先日電験三種の試験があったということで、少し昔の話を思い出しました。
私が電験三種に合格したのは平成17年度です。
平成15年度に理論に科目合格し、平成16年度は全滅、平成17年度に3科目に合格して電験三種を取得しました。
当時の私は働いてから間もなく、知識も技術もまだまだでした。
資格も何も持っていなく、技術者としては何も武器がない状態でした。
電験三種に合格して確実に知識は増えましたが、資格試験の知識だけで何でも対応できるわけではありませんでした。
また職場でのポジションがよくなったとか給料が上がったということもありませんでした。
変わったのは周りの反応です。
普段私に厳しかった上司に電験三種に合格したことを報告したとき、私を誉めてもらったことは今でも忘れません。
また業務で対応する電気工事業者からの反応も変わりました。
(電気工事業者は一種電工までは持っていて当然のようですが、その上の電験となると有資格者がグッと減るようです。)
このような反応から技術者としての自信がつき、以前よりも積極的に仕事を進められるようになったと思います。
自分の自信のためということで、電気主任技術者とエネルギー管理士は名刺に入れています。
(電気主任技術者については今は二種を書いています。)
資格を取って自分を変えられるかどうかは本人のやる気によるものが大きいですが、電験はこのような『チェンジ』を可能にしてくれる資格だと思います。
人によって電験三種取得の効果は異なるとは思いますが、チャレンジすることは必ず何かを変えてくれると思います。
最後に参考まで私のおすすめの本を書いておきます。
過去のブログの記事ですがご覧ください。
最近のおすすめ電験三種参考書(2016.3.6公開)
電験三種おすすめ参考書(2015.6.3公開)