こんにちは、運気上昇トレーナーの佐藤です。
不快感を伴うものは、いくら正義感や大義に溢れていても、必ず未来にその内在する不快感が形を変えて具現化するものです。
それが「思考は現実化する」というこの世の法則ですね。
日本で一般的な心理療法を広めた第一人者である、矢野先生から先日期間限定（ブログでは３日間）でご案内した、特別養成講座のＤＶＤのご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
「
昨日は、佐藤達三さんの『インストラクター養成講座』のDVDを観て勉強していました。
私は、今までの苦しみは、
なので、これからは、使命感を下ろして、
ですが、どうしても使命感を下ろすことができないでいました。
それが、このDVDのおかげで、どうやら下ろせたようです。
このDVD講座では、不快感の原因となっているものを筋テストを使って特定していきます。
筋テストというと、ポピュラーなのはＯ-リングですね。
この講座では、別のやり方をしているのですが、そのやり方では私はうまくできないので、別の筋肉を使ってテストをしました。
不快感の根本的原因となっている「感情」を筋テストしたところ、
後悔でした。
後悔？
思い当たることが、ありませんでした。
「後悔しないように思いついたら即行動」を旨としていますので。
とりあえず考えるのは後にして、DVDにそって先に進みます。
不快感の原因となっている「概念」（思い込み）を筋テストで特定してみたところ、
「人の 悲しみ を引き受けなければならない」
でした。
今回のDVDでは、それらをどのようにして除去するのかまでは講座が進んでいないので、
今自分ができる手法であるシーターヒーリングを使って除去してみることにしました。
（シーターヒーリングは片岡美沙さんから教えていただきました）
すると、胸に悲しみが湧き上がってきて、吐く息と一緒に流れ出ていきました
まだ残っている感じがするので、
「人の 苦しみ を引き受けなければならない」
という思い込みについてもシーターヒーリングをおこないました。
すると、
過剰な使命感は、上記の概念から生み出されていたのでしょう。
それをクリアできたことが体感で分かりました。
クリアしてみると、先ほどの「後悔」と「人の苦しみを引き受けなければならない」が繋がったのです。
私は、１９年前、父を胃がんで亡くしたとき、
「父の気持ちを分かってあげられなかった。
父を助けてあげられなかった」
と後悔したことを思い出しました。
そして、その後悔の気持ちが、セラピストとなったとき
「人の苦しみを我がことのように理解しなければならない」
という信念を生み出していたのです。
実際に私は、人の心の苦しみを自分の身体の感覚として感じることができます。
その信念が
「心理療法を普及することで、頑張っているのに報われていない人が、自分の素晴らしさに気づき、人生を活き活きと過ごせるようにサポートする」
という使命感を生み出しました。
しかし、この使命感は、表面に出てきている言語化できているものであって、
深層意識下にある本当の使命感は
「人の苦しみを背負ってあげなければならない。
そうでないと、父を失ったときのように、また後悔することになる」
だったのです。
そして、その使命感によって、人の苦しみを代わりに背負い込むことになり、
それが積もり積もって、不慮の事故や病気が続いたのでした。
カウンセラーやヒーラーの中には、
「大切な人を助けてあげられなかった」
という後悔の思いを無意識下に抱えている人が多いように思います。
そういう人は、クライアントさんの苦しみを代わりに背負ってしまう。
カウンセラー・ヒーラーが健康をそこねたり短命の人が多いと言われているのは、そんな理由があるように思います。
佐藤さんのDVD、片岡さんから教わったシーターヒーリングで、
ここ５年間ほど、私を苦しめ、何をやってもうまくいかないばかりか、事故続き病気続きの原因となっていたものをクリアすることができました。
ありがとうございます。
これから、どのように人生が好転していくか楽しみです。
あまり計画は立てずに、流れに身を任せてみます。 」
ご感想をありがとうございます。
ご自分でＤＶＤを見ただけで、すぐにその奥底を把握し、どんどんとさらに不要なものを無くしてしまう。
さすがすごいですね。
実際のやり方の部分は３日目のＤＶＤ（８月半ばの期間限定）でのご案内になります。
基本的にはメルマガでのご案内になりますので、ご興味がある方はメルマガへのご登録をお忘れないようにお願いします。
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ブログでは一瞬、ご案内するかもしれません（笑）
幸せな家庭を築く心理学 ～すべての幸せは家庭から～
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