「うえさまの読演会の継続もすごいです」【読演会のご感想】 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「え、そんなこと書いてあったっけ??」

 

 

人って

自分の見たいように

聞きたいように

受け取る生き物なので、

基本的には

それでいいんですけども。

 

 

ただ、それだけだと

世界が狭くなってしまうので、

時には

自分とは違う人の意見とか

視点を取り入れてみると

そこに対して

抵抗はありつつも

世界が広がっていくということは

あると思います。

 

 

あなたの本音を見つけて言語化する専門家

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

映画とか

小説を読んでいても

その作品は

全く同じものなのに、

受ける印象が

人によって

バッラバラですよね。

 

 

うちは

僕と奥さんが

二人して

よく小説を読むので、

それについての

感想とか意見を言い合うことが

多いのですが、

こんなに違うのかと思うことが

とっても多いんですね。

 

 

ミステリー小説を読んでいて

最後まで読んで

ちょっと意味がわからなかったので、

遡って読み返すってことが

あるじゃないですか。

 

 

僕はそういう読み方をして

 

「ああ、なるほど、

 こういうトリックだったのかぁ」

 

と思うようなことがあっても

うちの奥さんは

そのトリックの存在自体を

スルーしていて

 

「へ? そんなシーンあったっけ?」

 

みたいな反応をすることがありますし、

その逆もあります。

 

 

奥さんが

 

「ここがこうでビックリした」

 

みたいに言っていても

僕が

どこの部分について

言っているのかが

よくわからなかったり、

そもそも

ビックリしていなかったり。

 

 

ほんとに人って、

何を見ていても

何を聞いていても

自分の好きなように

受け取るものなんだなと思います。

 

 

だからこそ、

「他人」という存在が

とっても重要で、

自分では思いつかないこととか

気がつかない部分を

 

「ここってこうだよね」

 

と言ってくれるから

 

「ああ、なるほど、

 たしかに言われてみたらそうだ」

 

となることが起こるんだと思います。

 

 

気づきっていうのは、

自分で意図して起こせないし、

気づいていないからこそ、

そこをスルーしてしまって、

自分にとっては

「何もないこと』になってしまうことが

非常に多いので、

そういう意味では

 

「他人の意見」

 

というのは、

とてもありがたいものなのです。

 

 

どうやら僕は

そういうことも

読演会でしているようだと

気づかせてくれた記事を

ご紹介します。

↓ ↓ ↓

 

 

今回の読演会で

うえさまが一番伝えたかったことと

私がはまったところが違う笑

 

 

本でも話でも

受け取る側が

勝手に自分で必要な部分を受け取るので

話し手のポイントと違ったりする

 

 

 

今回の読演会はまさしくそうで

きっと私が本を読んだだけなら

著者さんが一番伝えたいことは

スルーしていたかもしれない笑

 

 

 

でも、

それをうえさまが説明して、

伝えてくれるから

自分の受け取りポイントと違うところも

自然と入ってくる

 

 

これが

ただ本を読むだけではなく

うえさまの読演会に行く良さでもあるよね

 

 

特に本とかはそうだと思うのです。

 

読みたい(知りたい)部分しか印象に残らない

 

ということが

よく起きていると思います。

 

 

僕もそうですからね。

先に

 

「ここが知りたい」

「こういう情報がほしい」

「きっとこうに違いない」

 

というようなものがあって、

それに該当する情報を

脳が勝手にピックアップしてくれて

それで

そこだけを記憶として

保持しようとする。

そこだけが

印象に残るということが

起こるのです。

 

 

これは別に

悪いことではありません。

 

「そういうもの」

 

です。

人間の脳って

そういう風に

できているものなんで、

仕方がないのですが、

それを突破させてくれるのが

 

他人

 

だと思いますので、

自分とは

違う意見を持っている人の言うことほど、

たまには聞いてみるといいと思います。

 

 

「へえ、そういう見方があるのか」

とか

「そう読むか」

とか

「それは知らなかったな」

ということが

脳内で起こると思います。

 

 

たしかにこれも

読演会の醍醐味かもしれませんね。

 

 

普段手に取らない本の解説を

聞くこともそうですが、

一度読んだことがあっても、

印象に残るポイントって

人それぞれで

全く違うので、

そこを知るだけでも

けっこう面白いのではないでしょうか。

 

 

そんなわけで、

大阪でのリアル読演会は

来週の火曜日(2/20)です。

 

 

事前のお申込みを不要にしてから、

僕の感覚として

誰の記憶にも残っていない

ように感じているので

 

「あ、行ける!」

 

という方で

ぜひぜひ

手帳に予定を書き込んでおいてください。

そして、

その通りに

行動してみてくださいませ。

 

 

会場でお待ちしております!

 

 

ということで、

久美さん

いつも

読演会にご来場いただき

本当にありがとうございます!!

 

 

《終わり》image

 

 

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