うまくいかない現実が伝説になるとき | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「まさかそんなだったとは」

 

 

人生がうまくいっていないときって、

自分を信じられなくなって、

そのしんどさに気を取られて、

「うまくいっていないこと」ばかり

考えちゃいますよね?

 

 

それでまた

さらにしんどくなるというか、

お先真っ暗みたいな気分に

なってしまうと思います。

 

 

まあ、

人の意識って

そういうもんですからねぇ。

楽しいときは、

あまりそれに

固執することってないんですけど、

しんどいときって、

それがばっかり考えちゃって、

できるだけ早く

そこから逃れようと

してしまうものです。

 

 

それはそれで、

仕方がないことなんですけども。

 

 

ただ、

そういう考え方だと、

ずっとしんどい状況が

続いてしまう場合があるんで、

視点を切り替えるって意味でも、

少し

考え方を

変えてみると

いいと思うのです。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

人生がうまくいっていないときに、

じゃあ、

どんな風に、

頭の中を切り替えるといいかと言うと、

 

いま、伝説を生きている

 

という風に

思ってみるといいと思います。

 

 

いま、

俺たちは、

「伝説」を生きているんです。

 

 

全然うまくいっていない毎日が、

何の変哲もないこの日常が、

実は、

伝説を創っている時間なんです。

 

 

いまは、

そのプロセス。

 

 

ちょっと想像してみていただきたいのですが、

もしいま、

仮に人生がうまくいっていないとして、

未来に

花開くとするじゃないですか。

 

 

そうしたときに、

いまのうまくいっていない現実が、

あなたが未来に語る

成功秘話のスパイスになると

思いませんか?

 

 

別にね、

なくてもいいんですよ。

 

 

何の苦労もなく、

努力もせずに、

人生うまくいっちゃっても

全然いいんですけど、

実際にいまは、

それほどうまくいっていないのなら、

それを

「伝説」にしてしまえばいいと

思うのです。

 

 

俺の知人で、

こんな人がいました。

 

 

かつて、その彼は、

毎日を生きるのにすら

必死でした。

 

 

カツカツの生活をしていて、

仕事もうまくいってないし、

家族を養っていかないといけないしで、

それこそ、

本当に、

人生お先真っ暗状態だったんですね。

 

 

でも、

彼は

決めていたんです。

 

「絶対にうまくいってみせる」

 

と。

 

 

それで、

いまの状況を、

大っぴらに言うわけにもいかないんで、

まるで自分は、

「人生の成功者だ」くらいの振舞いを

していたんですね。

 

 

つまり、

 

無理してたんです。

 

自分を大きく見せようとしていた。

 

 

そういう風に聞くと、

「それってウソやん」

と思うかもしれないんですが、

実際にはそうなんだけど(おい)

ただ彼は、

未来に

「絶対にうまくいってみせる」

という風に決めていたので、

そのつもりになって、

毎日の生活を送っていたわけです。

 

 

成功した自分として

毎日を生きていたんです。

 

 

そうしたところ、

徐々に

事業が上向くようになって、

「本当に」

人生がうまくいくようになってきた。

経済的にも安定してきて、

自分のやりたいことが

もっとできるようになっていった。

(かなりぼかして書いています)

 

 

そして彼は言うんです。

 

「実はあの時……」

 

って。

 

 

人生がうまくいって、

過去を振り返ったときに、

「実はあの時」って言って、

話しをしたんです。

 

 

実はあの時、

全然うまくいってなくて、

お金がなくて、

お客さんがいなくて、

不安で不安で、

未来に怯えていたんだって。

でも、

そんな状況でも、

自分は絶対にうまくいくと信じて、

それだけを目指して

頑張ってきたんだと。

 

 

そんな自分でも、

これだけうまくいったんだから、

いま、しんどい状況にいても、

あなたたちは、

絶対に大丈夫だって。

そう言ったんです。

 

 

そして、

本当にうまくいったときに、

過去を振り返って、

「実は、あの時……」って、

全くそうは見えていなかったと思うけど、

当時は

全然お金もなくて、

お客さんもいなくて、

うまくいってなかったんだよと、

そう言って、

みんなを驚かせることを

妄想していたんだという風に

語ったんです。

 

 

勇気出るよね。

 

 

そんな話し聞いたら、

元気になりますよね。

 

 

ええ”!!? ってなりました。

当時から

うまくいっているように

見えてたけど、

本当は、

そんなに大変だったんだって、

俺は後から知って、

驚きました。

 

 

まんまと、

彼の思い通りの

リアクションをしてしまったわけです。

 

 

だから、

その当時のエピソードって、

彼にとっても、

それを聞いていた俺たちにとっても、

 

伝説になっていた

 

んですよ。

 

 

「ネタ」と言ってもいいんですけど、

彼にとっては、

うまくいかない状況を生きることが、

 

伝説をつくることになっていた

 

わけです。

 

 

だったら、

俺たちだって、

同じことをすればいいじゃないかと

思ったんですね。

 

 

たとえ

いま人生がうまくいってなかったとしても、

 

「いまは伝説を創っている最中だ」

 

って思って、

もがいてもがいて、

泥臭く動きまくって、

うまくいったときに、

自分と同じように

もがいている人たちに向かって、

 

「実はあの時……」

 

って言っている場面を妄想して、

頑張ってみたらいいと思うのです。

 

 

誰も

「伝説をつくっている」とは

思っていないと思いますが、

実際に

俺たちって、

毎日を生きることで、

「伝説をつくっている」んだと

思うんですね。

 

 

伝説は、

後から振り返ったときに、

「伝説だった」って

気づく類のものだと思います。

 

 

渦中にいるときは、

そんなこと思ってない。

 

 

だから、

いまを

「伝説をつくっているんだ」という意識で

過ごしてみると、

たとえしんどくても、

全然うまくいっていなくて、

お先真っ暗のように思えても、

少しは

元気出てきませんか?

 

「ああ、はいはいはい、これ、伝説ね」

 

って。

 

 

「そして伝説へ」ですよ。

ドラクエ3ですよ。

 

 

「伝説」になってるんですよ。

「いま」を生きることが。

 

 

わかるよ。

 

相当無理があるってことくらいはよーくわかっとる。

 

でも、

うまくいっていないことを

悲観してたって、

話しが前に進まんじゃまいか。

 

 

だからこそ、

うまくいっていないこの現実を、

「伝説を創っている」んだと思って

過ごしてみたらいいんじゃね?

っていう提案です。

 

 

「いま」の

そのうまくいっていない現実が、

未来で必ず

「伝説」になることを妄想して、

今日も

鼻毛伸ばして

頑張っていきまっしょい!

 

 

《終わり》image

 

 

 

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