【旧ブログからの転載(2019.6.2)】
先日読んだ本の記録です。
複雑な問題が一瞬でシンプルになる2軸思考(木部智之)
この本は、メルマガ『我ら社内士!』で、テック青木さんが紹介していた本になります。
テック青木さんの感想を読んで、私も読んでみました。
この本の目指すところは、様々な問題や課題をシンプルに表現するところになります。
簡単に以下にまとめます。
・どんな考えでも2軸で表現できる。
・自分の考えをPCではなく、紙に書く。
・考えは言葉で説明するのではなく、紙に書いて説明する。
2軸というのは、具体的にはグラフや表になります。
一見難しそうですが、2軸までの表現ということで、すべてをシンプルに表現できます。
自分の頭の整理、わかりやすい報告など、一気に解決できる方法といっていいでしょう。
この本でもう1つ参考になったのが、本文中で登場する『空・雨・傘』理論です。
これは問題解決の思考パターンを3段階に分ける方法です。
具体的に以下のようになります。
・空:空を見たら雲がかかっていて、【事実認識】
・雨:雨が降りそうだったので、【事実解釈】
・傘:傘を持っていく。【判断】
この考え方は技術士第二次試験の課題解決問題そのものです。
技術士第二次試験で鍛えた論理的思考は、このような形で実践できるわけです。
この考えは今後様々な箇所で応用できそうな考えです。
技術士の考え方と仕事のスキルがつながる一冊です。
ぜひ読んでみてください。