願いがかなわない簡単な仕組み | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「どうしたいねん」image

 

 

引き寄せとか

宇宙の法則とか

潜在意識の使い方、

思考は現実化する、

みたいなものに

興味があって

これまで色々と

学んできた人には

クソ当たり前な話だと思うんですが、

念のため

まだよくわかってないって人に向けて

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

「お前が言うな」

って話かもしれませんが

ちょっと思い付いたので。

 

 

顕在意識と潜在意識って言うじゃないですか。

でよ、

どっちが力があるかっつったら

潜在意識なわけですよ。

 

 

潜在意識にあるものが

すべて現実化しているとも言えるわけです。

 

 

だからこそ

この潜在意識を

顕在意識が思っているように

動いてくれさえすれば

現実も

自分の想い通りになるって理屈なんですね。

 

 

たしかにそれはそうなんですけど、

じゃあ

どうやって潜在意識に

その情報を届ければいいのって

話になってきた時に

たとえば

アファーメーションとか

ビジュアライゼーションとか

サブリミナルメッセージとか

まあ

色々と

その手法は考えられてきたわけですが。

 

 

そうならない

 

 

そういう人が

とても多いと思うんです。

 

 

そうなってたらね、

こんなにたくさんの

潜在意識の本なんか

出てねえだろって話で。

 

 

そこでですよ、

じゃあ

なんでそうならないのかってことなんですが、

これはもう

驚くほどシンプルな理由です。

 

 

やってないから

 

 

それだけ。

つまり

行動に移してないからです。

ただそれだけ。

 

 

やり方がまずいとか

間違ってるとか

そういうことじゃない。

ただやってないだけ。

 

 

どういうことかというと、

たとえば

 

「結婚したい」

 

と思っている人がいたとして

中途半端に

引き寄せとか学んじゃうと

 

「気分良く過ごして、なりたい自分をイメージすればそうなれるんだ」

 

みたいに勘違いしちゃって

何もしない、

もしくは

全然違うことをしちゃう、

なんてことが起きます。

(カフェでゆっくりしてご機嫌で過ごすみたいな)

 

 

そうすると

潜在意識は

どのように受け取るかというと

 

「あれ、結婚したいとか言ってたけど、そのための行動を何もしてないってことは、そうかなるほど、この人は『結婚がしたい』っていうことをただ言いたいだけなんだな」

 

って受け取って

ずっと

「結婚がしたい」

と言い続けられるように

その人をコントロールします。

 

 

つまり、

”そう”現実を創ってしまうんですね。

 

 

潜在意識の部分は

違う言葉に変換してもいいです。

 

「脳」と言ってもいいし

「本当の自分」と言ってもいいし

「宇宙」

「神」

「龍」

「うえさま」

といってもいいかと思います。

 

 

要は

そう思っているだけで

何もしてなかったとしたら、

 

「そう思いたいんだ」

「そう言いたいだけなんだ」

 

っていう風に

潜在意識は受け取って

実際に

そうなる。

 

 

「お金がほしい」

という人がいたとします。

 

 

ずっと

「お金が欲しい」と言っています。

でも、

もしその人が

そのための具体的な行動を

何も起こしてなかったとしたら

 

「あれ、コイツ、『お金が欲しい』っていつも言ってんのに、なんもしてないってことは、なんだ、ただ言いたいだけなんだ、ラジャ!

 

ってなって

そのまま

ずっと

「お金がほしい」と言い続けられる環境を

潜在意識は

ずっと用意し続けます。

 

 

仕組みはいつもシンプルです。

 

 

言っていることとやっていることが一致していない。

そうすると、

「ただ言いたいだけ」

と判断されて

「ただ言いたいだけ」の環境を

それはそれはとても丁寧に

”思った通りに”用意してくれる。

それが

潜在ちゃんという存在なんです。

 

 

つまり、

 

 

夢を叶えたいだとか

目標を達成したいのなら

言ったことを

ちゃんと実行する、

そのための行動を起こす

ということが

絶対的に必要なんです。

 

 

ですので、

あまり軽はずみに

なんでもかんでも口にしない方がいいっスよ。

 

 

「結婚したい」とか

「お金が欲しい」とか言って

そのための具体的な行動を

何もしてないのだとしたら

その思いが現実になることは

ほぼないと言ってもいいでしょう。

(すべてではない)

 

 

その人が言った通りに

潜在ちゃんは

その現実を創ってくれますんでね。

 

 

思っていることを

実際に行動に移さないということは

「ただそう思いたいだけ」

「そう言いたいだけ」

となって

何も変わらないという現実が繰り返されます。

 

 

逆に

言ったことを

どんなに小さいことでもいいので

すぐに行動に移したとしたらどうでしょう。

 

「あ、こいつ、本気なんだな。それなら、そうなるようにこっちも動くか」

 

ってなって

その人が願っていることに

少しずつ近づいていきます。

 

 

これって別に

潜在ちゃんとか

顕在ちゃんとか

はたまた

宇宙とか

龍とか

そういった別のものを持ち出さなくても

当たり前っちゃ当たり前の話なんですけどね。

 

 

思っていること

言っていることを

ちゃんと行動に移す。

 

 

「身口意の法則」そのもの。

 

 

願いをかなえるのは、

宇宙でも

龍でも

神様でも

潜在意識でも

うえさまでもない(当たり前だ)

 

 

自分自身です。

自分で自分の願いをかなえるんです。

 

 

そのために

思ったこと

言ったことは

ちゃんと

その通りに

行動に移す。

 

 

別になんでもいいんですよ。

 

 

何かを調べるでもいいし

話を聞きに行くでもいいし

道具を手に入れるでもいいし

ルイーダの酒場に行くでもいいんです。

なんかしろっていう話です。

そしてもし、

そこでモチベーションが上がらんわってことなら

そんなに思ってないというか、

自分の願いではない可能性が高いです。

 

 

人からもらってきた

もっともらしい

自分の夢

ですね。

 

 

本気でそうなりたいとは

そもそも思ってない。

だから、

行動に移せないというか、

モチベーションが上がらない。

 

 

潜在ちゃんからしたら

ちょっとしたパニックだと思いますぜ。

 

 

「あれ、こいつ、そもそもそんなこと思ってないのに、やろうとしてる、何がしたいねん!」

 

ってなって

違和感というサインを送る。

 

 

そもそも思ってないことは

潜在ちゃんもやりたくないんで

ブレーキかけるんです。

 

 

ですんで、

現実にならないことは

そもそも望んでいないっていう可能性がありますわな。

 

 

ということで

願っているのに(つもりな状態)

それがかなわないということは

大抵の場合

 

そのための行動を何も起こしていない

 

ということであり

潜在意識と顕在意識の話でいくと

 

「あれ、こいつ、口ではそう言っているけど、何もしてないってことは、そうか、そういうことね、ただ言いたいだけだったのね。それならお望み通り、そうしてあげましょう」

 

となって

延々と

その現実が繰り返されることになります。

 

 

つまり、

「ただ言いたいだけ」の現実が

創られ続けるということになりますんで

そうならないためには、

どんな小さなことでもいいので

そのための行動を何か起こしてみましょう

っていう、

ただの

クソつまらん話になってしまいましたわ。

 

 

これ、どうしてくれんのよ?

 

 

32min

 

 

《終わり》

 

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