沖縄を回想 | 転勤族の妻 14年ぶりの東京生活

沖縄を回想

 
 
 
 

 

 

 

沖縄に住んでいた頃の

ブログが出てきて

ちょっと懐かしくなりました

 

 

 

 

 

 

 

2年前は

沖縄に住んでたんだなーー

 

 

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この海どこだっけ・・・

中部あたりだったはず

 

 

 

 

 

 

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ここはどこだ・・・

 

 

 

 

海はとにかくキレイで

元気をもらえました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那覇に住んでいたので

りうぼうデパートはよく行ってて

あそこにあった

楽園百貨店が好きだったな

と思い出したブログ

 

那覇の国際通りとかあのあたりにある
沖縄唯一のデパートの中にある
ちょっとオシャレな沖縄のもの
が売ってるお店
 
 
少し気取ったお土産を買うなら
おすすめです
 
 
「北極」という
とても可愛いクッキーも
当時はここで買えました
 
 
 
 
 
 
 
あーーあとこの事件も、、、
 
 
 

 

 

沖縄の高校生が深夜にバイクに乗ってて

警察官に止められたけど逃げて

警棒で失明しちゃったことから

始まった若者の暴動について

 

 

この間

警察官に判決が出て

ニュースにもなってたけど

 

 

この事件は

衝撃を受けたと同時に

たしかこの頃はもう

 

東京に引越しをすることは

決めていた頃なので

ちょっとホッとしたような記憶

 

 

 

 

このときのブログ記事にも書いたけど

高校生の母親とかおじさんが

ニュース番組にでてきて

 

「息子には、あなたは何も

悪くないんだよ~って伝えました…」

って泣きながら訴えていました

 

 

 

息子さんが失明してしまったら

確かに感情的にもなる

とは思うんだけど

 

 

なんで警察に止まれと言われて

止まらなかったの??

とかは聞かないんだなと

疑問には思いました

 

 

物事の善悪というよりも

感情を大事にする県民性

があるのかも

 

 

 

このときの

沖縄のマスコミの

報道の仕方とかも

特殊だなと思いました

 

 

 

 

 

 

 

いつまでも解決しない

米軍基地の辺野古移設問題も

県知事でさえ

感情論で動いて

現実問題に目を向けないように

しているように見えて

ニュースをみると

少しモヤモヤしてきます

 

 

 

 

 

 

 

これは

那覇の学校で

コロナ禍のあとようやく

分散登校を始めたら

爆破予告が相次いだ頃のこと

 

 

 

次女に

学校の先生は

この出来事について

どういうことを言ってるのか聞いたら

 

 

担任の先生は

「分散登校に反対している保護者が

爆破予告してきてるんだと思う」

って言ってた

 

 

って言ってて

 

 

学校の先生が

そういうこと言っていいんだー笑

と思いました

 

 

 

沖縄の先生はわりと

そんなこと言っていいんだ

って思うようなことを

沖縄弁に乗せて

サラッと言う印象

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは

あぐー豚のこと

 

 

 

沖縄でもあぐー豚って
高級品ではあったんだけど
 
1つとてもオトクに買えるお店を
偶然発見して
週一くらいで買いに行ってました
 
 
流石に今は
もうあのお店でも
あのときの値段じゃ
買えないみたいだけど
2年前、あぐー豚の切り落とし?

豚こま肉?が

広告に載ると
100g89円で買えました
美味しかったなー
 
 
 
 
徒歩でもいけちゃう
距離に住んでいたので
泊いゆまちは身近な存在でした
 
 
節分とかひな祭りとか
お寿司を食べる行事の前は
必ずいゆまちにいって
マグロの塊を買ってきてました
 
 

 

 

 

 

 

 

 

あとこれも

不発弾処理

 

沖縄は本当に不発弾が

あるみたいで

 

私が住んでた2年前でも

週一くらいで見つかってた印象

(言い過ぎ?)

 

 

 

大きい工事で

地面掘ると

だいたい見つかるみたいよね

 

 

 

 

このときは相当数の不発弾処理を

自衛隊がしたようで

 

那覇の海まで10分かからない

くらいの場所に住んでいたので

 

 

地響きみたいな

相当な衝撃がありました

本当にびっくりした出来事でした

 

 

 

 

 

こういうのを思うと

沖縄が経験した地上戦というのは

凄まじかったんだなと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まだ

祖父が生きていた頃

沖縄出身の夫と会ったとき

 

 

 

戦争経験者の祖父が夫に

「沖縄の人には本当に

申し訳なかったと思っている」

みたいなことを謝罪してて

びっくりした記憶があります

 

 

 

別にうちの祖父は沖縄戦に参加したり

してなかったと思うんだけど

突然なんで謝ってるんだろうと

思ったの

 

 

 

 

 

でも

戦争を知ってる人からしたら

沖縄戦の凄まじさというのは

リアルに感じたのかな

 

 

と思ったりします

真相はわからないけど

 

 

 

 

 

 

 

だから沖縄の人たちが

今もまだ感情的に

日本政府を恨んでいるのは

仕方ないといえば仕方ないのかも

と思ったりしなくもないです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄に住んだ1年間は
子供たちも私にとっても
精神面で
なかなかハードな日々だったけど
 
 
 
こうして思い返すと
とてもいい経験だったな
と思えます
 
 
 
沖縄という土地の魅力度の高さと
素敵な県民性と
謎の政治思考と
 
なんだか色々
住んでみないとわからない
沖縄
を感じた1年でした
 
 
 
今年は遊びに行きたいな
 
 
 
 
 
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