大きめの2点が本日やって来て
これで計7点までご用意することができました
1点は大切な方の元へ旅立ちましたので
HP店には、残り6点をアップする予定です
皆サマいかがお過ごしでしょうか?
ページを作るのに、このペンダントを
作るに至った経緯を書くのに
懐かしいペンダントの写真を撮影
2010年にツーソンで手にしたアイテムなので
お店・HP店共、もう販売はしておりませんが
久しぶりに見ると思い出が蘇りますね
スェーデンのデザイナーで
確かシルバー部分はバリ製作だったかな?
レムリアンの原石をたくさん持ってるとかで
綺麗なレムリアンのポリッシュポイントや
スフィアを用いて製作されていました
もともとは
九州にあるBlancaのお仲間のお店さんが
色々なデザインのものを扱っていたのを見て
仕入れ先を教えてもらったのが最初
確かそこから2年続けて手にして
3年目に突然、水晶の質が下がりだして
価格が上がったんじゃなかったかな?
そこでBlancaでは
お取り扱いをやめたと記憶してます
そういうことならと
そのお仲間のお店さんのために
お師匠さんが似たのを作ったんです
レムリアンシードの原石を用いて
あまりの出来の悪さに大笑いした( ´_ゝ`)
GEO Desigh のジョージだったかな?
まだやってんのかな
2014〜2018年まで
ツーソンのいつもの場所には
いなかった気がしますが…どうなんでしょう
シャンカリが好きなお店さんなんかは
シャンカリのお家騒動でややこしくなった後
スターボーンジュエリーや
このジョージのレムリアンジュエリーなんかに
移行していってた記憶があります
違ったかな( ´_ゝ`)
Blancaは、tamakiさんがどうしても
シャンカリが苦手だったんですよね
というのも、シャンカリつけてる方って
こんな言い方して良いか分かりませんが…
大抵、硫化して真っ黒になってるんです( ´_ゝ`)
バリシルバーって硫化しやすいんですが
シャンカリジュエリーって
デザインが混み合っていて磨けないんですよね
液につけりゃ良いんですが
なかなかそこまでは。。
とにかく、お客さま自身での管理が難しくて
となると、どんなに可愛くとも
tamakiさんは扱いません
あと、やっぱり石の組み合わせ
クリスタルを複数使う場合
カラーホイールの反対色同士を配したら
ぱっと見可愛く見えるんです
違和感がインパクトになって
「可愛い」と誤解が生まれる可能性がある
わたしたちは
反対色マジックって呼んでるんですが
確かに選んでいただきやすいんです
ただ反面、飽きも早い( ´_ゝ`)
tamakiさんのリーディングブレスは
なるべく補色、反対色を使わないように
気をつけてるみたいです
目を引くためだけの反対色は使わない
この辺の話はちょっと難しいですね
まぁバリジュエリーは
この補色、反対色を多用しているので
引き算を意識し出したtamakiさんが
手にしなくなったというわけです
マクラメのイーシャジュエリーとかもそう
糸色、使用しているクリスタルで
補色、反対色じゃないのを見つける方が難しい
自店でのメンテナンスや
お直しが出来ないってのも大きな理由でしたが
欧米のデザイナーにありがちな
ぱっと見のインパクト重視の配石が無理で
否応なしに自分達で作り始めたわけです
で、極力、足し算的なデザインを廃して
機能美とデザインのバランスが取れていることを
大きな課題にしていった
それが、今のBlancaのラインナップに
繋がった次第です
どこまで何も足さずに勝負出来るか
…
話変わるんですけどね。。
今、ホワイトセージの
卸販売のやり取りしてるんです
ちょっと面倒になってきてます( ´_ゝ`)
別に、ホワイトセージを
無理して卸す必要もないんで
今の所Blancaのお店とHP店だけで良いかな
正直、今回のやり取りを通して
二度と浦商を復活させることはないなと
元々、浦商の取引は
50万円ミニマムでしたから
さすがに少額卸は慣れてないです。。
販売までのやり取り、販売後のリスク管理と
かかる手間と収益が合ってない( ´_ゝ`)
昔は明確な違いがあった
BtoBとBtoCの差があまりないよね
少額な卸小売りがメインになってきてる
石業界、スピリチュアル業界
昔の業販的な商習慣もなく
少し値引きして小売りしてるような感じ?
うん。今回で卸販売は止めよう
今後は、どうしてもこれじゃなきゃ
という方がいたらってことにしときます
卸が小売より価格が低いのは
手間が少なく量が捌ける、そして
商品知名度を上げるためですから( ´_ゝ`)
〜 JiJi 〜