手作りで会場案内看板を作ってみたら写真を撮るのを忘れました。 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「自分で作っみた」

 

 

前回が

初めての利用だったってこともあり、

実際、

どんな風になってるのかは、

その時に初めて知ったわけです。

 

 

何事も、

体験してみないとわからないので、

その時に

考えられる範囲で

用意できるものは

用意していったんですけども。

 

 

まさか、

そこを

こちらが用意した方がよかったとは、

思いもしませんでして。

 

 

今回は、

事前に

ちゃんと自分で用意して

作っていきましたよ。

 

 

会場案内の看板をね。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

とはいえ、

 

 

恐ろしいくらいにデザイン性ゼロ!!

 

 

そのまんまやん!

っていうか、

そのまんまでいいんだけども。

装飾皆無!!

文字のみ!!

愛想なし!!

 

 

いやぁ、

僕ね、

こんな絵しか書けんし。

 

(牛です)

 

デザインIQめちゃ低いんですよね。

 

 

そうなるともう、

こんなのしかできなくて。

 

 

「読演会」という文字のみで、

しかも

ラミネートも

このためだけに

わざわざ買うのも、

アレのアレでアレだなぁ

って思ってたら、

ダイソーに

スマホシートを貼るみたいにして

自分で作れるラミネート的なやつが

売ってたんで、

 

(ま、これでいっか)

 

って思って

それで作ってみたんですね。

 

 

そしたら!

文字が印刷されたコピー用紙を

はさみ込んで

シートを

丁寧に重ねていくところで

 

めちゃ空気入っとる!!

 

ってなって。

 

よし!

ちょっとやり直そ。

 

あ!

ズレたっ!!

 

ってなって、

結局できたのが、

これなんですよ。

 

image

 

なんていうの、

手作り感特有の温かみすらない、

このちゃちさ。

 

 

あ”あーもう!

こういうの苦手だわぁ。

 

 

ということで、

先日、

大阪で

毎月恒例の「読演会」を

してきました。

 

image

 

今回、

解説したのは、

こちらの2冊で。

 

 

 

テーマはズバリ!

 

「脳みそ」

 

でした。

 

 

脳科学の本て、

書店に行けば、

一般の人でも

読みやすいものは

たくさん出てますけども。

 

 

それでも

イメージとして、

なかなか

手を出さないっていうか、

ちょっと難しそうっていう先入観が

あると思うんですね。

 

 

とっつきにくいっていうか、

興味はあるけど、

横目で見ながらスルー

みたいな。

そんなジャンルの本なのかなと

思います。

 

 

でも、

実際に読んでみると、

勿論、

専門用語がたくさんあって、

 

「パ、パードゥン!!?」

 

って

本に向かってツッコむことも

多々あるんですが、

非常に面白くて、

知的好奇心が

鬼くすぐられるんですよね。

 

 

そんな中で、

これはぜひ

紹介したいという2冊を

今回は取り上げて

解説してきましたでがんす。

 

 

まずは1冊目

『ブレイン・プログラミング』から。

 

 

こちらの本は、

脳の仕組みを理解して、

自分の望みを叶えようという、

願望実現系の内容の本となります。

 

 

よく聞く、

アファメーションであったり、

視覚化であったり、

それも

どのように

脳の仕組みを利用して

効果的に

言葉とイメージを

使っていくかというメソッドが

体系的に

わかりやすく書かれてある本なので、

とてもオススメなのですが、

一言でいうと、

(前回から一言でいうのが好き)

 

RAS(脳幹網様体賦活系)

 

の本です。

 

 

ここ数年、

よく使われるワードになっているので、

ご存知の方も

多いと思いますが、

この本は、

「RAS」の働きを

理解した上で、

効果的に

その仕組みを利用して

願望実現していこう

という内容の本なんですね。

 

 

「RAS」って

言ってみれば、

元々

脳に備わっている

・GPSシステム

・検索システム

みたいなもので、

行き先を入力すれば、

どうやって

そこまでたどり着けるのかは、

その時々で

指示される通りにしさえすれば

目的地に行ける

っていう働きのことなんですね。

 

 

これは、

特に僕がそうなんですけども

目的地を入力すれば

いずれ

そこにたどり着けるにもかかわらず、

「どうやって」

そこに行くのかという、

その行き方や方法論ばかりに

気を取られて、

あーでもないこーでもないと

やってしまって、

結局、

たどり着けないということを

繰り返している人が

とても多いと思うんです。

 

 

大事なのは、

「どうやって」そこにたどり着くのか、

ではなくて、

「どこに」行きたいか、

「何を」したいのか、

「HOW」ではなく、

「WHAT」を意識しなはれ

っていう話なんですね。

 

 

そうすると、

人それぞれで

歩み方は違えど、

必ず

そこにたどり着けますよってことが

脳の仕組みを元に

とてもわかりやすく書かれた本です。

 

 

そして、

2冊目の

「脳磨き」ですが。

 

 

こちらの本は、

「脳科学」に関する

膨大な論文を読み込んで、

エビデンス重視で

書かれた本なんですけども。

 

 

これもまた

一言でいうと、

 

「良き人間関係を築きなはれ」

 

っていう内容の本です。

 

 

人間の脳には、

元々

「利他」の精神というか、

相手に与えることに対して

喜びを感じる働きがあるようで、

「自我(エゴ)」を磨き落として、

綺麗に洗い流すことで(セルフレス)

本来備わっている

「利他」の心が現れてきますよと。

 

 

その

「自我(エゴ)」を

洗い流す方法が

体系的に

エビデンス重視で書かれてあるのが

この本です。

 

 

脳科学の本ではありますが、

サブタイトル(?)にもあるように

 

人間の幸福とは何か

 

について書かれた本なので、

→脱帽するほど脳が磨かれる本

 

脳の仕組み的には、

人が幸福を感じるのは、

 

「温かみのある、良き人間関係」

 

に拠るとことが

非常に大きいということでした。

 

 

こんな感じの内容を

2時間かけて

僕の方から

一方的に

喋りまくってきたでがんす。

 

 

そしたらばね、

読演会が終わって

帰宅してから

気が付いたんですけども。

 

 

写真撮るの忘れてましたわ。

 

 

こういうやつね、

 

image

(これ、8月の時のやつ)

 

 

しもた。

忘れてた。

喋りすぎた。

 

 

利他の精神を忘れて、

僕が

自我(エゴ)の赴くままに

喋りたいだけ喋ってるから

こういうことになるんでしょうね。

 

 

「脳磨き」を解説する前にお前が自分の脳を磨いてこい!

 

 

っていうね。

 

 

今、この記事を読んでいるあなたも

自我(エゴ)が剥き出しになってないか、

気をつけていきまっしょい。

 

 

ということで、

参加者さんが

撮っていた写真をお借りしまして

 

image

 

こんな感じで、

2時間たっぷり

 

「脳みそ」

 

について

平たく語ってきました。

 

 

参加していただいた皆さま、

本当に

ありがとうございました!!

 

 

次回の

大阪での「読演会」は

10/22(土曜日)となっております。

ご案内については、

近々

お知らせいたしますので、

もう少々お待ちくださいませませ。

 

 

その前に!!

 

 

明日は

名古屋で

約2年ぶりの

「読演会」がございます!!

 

 

東海近郊の皆さま!

どうぞ

お誘い合わせの上、

会場まで

お越しくださいませ!!

 

 

たくさんの方に

お申込みいただいておりますが、

もっとたくさんに人にも

届けたいので、

シェアやご紹介いただけると

メガネをスラして

大喜びします!

 

 

よろしくお願いしまつ!!

 

 

《終わり》image

 

あんまり書いてないですけどnote始めました!

 

 

 

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