技術士試験の勉強こそ実務で役に立つ! | 電気技術者エクレアの資格取得日記

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

昨年11月の日商簿記3級合格から資格試験とはほぼ無縁の生活を送っております。
その間読書に特に励んだというわけでもなく、今年に入ってからは読書のペースも落ち気味でした。
ブログも久々の更新となり、2月は最初で最後の更新になってしまいました。

この3か月くらい仕事がかなり忙しく、業務に忙殺される日々でした。
なかなか気持ちに余裕が持てず、読書もブログの更新も少し遠ざかってしまいました。
そんな状態ではありましたが、ようやく業務も落ち着き始めブログや読書も再開していきたいと思います。

今回忙しかった理由の一つはとある施設のリニューアルの基本設計業務。
これが先日でようやく一段落しました。
まだまだ設計は続きますが、チェックポイントは通過できたというところでしょうか。

今回の基本設計業務、一番強く感じたのは「技術士第二次試験の勉強内容は業務において極めて有効」ということです。
以下は私が今回の業務で特に気を付けた部分です。
当たり前の内容かもしれませんが、技術士試験にも業務にも共通の部分になるかと思います。

・どんな当たり前の技術に対しても根拠を求めるという姿勢を示せた。
・新技術については、表面上の効果だけにとらわれず、多方面の評価を踏まえながら採否を検討した。
・改善策として主観的な案ではなく複数の案を出し、それを客観的に評価して決めた。
・何よりも設計書はどんな人でも理解できるような文章になるよう心がけた。

私は設計の仕事は10年以上離れていて今回久々に取り組みましたが、その間設計の仕事はほとんどせずとも上記のような姿勢で臨むことができました。
これは設計の経験を積んだからではなく、技術士試験の対策がまさに生きたということであると考えています。

電気主任技術者試験や情報処理技術者試験なども自身の知識を増やすという意味では大きく役に立ちますが、技術士試験は仕事に対する姿勢そのものを変えてくれるように思います。
技術士という資格を取ることはもちろん大きなことではありますが、それ以上にこのようなプロセスを得られたということは私にとって大きな財産になったと思います。