「ポン」か「キュン♡」で【読演会のご感想】 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「安心して寝てください」

 

 

いや、

そりゃね、

ちょっとは不謹慎かなとは

思ったんですよ。

 

 

思ったんですけど、

そこをあえて、

軽い方向に持っていく方が

いいと思ったんで、

ちょっとした

言葉遊びみたいなものと

受け取ってもらえたら

これ幸いでおじゃる丸。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

何の話かっていうと、

先月の大阪での

「読演会」で

した話なんですけどね。

 

 

とは言っても

これは

僕が考えた話ではなくて、

あの筑波大学の

故・村上和雄先生が

おっしゃってたことなんで、

どちらかというと、

不謹慎なのは村上先生の方なんですけど。

 

 

こんなことを

おっしゃってたんですよね。

 

 

こんな話もされたよ。

去年お亡くなりになった

村上和雄先生のお話。

 

ガンっていう病名を聞いたら

心が重くなるでしょう。

ガンって言葉が悪いんで

ガンの事をこれからは

「ポン」って言いましょう。

 

会場で笑いが起こったよ。

心が軽くなる爆  笑

 

肝ポン、食道ポン

あははは爆  笑爆  笑爆  笑

おかし~爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

うえさまが言った。

「もう一歩すすめて

キュンにしませんか?」ニコニコ

 

肝キュン、食道キュン

すごすぎる…爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

うまくお話をまとめられんかったけど

こんな私もオッケーグッ

これでいいのだ!爆  笑

 

教えてもらったことはすぐ実践ウインク

 

 

 

とっても楽しいお話で

あっという間の2時間。

眠気は全然起きなかった。

 

うえさま

すばらしい~!キラキラ

お話上手~!おねがい

 

 

なんで「ポン」?

 

 

ってなりますよね。

 

 

この話は、

こちらで読んだんですけどね。

 

 

 

 

村上先生って、けっこうロックンロールな人ですよね。

 

 

遺伝子研究の第一人者ですよ。

そんな大先生が、

 

『どうせ生きるなら「バカ」がいい』

 

って本を出しちゃうんですから。

 

 

出版社も止めなかったのかなと

思いましたけどね。

 

 

そこはやっぱり

大先生なんで、

言われるがままに

タイトル付けちゃったんだと思います。

 

 

知らんけど。

 

 

でも、

村上先生がおっしゃることは

僕も

ほんとにそうだなと

思うところが

多々あるわけですよ。

 

 

「がん」っていう言葉は、

その響きからして

「重い」んですよね。

 

 

その語感の重さと、

イメージっつーの?

 

 

「がん」になると

こうなって

そうなって

最終的には

ああなっちゃう、

みたいな

そんなイメージを

僕らは

テレビやら

雑誌やら、

人づてのエピソードやらで

無自覚に

刷り込まれちゃってると思うんですよね。

 

 

それが

あまり良くないと思うわけです。

 

 

その

「重い」イメージを払拭するために

村上先生は、

根がロックンロールな人ですから(だから知らんて)

あえて

 

「ポン」

 

っていう言葉を使って、

 

「ロックしようぜ!」

 

って言ってたんだと思います(言ってない)

なんか、

ルー大柴みたいになってますけど。

 

 

そしてそれは、

10月の

名古屋での「読演会」で解説する

こちらの本

 

 

みうらクリニックの

三浦先生も

同様のお考えを

お持ちだと思うんですね。

 

 

この本に

書かれてありますが、

三浦先生の元には、

たくさんの

がん患者が訪れるそうなんですが、

必ず、

こうお聞きになるそうです。

 

「病気を治して何をしたいの?」

 

って。

 

 

大抵の患者さんたちは、

 

「病気を治したい」

 

という思いで

病院に訪れるんですけど、

「病気を治したい」

と思っていると

ずっと

「病気」に

意識を向け続けることになるんで、

そこを

変える質問として

 

「病気が治ったら何をしたいの?」

 

ってお聞きになると。

 

 

つまり、

その先、

病気が治ったその先の未来に

意識を向けてもらうように

持っていくんです。

 

 

さらに、

こうもおっしゃっています。

 

「余命宣告って、誰が決めたんですか?」

 

とも。

 

 

「がん」て聞くと、

その言葉が持つ、

音の響きと

重いイメージに

引っ張られてしまうんですけど、

そんなことはないよと。

自ら進んで

がん患者になるなと

おっしゃっているわけです。

 

 

そういうですね、

村上先生や

三浦先生の思いを

受け継いで、

僕は

さらにそれを

推し進めてみたわけなんですよ。

 

「キュン♡」

 

っていう風に。

 

 

胃キュン♡

食道キュン♡

 

 

もはや、何のことを言っているのかすらわからなくなってますよね。

 

 

でも、

これでいいと思うんです。

 

 

言葉の持つ響きと

それに付随しているイメージに

引っ張られないように、

自分の好きな言葉を使って

表現されるのがいいと思いますおー。

 

 

そしたら、

こんな

嬉しい「たまたま」が

あなたの元に

訪れるかもしれません。

 

 

周りを見た。

 

あれ?

だれも手を上げてない。

 

ええΣ(゚Д゚)

私~!

 

自分でジャンケン強いって

意識をさらに強化してしもた爆  笑

 

 

うれし~!!ラブラブラブラブラブ

 

本を受け取りに行った。

 

 

 

次は引き寄せの本。

 

これは初戦敗退爆  笑

心の中で

2冊ももろたら悪いよね

って思たからかもニコニコ

欲張りはよくないよねウインク

 

 

帰りにダメ元でうえさまに

「一緒に写真撮ってもらってもいいですか?」

ってお願いしてオッケーしてもらったよ。

 

「読演会」では、

僕の気まぐれで、

時折、

勝手に

本のプレゼントをしていまして。

 

 

もしかしたら、

サムハラ神社の

神さまのはからいかもしれませんね。

ピンクの龍さんは、読演会に来られるまえにサムハラ神社に参拝されていたんで)

 

 

ということで、

ちょっと不謹慎かとは思ったんですが、

「がん」という言葉を

あえて

「キュン♡」という言葉に

言い換えてみた

っていう話でした。

 

 

ピンクの龍さん

先月は

読演会にお越しいただき

ありがとうございました!

 

 

ロックンロールに生きよう(違う)

 

 

《終わり》image

 

あんまり書いてないですけどnote始めました!

 

 

 

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