未来の記憶 | ~明日も生きていくあなたへ~

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ようこそいらっしゃいませニコニコ
 
 

スピリチュアルカウンセラー/ヒーラーの
みずほです。
 
 
 
 
未来の記憶…
 
 
 
わたしがパートナーと出会ったのは、
二十代の頃。
 
 
第一印象はとにかく感じ悪かった(笑)
 

目付きが鋭くて
視線で一撃されました。
 

オレンジが一撃したオレンジ
(オレンジ色のTシャツを着ていた)
 

こちらは何もしてないのに、
因縁をつけてこられたみたいで
 

『なんだよコイツプンプン』と思いましたよ。
 
 

 
その数日後には(だいぶ割愛しますが)
すんなり誤解がとけて
 

お互い話すと楽しい気持ちでいるのがわかりました。
 

「この人はわたしのことが好きなんだ」
 

何となく…
 
いいえ確かに
紛れもなくわかると嬉しかったし、

彼が来ると自然に顔がほころんで、心地良くて何の心配もいらなかったことを覚えています照れ
 
 
例えば彼が他の女性とお付き合いしようが

『ここは(私たちは)しっかり繋がっているから…』
という感覚があったのです。
 

何でなんだろうね…
わからないけれどラブラブ
 

でもお付き合いはしていなかったんです。
 
 
 
そんなある日、
共通の友人宅でホームパーティーがあって、
わたしと彼が招待されましたナイフとフォーク
 
 
では二人でお土産を買っていこうとなり、
デパ地下のお惣菜屋さんに行ったのです。
 
 
 
そこで不思議な感覚を覚えたのです。
 
 
 
二人並んでショーケースのお惣菜を見ながら
いくつか選び彼が注文していると、

フワ~と『ああ、彼と結婚すると、こうして二人で買い物をするんだな…』
 
と思ったんです。
 
 
 
何でなのか…とてもハッキリ感じて、
 
彼と付き合ってもいない、何も動き出していないのに

 
まだ知らない景色の中に、
既にそうした自分の気持ち(姿)を感じたのです。
 
 

それから長~い年月が経って
よもや彼と向き合う日がやって来て、
いまがあるのです天使
 
 
いわゆる
パラレルワールドで過去も未来もなく、

 
瞬間にわたしたちはどこにでも存在できることを、パートナーとの関係で実践したのかもしれません。
 
 
 
 
これから
 
どんな二人がいて、
 
どんな景色を見るのか。
 
今は見えないことが沢山あります。
 
 

でもいつか帳尻が合うような気がする虹
 


あの何十年も前にいたわたしが、未来の自分を先にやっていたのかもしれないし、
 

あとも先もないのかもしれないけれども…
 
 
魂は知っていて
 
ずっと覚えていて
 
パズルがはまっていくことを、
別だん特別なことでもなく、淡々とシナリオ通りに進めているだけかもしれません本
 
 
そうきっと

多分そうなる。
 
 
みずほ