樹
なんだかイギリスのどこかの予想では村上春樹がノーベル賞を取ると予想されていたらしいです。
「村上春樹が取ると思いますか?」
「取らないでしょうね」
「同感」
「彼はそんなにすごい作家なの?」
「ノルウェイの森は良かったけど、海辺のカフカは良くなかった。IQ84は、もうお腹いっぱいだから読まないわ」
「私は『ノルウェイの森』の時にすでにお腹いっぱいでした」
「それはまたずいぶんと早かったですね」
「村上春樹が、海外で人気なのは、小道具の遣い方が上手いからだと思うんですよね」
「小道具というと?」
「世界中の若者が、自分の文化の中の若者のように感じさせる小道具ですね。
たとえば、
ビートルズ
ロレックスの時計
ワイン
ウォッカ
ウィスキー
スポーツクラブ
高級万年筆
とか
世界基準の小道具を使う事で、日本と言う地域性が薄くなって行くから
きっと世界に入りやすいんじゃないでしょうか?」
「狙ってやっているのでしょうか?
確かに、『海辺のカフカ』を読んでいた時には、「コンビニエンスストア」という単語が出てくるまで、主人公の少年は私の中では日本人じゃなかった。」
「私、村上春樹はちょっと気がおかしくなって来ていると思う」
「『ノルウェイの森』の時にも感じましたけど。」
「以前ノーベル文学賞を受賞した、ガルシア・マルケスなら、正気と狂気の間は書けると思うけど、村上春樹にはまだ無理」
「ガルシア・マルケスは好き~」
「『コレラの時代の愛』良かった!」
「良かったですよね~」
「でも映画は良くなかった~」
「あー、難しいでしょうねー、誤解されやすそう。」
「まあでも、村上春樹は考えている事はものすごい形而上的なのに、
途中で説明を投げ出しているような書き方をする事がある」
「割と語彙が平易なのでね。」
「あと、登場人物が少なくない?」
「もう少し活躍がある脇役がいてもいいですよね。夏目漱石だって、少ないと思っても、10人以上はいるんですよね。キャラのある人物が。」
(以下省略)
と、勝手に無責任に話しています。
いや、無責任なのは私だけで、きっとクリスティーン先生には、もっとしっかりした理論があると思われます。
村上春樹が愛される理由が、今ひとつ分からない私なのでした・・・・・・。
どなたかに魅力を教えていただきたいとも思うこの頃です。
だって、ものすごい人気なのに、私だけ良さが分からないって、
ちょっと不安になるのです。
いつも、流行に10年ぐらい遅いので・・・・・・。
Florameでアロマテラピーに再会して再開
やっと行って来ました。
Florame
Boutique Florame
Rue de Montchoisy 66, 1207 Genève
+41 22 700 80 88
florame-geneve.ch
6番のバス停 Vollandes 下車徒歩6分
もしくは
9番バス停 31 Décembre 下車徒歩9分
お店の中は、当たり前ですが、Florameの製品だけ
わくわくします。
写真は、精油の棚です。
お値段は、日本と変わりません。高めです。
おとなり、フランスから仕入れているのに、高いです。
税金とかのせいでしょうか?
ここは、お昼休みがあって、午後は2時からです。
私は2時8分に到着しましたが、まだお店は開いていませんでした。
すぐに中の人が開けてくれましたが。
いろいろ吟味して
今回は
ラベンダー・マウンテン・ファイン 10ml 4種類置いてあるラベンダーの中でも一番リナロールが豊富
ローズマリー 5ml
ゼラニウム 5ml フロラームのゼラニウムは香りが甘いのが特徴です。
スィートオレンジ 10ml
を購入しました。
高価な精油である
ローズは 1ml で90フラン
ネロリは 1ml 60フラン
でした。
1mlというと、15~20滴です。
お金貯めてかおーっと。
そんなこんなで、
その後薬局でグリセリンも買い、
作ります。
まずは、ローズマリーとゼラニウム、その他で「収れん&保湿化粧水」
効果があれば、ローズがネロリを足せるように配合します。
まずはお友達が試してくれる事になっています。
日本でも、
Florameの精油で、「蚊よけ」を作ったら、お友達にご好評を頂きました。
あと、「保湿化粧水」のレシピも気に入って使ってくれるお友達がいました。
しかし、
グリセリンが、きれいな瓶に入って100mlで6フランしないので安さに驚きます。
薬局で「グリセリンをください」というと、「グリセリン」という商品名の品物を渡される事があるので気をつけないといけないようです。
「肌につけるローションをつくるためのグリセリンです」
と説明したら、本物のグリセリンを買えました。
今度は親水軟膏を買ってみたい。
と小さくつぶやく私です。
きょうもぽちっとありがとうございます。
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