もっちーのロードバイクな日々

もっちーのロードバイクな日々

主にサイクルライフを中心とした日々の出来事をつづっています。自転車最高!

今,ハンドル上にはサイコンの表示器、ベル(警報器)、スマホホルダー、ライト(前照灯)と手狭になっています。


ということで、少しでもスペースを開けようと思いました。


昔は、もう一つバーをつければいいんじゃないか?ということで,こんなのも試してみました。


でも、これは振動で下がってしまったりして,あまり使い物になりませんでした。


そこで,今回は,これにしました。色は黒を選択しました。


マウントには猫目用,ガーミン用およびブライトン用と3種類同梱されていました。早速,ブライトン用をセット



ブラケット下に取り付けるようにライト用のホルダーとシリコンゴムもついてきました。


今回は、ブラケット下に猫目のライトを取り付けるため,合わせてこれも購入しました。


これです。



これをブラケットホルダーにセットします。



つきました。具合は良さそうです。



取り付ける前のハンドル周りです。



取り付け完了



良さげですね。スマホホルダーは,その下にモバイルバッテリーも取り付けているので、スマホ電源ピンチの時には給電できるようになっています。


でも、炎天下の直射日光でオーバーヒートすることもしきり。そんな時にはジャージの後ろポケット行きとなります。


さぁ、実際に走ってみてどうなのだろう。


では。


居酒屋で結成された、ご近所自転車愛好クラブ、その名も「総北高校自転車部横須賀分校」(神奈川県なんだから、箱根学園にしたら?と提案してみますw)で、7月6日土曜日に久しぶりのクラブランでした。


参加者は、監督ニシウラ、全然練習しない初心者Sako、若手20歳台のショーヘー、そして私の計4名


ショーヘーが夜勤明けなので彼との待ち合わせ場所に行く前に、Sakoさんのマシン(LOOK 765)のホイールを交換する計画


Sakoさんのマシンは、監督がLOOK 785 DISKを購入した際に、不要となった765を超安価で譲り受けたものです。


作業内容は、元々の装備、Campagnolo SCIROCCO C15をCampagnolo EURUS C15に交換することです。



監督の思惑は、せっかく長い距離を走るのだから、軽量化の恩恵を感じてほしい、というもの。


いやぁ〜、多分「何とかに真珠」だよというのが私とショーヘーくんの予想


とりあえず交換完了して待ち合わせ場所に行きました。



私は、写真手前のC弐号機で参加。



炎天下だったけれども、1人で走るよりも、多人数で走るのは楽しい。


この日の監督のオーダー


① 走るコースは16号線を北上し、横浜みなとみらい21から本牧を通り帰投する。


② 4人縦列隊形で前を率くのは、監督、私、ショーヘーが交代で実施。弱い者(Sako氏)は常に2番目


③ 率く速度は時速23〜25キロ(コレが一番きつい)


④ 休憩は主はおもにコンビニで初心者の疲労度によって決定する。


そんなわけで出発


横浜までの往復となれば往復70キロを超えるだろう。ほぼほぼ初心者のSakoさんはこの炎天下で果たして走り切れるのか。



この日の狙いは、コンビニ休憩で、炎天下で上昇した体温を空調で冷やしながら進むというもの。


カントクのLOOK 785はピカピカの新車で綺麗ですなぁ。


16号でみなとみらいまで行き、赤煉瓦で休憩



いやはや、暑い。ほぼほぼ初心者のSakoさんは、顔が真っ赤かけれども、大丈夫だろうか。


赤煉瓦を後にして本牧経由、昼食場所のラーメン大将に到着。ここで汗で消費した塩分とエネルギーである炭水化物を補給します。



自転車を停めるとことがないのでこの通り。



食事と休憩。簡単なストレッチを終えて帰路に着きます。


帰路を率くのは私です。


磯子から国道345に乗れば、一直線。普通はここでトレインを作り高速ステージといったところですが、時速25キロでもじわじわと離れるしまつ。


カントク「もっちーさん、時速22〜23キロでいきましょう。じわじわ離れるわ」


自分のペースをやめてゆっくり走るのって、本当に辛いというのがわかりますよ。


追浜の日産工場〜船越経由で16号線に乗ってからは若いテッペーくんが率きます。


で、最後の休憩はベルニー公園



自衛隊基地に、外国海軍の練習帆船が停泊していました。


ここで解散。18:30から久里浜の某所で「反省しない反省会」で夜は過ぎて行ったのでした。


この日のコースです。



炎天下でビギナーにはこの距離はきつかったのかもね。でも、無事に帰ってよかった。


では。

何も、こんな暑い日に走らなくてもいいだろう、という妻の冷ややかな視線を背中に浴びながら、家を出たのが朝の8時

仕事柄、シフト勤務なので、平日の休みに走ると、ローディが少なくて走りやすい。(挑みかかってくるのがいない)

そして、明日は仕事なので、走るなら今日だ。

まずは、最近できたというモニュメントに向かいます。


久里浜海岸のフェリー乗り場をこえて、とりあえずは海辺の湯久里浜店



まだ、この温泉に入ったことがないけど、土産コーナーに入ったことがあります。


さて、つぎに住吉神社の横から野比海岸に向かおうとすると、何やら良い香り。


パン工場です。



よく見ると、24時間営業の自販機があるようです。



当然パンなどの自販機も



結構お安い。



あ、反射して自分が写っている(笑)


さて、次の目的地は野比海岸公園です。


北下浦海岸通りを進んでしばらく走ると到着です。


ここのモニュメントは最近刷新されたようです。



車のサイドには「ヨコスカレモネード」と銘打たれております。まだ営業前のようですね。


奥に進むと、まさにご当地のモニュメント



とにかく暑いので、夏用のレッグウォーマーとアームカバーがかえって涼しかったです。iPの夏用は特殊な繊維らしく黒色でも涼しい!


ヨコスカモニュメントの近くには、ブランコも2機



乗ると、まるで東京湾まで飛んでいくような気分を体感できるとか。


そして、この手の定番もありました。



どこにも行けないドアですね。ドアの向こうは東京湾です。


随分と楽しんだので、次の目的地、三笠公園に向かいます。


野比から県道27を進み、光の丘隧道からYRPをのぼる。途中にあるのが四ツ田稲荷。



YRPから岩戸中学校に向けて右折、大矢部側に降ります。


衣笠街道から三崎街道に2段折れし、衣笠十字路を直進、横須賀中央駅前〜大滝町を過ぎて16号線から三笠公園



日本丸のモニュメントです。





この日の愛機はC壱号機


三笠公園で、畏れ多くも東郷元帥スタンドで記念撮影。



ヨコスカポートマーケットに行くと、何と、今までなかったロードバイクスタンドが二基、新設されていました。


他地域のローディーさま、是非ともいらしてください。くつろげるし、お土産も買えるし、食事もできますよ〜!



さて、ここから向かうのは観音崎です。


アートの街、横須賀(笑)



海岸通りは常夏の景色です。



破崎緑地展望デッキで写真撮影



ここから、すぐに横須賀美術館があります。



美術館の設計者、山本理顕氏は建築界のノーベル賞と呼ばれる2024年のプリツカー賞を受賞しています。


美術館に出店している、AQUA MARE STANDにて、ヨコスカブルーとドーナツを食べました。腹つなぎです。



ちなみに、ここの駐輪場はなかなか変わっていて、外から開ける引き戸になってます。



中に入ると、



ちゃんとスタンドがあり、空調もあり炎天下には嬉しい設備です。



この日はこのあと久里浜海岸に出て、午前中に帰宅しました。



押し歩きが多いので平均速度は遅かったですね。


では。


火曜日には西から近づく前線による雨が予想される中、月曜日に走ってきました。

この日は午前中に帰ってくると考えて08:30出発。目安は約70kmくらいのコース


以前、ご近所編成の串揚げ屋チームの3人で走ったコースを反時計回りで逆走しようと考えたのです。


16号線を北上して、六浦交差点を左折し、環状4号線を進みます。


朝比奈インターの切り通しを抜け、鎌倉女子大学をすぎてセブンイレブン横浜栄笠間3丁目店で休憩しました、


すると、もう一台のロードバイク が近くに止まりましたが、あまりに珍しいので写真撮影してしまいました。しかし、許可とってないから、載せません。


なんと木製フレームのバイクです。


これって、発注しても2年、3年待ちは当たり前なんですよね。


すごいなぁ。


さて、先に進みます。


金井公園〜戸塚駅と柏尾川CRを進み、戸塚から横浜地下鉄ブルーライン沿いに、長後街道を進み、相鉄いずみ中央駅前の公園で休憩



このひのホイールは、VisionのTrimax T42にContinental Gramprix 5000、チューブはパナのR・AIRです。


前後で1.7kgオーバーの重量級ながら、よく回るし走りは思いのほか軽い。(でも、ちゃっかりリムテープよりも軽量なクリンチャープラグを使っています。)



これ、なかなかいいですよ。


なんといっても、BORAとちがってアルミとカーボンのコンポジットなので、安心のブレーキ性能です。


やはり、ロングはこれだわ。


さて、ここから先を行きます。


高鎌橋(前のブログでagements様から教えてもらった)から、境川CRをくだり、境川遊水池公園の今田休憩所



まぁ、お馴染みの鷺舞橋です。


この後は、お馴染みのコースで、南郷の長きトンネルをまた走ります。


立ち寄る前なんですが、葉山のマーロウにこんな幟を発見!



まるで、中華料理屋の「冷やし中華始めました」のノリですね。



さてさて、ここからはいつものコース。


安着しました。



やはり、酷暑になる前に走らなきゃな。


では。

私、梅雨時にはよくある食中毒に、梅雨入り前になってしまいました。

漫画で書こうかとも思いましたが、やめました。


あさ、出勤前に、腸内に食物繊維を送るために日々ヨーグルトをかけて食べていたシリアル。


「なんか、今日は、いつもより酸っぱいな」


それが過ちでした。


仕事に向かう途中から、鳩尾あたりが痛くなり、下肢などの筋肉が痛み(シモからの便意や腹痛はない)、身体中に悪寒。


それでも我慢して勤務完了。帰宅して夕食も食べず風呂にも入らず即就寝(6月11日)


翌12日はシフトが休みだったので、寝ていたけれど、起きてトイレで「悪いもの」を全て出せたようです。


そこで、なんとかリハビリと、走ってみることを決意。


リハビリランです。



マシンは、久々のC壱号機です。


さて、翌日。かなり体力も回復したと見て、ちょっと長い距離に挑戦しました。


朝、8時過ぎにいつもの逆コース


16号線を北上、愛機は前日から引き続きのC壱号機



ひたすら北上し、横浜駅東口を抜け、国道1号から東神奈川〜六角橋〜小机と進みます。


食中毒の影響か、あまり腹が空かないけれどとにかく腹を補充しなければ枯渇するので、鴨居駅付近で昼食と考えて、鶴見川右岸を遡上。


鴨居駅の鶴見川方面の出口付近は、自転車を停める場所がなく、駐輪禁止の立て札があちこちにあります。


こちらのマンションの住民たちが無作法な駐輪に迷惑を被ってきたので、怒った結果なのでしょうか。


とにかく東口は取りつく島がない。(チャリを停めるところがない)


そこで、今回はエレベーターを介して西口に行ってみた。


西口はチャリを止めるのにあまりお咎めがないようだ。


まぁ、普通の駅前といった感じ。


食あたり明けの身なので、食べやすいものは何か、やはり麺類でしょうか。


横浜家系ラーメン大岡屋で豚骨塩ラーメンを選択。ライス無料だというけれど、それは遠慮しました。



さて、また駅のエレベーターで東口に抜けて、鶴見川〜恩田川と進みます。



鶴見川CRは、道が悪いし細いし、走りづらいけれど、恩田川はのどかでいいなぁ。花も綺麗だし。


町田市立総合体育館から町谷原通を進み境川を下ります。


時々こんな工事をしているんですが、通行止めではありません。



長後街道の下を抜けるこの道、乗って渡るやつを撮ろうと構えていたら、下で登る寸前に気づかれてマシンをおりやがった( *`ω´)チェッ



さて、もうすぐ境川遊水池公園だ。今田休憩所はそのままパス。


藤沢清流高校前の紫陽花がとても綺麗なので、止まってしばし撮影



毎年のことながら綺麗ですね。



さて、そろそろ走ろうか。



藤沢宿交流館でマーキング



この後、藤澤鎌倉線経由で材木座〜逗子を抜けて葉山ステーションで休憩


お、抹茶ならぬ新茶ソフトがある。



これが、暑い中で食べたからか、相当に美味い。


きた甲斐があったね。


さて、南郷の長いトンネルを抜けて横須賀横浜道路の高架下をくぐり、池上十字路から衣笠街道を下り、五郎橋からヒラサク川沿いを下ります。


途中、久里浜付近で追い抜いたチャリンコ爺さんが右手に持っていたのは、なんと缶チューハイ



決定的な飲酒の瞬間は捉えられず。


まぁ、いずれ裁きが降るであろう。


自動車の運転では決してやらないことでも、自転車でなら、まぁ、いいだろうとか、そもそもルールを知らないとか、まだまだそんな人たちがいるんですね。


缶チューハイ飲みながらとか、赤信号を無視して行っちゃうとか、右側車道を逆走してくるとか、一方通行(自転車を除くではないところ)を逆走してくるとか、無灯火とか。


楽しいサイクリングも、こういうのを見ると暗澹としちゃうんですよ。


まぁ、なんとか帰宅しました。



リハビリライドでした。


みなさんも、食あたりに気をつけましょうね。