【旧ブログからの転載(2019.2.16)】
昨日の電験二種一次試験に引き続き、今日は電験三種の参考書の紹介です。
このブログでも私の合格体験記を書きましたが、私が合格してから10年経って参考書も新しいのが多く出版されていますので、最新のものに更新しました。
その最新版をこちらにも掲載しますのでぜひご覧ください。
★過去問
(1) 2018年版 電験三種完全解答(オーム社)
過去問はオーム社のものと電気書院のものが有名です。
問題の内容は当然同じですが、オーム社の過去問集は電気書院のものと比較すると、安め、解説が簡潔なのが特徴です。
私が電験三種を受験したときはこちらのシリーズを使用しました。
(2) 電験3種模範解答集 平成29年版(電気書院)
電気書院の過去問集は解説が詳しいのが特徴です。
ただし値段は高めです(電気書院の参考書全般で言えることですが)。
立ち読みして自分に合うものを見つければいいと思います。
私は二種受験の際にこちらのシリーズの二種版を使用しました(特に二次試験対策で役に立ちました)。
★参考書、問題集など
(3) 電験三種完全攻略(不動弘幸著、オーム社) ※おすすめ!
いろんなサイトなどで評判のいい参考書です。
4科目の内容が1冊にまとめられています。
4科目1冊の本ならたぶんこれが一番!
ただ、この本を読んで意味がよくわからなかったら4科目分冊の参考書を使う方がいいかもしれません。
この参考書で理解できる方なら完全攻略+過去問10年分で十分対応できるかも。
(4) 電験三種突破演習(不動弘幸著、オーム社) ※おすすめ!
私が使ったのは『電験三種完全演習』という本だったのですが、絶版になり、この突破演習が同じ著者による後継本のようです。
4科目合わせて約500問からなる問題集ですが、解説がわかりやすくかつ簡潔に要点を絞って書かれています。
この問題集を一冊仕上げるだけで電験の大体の範囲を網羅することができます。
(5) 電験三種精選問題(不動弘幸著、オーム社)
『電験三種突破演習』の後継本のようです。
この本に限らず不動さんの本は解説に余計なことを書かずに必要な解法ポイントを絞って書いているので、すっきりして読みやすいです。
(6) 絵とき電験三種完全マスターシリーズ(理論・電力・機械・法規各種:オーム社)
科目ごとに出ていて計4冊出ています。
私はこのシリーズを使いました。
オーム社のシリーズでは一番詳しく書いてある本です。
意外と難しいところまで書いてありますが、試験では全てを覚える必要はありません。
範囲が広いだけでなく非常に詳しく書かれていて、私は今でも業務の参考書として使っています。
1冊3,000円弱。結構古い本なので今は売ってないかも。
同様の分冊のシリーズがオーム社から新たに出版されています。
(7) 電験第3種ニューこれだけシリーズ(理論・電力・機械・法規各種:電気書院)
オーム社の絵ときシリーズに対して電気書院はこれだけシリーズがあります。
科目ごと4冊出ています。
『これだけ』と題名にありますが電験に合格するには十分すぎる内容です。
私はこの本で勉強したわけではないのではっきりとしたことは言えませんが、解説が非常に丁寧に書かれている良書です。1冊3,000円弱。
★雑誌
(8) 新電気(オーム社)
オーム社の電験三種受験者用雑誌です。毎回練習問題が掲載されていますが、これを解くだけで十分合格できるのではと思います(量は結構あります)。
試験合格だけでなく真に技術を身に付けるにはこういう雑誌を熟読する方がいいのかもしれません。
(9) 電気計算(電気書院)
電気書院の電験三種受験者用雑誌です。
昔は『工事と受験』という電験三種受験者用の雑誌がありましたが休刊してしまいました。
この『電気計算』は電験三種だけでなく電験二種やエネルギー管理士にも対応している上級者向けの雑誌になっています。
構成はほぼ新電気と同じです。
★その他おすすめのもの
(10) 電験三種試験突破研究会(オーム社主催)
電験三種受験者用の無料講習会です。
私は過去に1回参加したことがありますが、非常に有意義な講習会でした。
今年(2018年)の研究会は東京が6月9日(土)、大阪が5月26日(土)、高松(サテライト開催)が5月26日(土)に開催とのことです。
テキストは新電気2018年5月号の付録です。