居酒屋で結成された、ご近所自転車愛好クラブ、その名も「総北高校自転車部横須賀分校」(神奈川県なんだから、箱根学園にしたら?と提案してみますw)で、7月6日土曜日に久しぶりのクラブランでした。
参加者は、監督ニシウラ、全然練習しない初心者Sako、若手20歳台のショーヘー、そして私の計4名
ショーヘーが夜勤明けなので彼との待ち合わせ場所に行く前に、Sakoさんのマシン(LOOK 765)のホイールを交換する計画
Sakoさんのマシンは、監督がLOOK 785 DISKを購入した際に、不要となった765を超安価で譲り受けたものです。
作業内容は、元々の装備、Campagnolo SCIROCCO C15をCampagnolo EURUS C15に交換することです。
監督の思惑は、せっかく長い距離を走るのだから、軽量化の恩恵を感じてほしい、というもの。
いやぁ〜、多分「何とかに真珠」だよというのが私とショーヘーくんの予想
とりあえず交換完了して待ち合わせ場所に行きました。
私は、写真手前のC弐号機で参加。
炎天下だったけれども、1人で走るよりも、多人数で走るのは楽しい。
この日の監督のオーダー
① 走るコースは16号線を北上し、横浜みなとみらい21から本牧を通り帰投する。
② 4人縦列隊形で前を率くのは、監督、私、ショーヘーが交代で実施。弱い者(Sako氏)は常に2番目
③ 率く速度は時速23〜25キロ(コレが一番きつい)
④ 休憩は主はおもにコンビニで初心者の疲労度によって決定する。
そんなわけで出発
横浜までの往復となれば往復70キロを超えるだろう。ほぼほぼ初心者のSakoさんはこの炎天下で果たして走り切れるのか。
この日の狙いは、コンビニ休憩で、炎天下で上昇した体温を空調で冷やしながら進むというもの。
カントクのLOOK 785はピカピカの新車で綺麗ですなぁ。
16号でみなとみらいまで行き、赤煉瓦で休憩
いやはや、暑い。ほぼほぼ初心者のSakoさんは、顔が真っ赤かけれども、大丈夫だろうか。
赤煉瓦を後にして本牧経由、昼食場所のラーメン大将に到着。ここで汗で消費した塩分とエネルギーである炭水化物を補給します。
自転車を停めるとことがないのでこの通り。
食事と休憩。簡単なストレッチを終えて帰路に着きます。
帰路を率くのは私です。
磯子から国道345に乗れば、一直線。普通はここでトレインを作り高速ステージといったところですが、時速25キロでもじわじわと離れるしまつ。
カントク「もっちーさん、時速22〜23キロでいきましょう。じわじわ離れるわ」
自分のペースをやめてゆっくり走るのって、本当に辛いというのがわかりますよ。
追浜の日産工場〜船越経由で16号線に乗ってからは若いテッペーくんが率きます。
で、最後の休憩はベルニー公園
自衛隊基地に、外国海軍の練習帆船が停泊していました。
ここで解散。18:30から久里浜の某所で「反省しない反省会」で夜は過ぎて行ったのでした。
この日のコースです。
炎天下でビギナーにはこの距離はきつかったのかもね。でも、無事に帰ってよかった。
では。