今日は電験三種の参考書を書いてみたいと思います。
私が電験三種に合格したのは11年前。
当時も電験三種は人気資格で多くの種類の参考書が出ていましたが、今はさらに増えていると感じています。
最近の参考書はカラー刷であったり、わかりやすく説明されているものが多かったりと、良書が増えているというイメージがあります。
私が合格した当時はいろいろ試行錯誤をしての合格でしたが、多くの資格試験を切り抜けた今、合格するために必要なことは次の2点であると断言できます。
・傾向を知るだけでなく、知識を身に付けるために過去問を解くのは必修!10年分は解くべき。
・できるだけ多くの問題を解き、かつ解説をよく読んで理解する。問題を解くことにより実力を上げる。
電験三種の勉強というと、4科目分冊のものを揃えて全冊制覇に臨む方がいるかと思いますが、非常に大変なことで、計画倒れになる可能性があります。
私は理論以外の3科目の分冊参考書を持っていましたが、どちらかというと辞書的に使用していました。
この3冊は電験用というより、後の業務で読み返すことの方が多かったです。
毎年重箱の隅をつつくような問題が出ますが、4科目分冊の本にも載っていない問題もあります。
電験三種問題の多くは過去問をきちんと理解できていれば解ける問題で、これらの標準問題だけで合格点を確保することを目指すのが一番の戦略かと思います。
このような状況を踏まえて、おすすめの2冊を紹介します。
(1) 電験三種精選問題(オーム社)
私の好きな不動先生の参考書です。
不動先生の解説は無駄がなく、どういう方向性で問題を解けばいいのかがよくわかるのでおすすめです。
不動先生の電験三種の参考書は何冊か出ていますが、問題集形式で一番新しいのがこの本です。
(2) 電験3種過去問題集 平成28年版(電気書院)
電験の過去問というとオーム社と電気書院のものが有名ですが、私のおすすめは電気書院です。
何よりも解説が詳しいのがおすすめの理由です。
安くかつ多くの年度の問題が掲載されている過去問集といえばオーム社だったのですが、電気書院からも安くかつ多くの年度の問題が掲載されている過去問集がついに出ました。
書店で見るとかなり分厚い過去問集でしたが、この1冊を理解できれば合格に大きく近づくことでしょう。
私が電験三種に合格したときに使用した参考書やおすすめの参考書などを過去に書いた記事にまとめています。ぜひご覧ください↓
電験三種おすすめ参考書(2015.6.3更新)
第三種電気主任技術者試験合格体験記 (2013.11.17更新)