2012年9月7日のブログ記事のリライトです
tamakiさんが昨日のブログで
メロディーストーンのことに
少し触れていたので改めて
Blancaをオープンする2年前の2005年頃に
幸運なことに原石と、当時では珍しかった
ビーズを手にすることができ
Blancaのスタンダードラインナップになった
そこからエスピリトサント産のオリジナルが
入手困難になるまでの紆余曲折を
過去のブログでいくつか書いていました
この記事を書いた時期は
メロディーさんに引っ付いてた日本人が
国内で商標を取って、色んな石屋さんに
商標権侵害で内容証明を乱発していた時期
なのでJiJiちょっと怒ってました。。
最終的に
京都のとある老舗の石屋さんが
ミネラルショーの主催者に苦情を申し入れ
彼らとしては今後の販売活動に
制限がかけられるということで
商標権侵害の内容証明による脅しをやめ
今に至っています
ひとつ言えることは
原石や磨き以外は、その彼らのものも
他の石屋さんが扱っているものも
入手元(サプライヤー)は同じ
というお粗末な話
そして、そのサプライヤーが供給していた
エスピリトサント産のスーパーセブンは
日本の大手チェーン店のオーダーにより
実現できたものです
この稀有で素敵なクリスタルを命名し
世に広く紹介されたメロディーさんは
2020年頃にお亡くなりになられています
ですので
商標を持つ彼らが提唱する狭義でいえば
今後、メロディーストーンは
新しくこの世にリリースされることはない
ということかと思います
メロディーさんは
自身を代表するクリスタルが
こんな騒動に発展することを
本当に望んでたんでしょうか?
長く石の業界にいて
こんな不細工な話はこの件しか知りません
それらを踏まえて
お読みいただけると幸いです
*******************
レムリアンのシングルポイント
いわゆるナチュラルワンドを全部出そうかと
ケース内を見ながら色々と模索してたんです
なかなか出せる場所を確保できないなと
ケースでのコーナー展開を見直してたら
アメジストのコーナーがある
アメジストという括りでコーナー展開するのは
結構乱暴だし、やめようかなと
皆サマいかがお過ごしでしょうか?
アメジストのビーズ(ブレスレット)だけでも
結構な種類があるんです
ブラジルもあれば南アフリカもあるし
南米系のものもある
原石となると、巷で良く見かける
ブラジルやウルグアイ産のものと比べると
アメジストと呼んでいいのかどうか分からない
そんな原石もたくさんあったりします
コーナーの趣旨としては
アメジスト(アメシスト)は
紫色のクォーツ(単結晶)の宝石名で
鉱物的には水晶と同じなんですよと
そういう所を見てもらいたかったんです
ただ中途半端になりますよね
基本的に
tamakiさんのメッセージの方向性ごとで
ケースが分かれているので、アメトリンや
スーパーセブンを含むエレスチャルなどは
それぞれのメッセージの所に展開してる
いえばそれらもアメジストですが
さすがにひとくくりにして
アメジストコーナーに
持ってくるわけにもいきません
そういえば、話は飛びますが
スーパーセブンに関しては
2007年のオープンでお店に出す時に
ものすごい悩んだんですよね
その時分から
関東関西では多少の論争があったから
なんて名前で出そうかと
本家より早く世に出た
南インドカルール産の原石から磨かれた
スーパーセブンと呼ばれるエレスチャルの
ビーズもあったし、当時の日本では
Blancaだけだったと思いますが
本家のスーパーセブンのビーズもあった
(詳しくは記事を探してリライトします)
どちらのスーパーセブンも
当たり前ですが素敵なクリスタル
それこそゆかいな仲間たち会議で侃侃諤諤
で結局Blancaでは
tamakiさんがこれまで手にしてきた
エスピリトサントの原石と同じ感覚を得た上で
JiJi調べで同じ鉱物特徴であると分かったものは
名付け親であるメロディーさんへの敬意を込め
「スーパーセブン」として
出させてもらったわけです
原石なんて、メロディーさんなど
クリスタルヒーラー方面にサプライしてる
アメリカの原石商から手にしたものなので
そりゃスーパーセブンだろうって話です
その原石が香港に渡って
そこから磨かれたビーズも当然そう
それが違うってなったら何が本物なん?
って話です( ´_ゝ`)
と、本来はシンプルな話で
Blancaとは無縁の話しだったんです
好きなクリスタルを
好きなように敬意を持って紹介していた
ただ、それが2年3年経って
マダガスカルやタンザニア
南アフリカなんかのエレスチャル(紫色)が
スーパーセブンとして流通しだして
話がどんどんややこしくなって行った
真贋は別として量が流通し出すと
ブームが起こります
さぁ今が売り時だ!と
全国津々浦々、石屋さんたちが販売合戦
まずは当然のことながら
差別化としてスーパーセブンの定義による
産地指定(鉱山じゃなく地域)が
語られ始めました
ブラジルだ!ミナスジェライス州だ
いやそもそもはエスピリトサントのはずだ!
なんて感じで
ただ、商品の供給元はみな同じなので
価格とか品質とか不毛な戦いへまっしぐら
とはいえ産出の状況から考えて
エスピリトサント産にこだわると
そうそう長くは続かない
要はせっかくの稼ぎ時を逃す
となると当然
産地定義はミナスジェライス州まで広がり
最終的には独り占めしたい取り巻き業者が
伝家の宝刀を抜いたわけです
メロディーさんの認定書がないと本物ではない
もうあとは皆サマの判断ですよね
名前が付いた経緯から
判断して頂くのがいいでしょう
色々とスーパーセブンにまつわる
素敵なストーリーが出来上がってる様ですが
ノンフィクションは大体こんな感じかな?
メロディーさん付きの原石商がいるんです
おそらくそこからメロディーさんが
エスピリトサント産のエレスチャルを手にし
その様相と(パワー?)に感銘を受け
なんか色々混じってるもんだからこう命名した
おそらくその原石商から
下記のような説明があったんじゃないでしょうか
ざっと見てみると
宝石名で言えば水晶だしアメジストだし
スモーキークォーツとも言えるな
見た目でレピドクロサイトと
ゲーサイトは入ってるのが分かる
でもっておそらく
アメジストにゲーサイト入りだから
カコクセナイトという鉱物があるのを知らず
宝石名として「カコクセナイト」とし
針状結晶が入ってるもんだからルチルとした
もしくは内包鉱物のカコクセナイトを
ルチルと見誤った
結局、実際内包されている鉱物は
ゲーサイトとレピドクロサイト
もしくはカコクセナイトだけで
あとは見た目で分かる「宝石名」を
その特徴としてるわけです
深くは考えてないですよ
まさか、こんなにフィーバーするとは
思ってもみなかったでしょうから。。
でもって、こんなすごい水晶がありますと
自身の著書で紹介したわけです
もうね。それだけの事です
パキスタンで採れたカルサイトを
tamakiさんが感動して
「マ二プラーナ」と名付けたってのと同じ
まぁアメリカのクリスタルヒーラーですから
「7」というのはラッキーナンバー
ネイティブアメリカンの
神話や儀式で用いられる数字が
ほとんど「4」であるように
神聖な気持ちを表わす数字として
メロディーさんは「7」を使いたかった
なもんで7に寄せたくて
ちょっと無理した感じかな?
ルチルと鉄甲物系のゲーサイトなどが
同じ水晶内に混在するなんて考えられません
認定証?が付くようになった経緯は。。
10年近く前2002年くらい?
前職時に何回か取引きをした
国内のミネラルショーでハーキマーとか
ボージーとかを卸売りしてた
若者2人組がいたんです(名前は伏せますね)
それからしばらくして
まずはロシレムの販売だったかな?
とにかくヒーラー周りをうろちょろして
商売してたんです
そしたらいつの間にかメロディーさんの
日本でのワークショップを仕切ってて
彼女にまつわる石の日本国内の販売権?を
その彼が得たんじゃないかと思います
要は、カトリーナラファエル女史の
レムリアンの二番煎じでありながらも
上手くいったロシアンレムリアンの
国内販売の旨味に味をしめて
同じ手法を乱発した
いわゆるビジネスで囲い込んだ
その流れで商標登録をした
という感じでしょうか
実際、商標を登録していたら
「スーパーセブン」という名前は使えない
彼らが扱ってた
crystal caveという会社が元となっている
(キャサリンとガイガーだったかな?)
ロシレムも商標が取られていたので
スーパーセブンでも同じ手法を使った
それだけの話かと思います
彼ら以外にも
関わってる石屋はいるでしょうし
想像はつきますが控えます
まぁとにかくそんな感じです
詰まるところ商標を取られてしまえば
石が本物とか偽物とかの話ではなく
天然石関連商品すべてでスーパーセブンという
名前が使えないって事です
例えば仮にですよ
クリスタルヒーラーのKラファエルさんが
「エレスチャル」で商標とったら
長年親しまれてきた名称であるにも関わらず
他の人が使えない
「カテドラル」もそうです
いやね。。取れる取れないは別にして
そんなことヒーラーがするか?って話です
例えば
7角形3角形のファセット連続の水晶を
ジェーン・アン・ダウさんの名前から
ずっと「ダウ」クリスタルと呼んでましたが
メロディーさんは別の名前付けてます
同じものだろうと
クリスタルヒーラーは自分が気に入った水晶に
独自の名前を付けるわけです
クリスタルの啓蒙の一環としてね
要は、それまでは欠損だったり雑味として
あまり綺麗じゃないとされたクリスタルたちに
新たな視点を加えて価値を与えた
マスタークリスタルはその最たるものです
すべてに個性があって
どんなクリスタルでも尊いものですよと
みんなに感じてもらいたいがために
クリスタルヒーラーって何をする人ですか?
なんて質問をよくいただくんですが
主はそれです
自分ではそこに気だけない人たちに
気づいてもらうお仕事です
根本は
道端の石ころもダイヤモンドも同じ価値を持つ
すばらしい存在なんですよという想い
クリスタルショップはそれを活用して
ヒーラーの知名度はもちろんですが
クリスタルを広めるために用いる
持ちつ持たれつの間柄なわけです
商標とって商売に活かすなんて
ロバートシモンズくらいのもんでしょ
だからJiJiは彼ををきらいなんです
って事はですよ
メロディーさん自身がいやいやいや
私が認めたものじゃなければ
スーパーセブンじゃないでしょ
とか言わないと想うんだよなぁ
だって、掘れば採れるんですから
世界の原石市場では
出回りまくってますよ
そもそも昔から「ある」ものです
それに名前をつけて紹介してみたら
色々な石屋のブランディングが功を奏して
高値で取引され出したから
(実際歩留まりが悪いから高い)
単に誰かがビジネスを踏まえて
囲い込みに動いたって事です
独占を目指すのはビジネスの基本ですが
高い技術力…誰も真似できない
技術力に基ずく独占ってわけじゃないから
無理がたたって、こんな不細工な状況
結論はね、メロディーさん及び
その代理店が「スーパーセブン」と呼ぶ石と
採れるエリアも水晶の特徴も同じだけれども
商標があるからスーパーセブンの名前は
使えませんという事かな?
わけがわかりませんね。
ただ言える事は
原石から仕入れて独自に作る力ももないから
認定されてるのより、されてない方が
キレイというなんともお粗末な話
そもそもビーズとかありませんでしたから
そうなるとどうなるか
おそらく、香港中国で仕入れて
メロディーさんに見せてOKもらうんでしょう
ちゃんと見せればまだいいけど
ロイヤリティーの分
もちろん値段は高くなる
仮にパワー云々の話として
メロディーさんが注入したとか
そんな話じゃない
元からあるものに
パワーがあると言ってる訳です
何をもってしてパワーと言ってるかは
メロディーさん曰くだからJiJiには分かりません
ほんとね
こんな事してたら廃れるって
バカな業者が目先の金を追うから(; ̄ェ ̄)
製品じゃないんだから市場に任せなきゃ
まぁ後は個々人の判断でございます
もうBlancaでは
スーパーセブンの名前外してもいいかもね
tamakiさんに付けてもらおうかな
しかし、あの時の
石だけでは食ってけないから
アルバイトしてます!って言ってた若者が
カリスマって言われるんだから
時の流れはすごいですね
JiJiもカリスマになりたい(ノ´▽`)ノ
~ JiJi ~
2026年3月10日追記
現在、Blancaでは
新たに手にすることはありませんが
当時のストックをメロディーストーンとして
ほんの少しお取り扱いしています
もちろん認定書なんて必要ないので
ありません
スーパーセブンを含む
エレスチャルと呼ばれるクリスタルは
単独で採掘されることはありません
個人採掘は別として
すべてトルマリンやブラジリアナイトなど
宝飾用の石やレアアースを採取する
ペグマタイト鉱床の副産物として
時折市場に出回る程度の流通量です
この記事を書いた当時は知りませんでしたが
JiJi自身、アメリカのトルマリン鉱山に赴き
その内情を知ることができました
で、当然のことながら石屋として
晶洞内の採り残された水晶、エレスチャルを
採取してもらうべく動きましたが
主産物採掘の傍ら掘り出すことは
コスト的に難しく断念
エレスチャルを世に出す難しさを知りました
上手くは語れませんが
このクリスタルの美しさには
それらの経緯全てが関わっているなと
スピ的な表現を使うとするなら
クリスタル自身が望んだ分だけが
わたしたちの前に現れてくれるのかなと
奥ゆかしさを感じます
なので、流行に流されることなく
誰かの妄言に惑わされることなく
自身の感覚でクリスタルと向き合い語らい
お迎えしてもらえたら嬉しいです
Blancaのメロディーストーンについて
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