とりあえずえず7点仕上がりました(。-_-。)
レムリアンシードクリスタル
リジェネレイトクリスタル(仮)
やっと分かったことがあるんです
成形して研磨してバフで艶出しして出来上がり
のはずが、うっすら擦り傷が残る…なぜか
なんてことをずっと書いてたと思うんです
判明しました(´ー`)
皆サマいかがお過ごしでしょうか?
基本的に…何回も書きますが
最初の成形をダイヤモンド研磨盤でやるんです
200番400番800番1200〜1500番
石の種類によっては3000番まで
その後、耐水ペーパーなんかを使って
中間研磨をやるんですね
JiJiの場合、ダイヤモンドパッドを使っていて
それの200番400番800番1500番3000番
6000番10000番まで磨いて
仕上げに酸化セリウムを塗って
フェルトバフで艶出し
そこまでやってもなぜか小傷が残る(´ー`)
まったく原因がわからなかったんです
まだまだ経験値が足りずに、どこかの番手で
十分な磨きが出来ていないのかなぁとか
何かしらの技術不足だと思ってたんです
で、昨日
このままでは埒があかない
販売出来るアイテムは作れないので
中研磨に使うダイヤモンドパッドを
耐水ペーパーに変えてみようかなと
ということで
どの番手から変えるかを探るために
磨き上がりの傷を確認しながら
番手ごとに、研磨面がどう仕上がっているかを
改めてじっくり観察してみたんです
今更なんですけど
そしたらね。。たまげた(´ー`)
ダイヤモンドパッドの1500番が終わった時点で
均一な傷がついた磨りガラス状になったんです
順調だなと3000番に付け替えて磨き始めて
途中で研磨面を確認したら…
それまでなかった擦り傷がガッツリ
これか!と
記入されている番手と実体が違う
もしくは、パッドの樹脂に塗り込まれた
ダイヤモンドパウダー以外に
何かが混入している
悩んだ時間を返せ(´ー`)
まぁとはいえね
そういうことがあったことで
間違いなく研磨に対する理解度は深まった
良しとしよう
これで、何の恐れも心配もなく
がんがん製作に没頭できます
まぁもちろんね
もっと完成度を高めようと思ったら
研磨剤とかも色々と試さないとね
で、平面研磨をもっと平面に
平面と平面のエッジを面取りせずに
欠けることなく綺麗に残す
今のレムリアンシードクリスタルは
ほとんどの面が残ってるので良いんですが
簡単な話、塊からでもポイントに成形できる
そのくらいのスキルは欲しい
ファセッターを使わずに
ヴォーゲルワンドをどう作るかとか
あ、ちなみにファセッターってのは
カットの入ったルースを作る時に使う
角度とかを調整できるアームです
まぁファセッターを使わなくても
棒状にするためにトリムソー
いわゆる切断機は必要ですけどね( ´_ゝ`)
焦らず少しづつ
浮嶽ローズクォーツの龍起石
そしてレムリアンシードクリスタルの
リジェネレイトクリスタルポイント
そしてスターシップ用のルース
これらを完璧に
その後は
エレスチャルの原石形状を活かして
スターシップに仕立てられる様にしたいので
その方法論の構築と技術の向上
とりあえず夏までにこれらのことは
出来る様にならないといけません
あ、そうだ
昨日、西新藤崎限定のフリーペーパーが
なんか気になって問い合わせしてみました
で、tamakiさんと話し合って
まぁ仮に何の効果もなかったとしても
そこまで広告料が張るわけじゃないので
試しに6月号に出そうかと
まずはそれを作らなきゃいけませんね(´ー`)
早く磨きに戻れる様に
今日明日で仕上げます
しかしフリーペーパーとか久しぶり
今の時代に紙媒体って…って話ですが
なんかピンと来たんですよね
googleアドだ
SNSインフルエンサー活用だなんだって時代に
15年くらい逆行していて面白いなと
まぁその辺はまた改めて
それでは仕事します
〜 JiJi 〜