「影のあるオンナって感じでよくない?」【グループカウンセリングのご感想】 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「会いに行けるカウンセラー」

 

 

「0か100か」

「白か黒か」

 

この思考が

自分を縛っているというか、

息苦しくしていると思います。

 

 

0と100の間には

1~99の数字があるわけで、

その中で、

自分にとって

一番心地良い場所があれば

それでいいのに、

 

「0か100にしないとダメだ」

 

みたいな感覚になって

それでしんどくなっている。

そういう人が

とっても多いと思います。

 

 

あなたの本音を見つけて言語化する専門家

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

 

人生は二択じゃないから。

 

 

むしろ、

選択肢は無数にあるから、

0か100じゃないとダメなんてことは

ないんですよね。

 

 

たとえば僕が

 

「自己否定はやめましょうね」

 

と言ったとしたら、

「自己否定」を0にしないとダメ

みたいな感覚になってしまう人が

多いのですが、

そんなことはないです。

 

 

自己否定をしていて

それでしんどくなっている人は、

その自己否定が

日常生活に

支障をきたさない程度にまで

小さくなればそれでいいので、

この世界は抹消しようとまでは

しなくていいんですよね。

 

 

ええやん。

少しくらい自己否定してたってさぁ。

 

だって、にんげんだもの

 

byうえだみつを

 

 

ええやん。

自己肯定感が低くたって。

自分で自分を責めてたって。

自分のことを嫌ってたって、

別にええやん。

日常生活に支障をきたしていないのあれば。

 

 

そりゃ理想は、

それがなくなるといいんだろうけど、

それがあることすら、

 

「まあいいか」

 

で終わらせちゃっても

いいと思うんですよ。

それこそ

 

 

「これでいいのだ」

 

 

ですよ。

 

byうえボン

 

 

ともかく。

 

それが「自己肯定感」でも同じこと。

 

 

 

自己肯定感が低いから、自己肯定感を高くしよう!

 

自己肯定感を高めるやり方は???

 

 

 

ってやってるってことは

 

自己肯定感低い「前提」がある。

 

 

 

 

だったらどうすればいいんや!!!

 

って思うけども

 

 

 

自己否定(する自分)

 

自己肯定感低い自分

 

罪悪感せおってる自分

 

〇〇な自分も、愛すること。

 

 

 

 

 

罪悪感持っててもよくね?って思って

 

そんな、罪悪感に溺れてる自分もヨシヨシってしてあげる。

 

(手放した方がいいんだろうけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己否定してて、自分責めてても

 

「影があるオンナ」

 

 

って感じでよくない?

 

 

 

 

 

 

 

陰陽あっての中庸なのだから

 

持ってていいよ、そんな感覚も。

 

 

自己否定していても

自己肯定感が低くても

罪悪感を抱えていても

劣等感があっても

欠乏感があっても

別にどっちでもいいわ!

ってなっていたら

それでもういいです。

 

 

気にしない。

 

 

実際に

自己否定があっても

自己肯定感が低くても

罪悪感を抱えていても

劣等感があっても

欠乏感があっても

それが気になっていない人は、

大きな不満がないという意味で、

幸せだと思います。

 

 

そんなことよりも

好きな人とか

好きなこととか

好きな場所に行って

好きなものを食べて

自分の好きに自由に

時間を過ごしていたほうが

よくないですか?

 

 

自己否定をなくさないと

幸せになれないだなんてことは

ありまへんで。

 

 

自己否定していてもいいです。

それをなくそうとして

無理やり

自己肯定しようとすることのほうが

邪魔になります。

 

 

自己否定は自己否定で、

放っときなはれ。

あまりにそれが気になるようなら、

なんとかしたほうが

いいかもしれませんが、

だからといって、

それを力技で

「肯定」しようとしなさんな。

 

 

否定の反対は「肯定」じゃなくて、

ただそうなんだと認めることです。

つまり、

「承認」

 

「ああ、いま自己否定しているなぁ」

 

ということに気づいて、

「それでいいよ」

と言ってあげること。

 

 

自己否定に対して

「肯定」で臨むと

それって結局、

「自己否定していることを否定している」

みたいな

ややこしい話しになってしまうんで、

 

「あ、いま、否定中っス」

 

みたいな、

トイレで

 

「入ってます」

 

っていう軽い感じで、

それを承認してあげてくだされ。

 

 

そしたら、

ドアをノックした人も

 

「あ、了解っス」

 

って軽く返してくれるみたいに

自己否定も軽くなりますお。

 

 

人生は

0か100かではなくて、

その間にある

無数のグラデーションを

楽しんでいくものだと心得よ。

 

 

何があっても

どんな状態でも

 

「そうなんだ」

 

と承認して

 

「まあいいか」

 

もしくは

 

「これでいいのだ」

 

と気にしない。

 

 

それが

人生を軽やかに生きるコツだがね。

 

by上田和平

 

 

ということで

陽子さん

ありがとうございました!

 

 

《終わり》image

 

 

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