今回は技術士第一次試験ですが、技術士第一次試験でも電気電子部門はあまり参考書がありません。
他の方の合格体験記を見ているとこの試験だけ受けたという方はおらず、みなさん電験三種などを受けていて、電験三種の勉強の延長上で合格しているようです。
電験三種と異なるのは通信分野や情報分野からの出題が多いところですが、選択問題で切り捨てることもできるので、みなさんあまり気にしていないのかもしれません。
私は第二次試験の択一問題で毎回ここの分野の出題に泣かされているのですが。。。
あまり種類はありませんが、1冊だけ気になった良書を紹介したいと思います。
技術士(第一次・第二次)試験「電気電子部門」受験必修テキスト(第3版)(日刊工業新聞社)
私はこの本の第2版を持っています。
技術士関連の書籍を多く執筆している福田遵さんの本です。
福田さんはエンジニアリング会社で電気技術者として経験を積まれた方で、私の業務と通じるところがあり強い親近感があります。
福田さんの今までの電気技術者人生は 私にとって非常に参考になるものであり、福田さんは尊敬する電気技術者の一人です。
この本は技術士試験の電気電子部門について上手くまとめている本です。
一次にも二次にも対応していて、私はこの本の旧版を確認用に使ってました。
詳細までは踏み込んでいませんが、全体図や技術の背景がよくわかる良書です。
福田さんの電気技術者人生については次の著書をご覧ください。
電気の仕事を頑張ろうという熱い気持ちが湧いてきますよ。
電設技術者になろう!(日刊工業新聞社)