起業してもうまくいかないことの方が9割 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「できなくて当たり前」

 

 

3月に

MOUTYOUになってから

なかなか

できてないんですけど。

 

 

僕の中で

一番参加しやすい「読演会」という

イベントがあるんですが。

 

 

これは何かというと、

僕が読んでみた本の中で、

これは素晴らしい!

と思った本を

僕の視点から

できるだけわかりやすく

その本の内容をかいつまんで解説するという

企画なんですけども。

 

 

もうかれこれ

「読演会」をはじめて

3年は経つんですが。

これはただ、

僕が下手くそだからっていうのが

一番大きい理由だと思うんですけど、

未だに

 

 

何回告知しても申込みが入るのは直前が9割なんですよね。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

基本的には

毎月開催しているので、

申込むのも

「そのうちでいいか」

みたいに思われてるのかどうかは知りませんが、

申込みが入るのは

大体、

直前が9割です。

 

 

マジで。

 

 

一応ですね、

昨年は

オンラインでやることが多かったので、

以前ほどではなかったんですが。

 

 

やっぱり

リアルで

会場を借りてやる場合は、

会場費ってものがかかってくるわけですよ。

 

 

僕がやってる「読演会」って会費¥3,000(税込み)ですからね。

 

 

最低でも10人くらいは

人が集まらないことには

採算が取れんわけですわ。

しかも……

 

 

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(0Lei下巻バージョン)

 

 

 

1冊の本につき、3日間くらいかけてホテルに缶詰で、みっちり読み込んでからスキマなく読書ノートを書き込んでいきますんでね。

 

 

 

そこにかかる労力たるや

ハンパないわけですよ。

それこそ、

圧倒的熱量って言うんですかね。

 

 

もうね

けっこうフラフラになるくらい

書き込んでいくんですよ。

 

 

そこまでやっても

会費が¥3,000(税込み)っていう、

参加しやすい価格であっても

やっぱり

申込みが入るのは

直前が9割なんですよ。

 

 

しかも、

昨日今日はじめた、

まだまだ

誰にも認知されてない企画でもないんですよこれが。

 

 

そこそこ知られていて、

何度か

解説する本の

著者さんご本人までが

何故か

 

「あの~、私も行っていいんでしょうか?」

 

って参加される企画なんですよ。

 

 

自分の本の解説を聞きに、著者さん本人が僕にちゃんと会費を払って参加する

 

 

わけですよ。

 

 

お金の流れどうなってんの!?

 

って話なんですよね。

 

 

なので、

ある程度は認知度があって

参加しやすく、

 

「すごかったです!」

 

っていうお声も

多数いただいている企画なわけです。

 

 

それでも、

申込みは直前が9割で。

告知は

ギリギリまでやってます。

 

 

大体

1ヶ月前くらいから

告知を始めて。

週イチくらいのペースで

告知して。

1週間前からは

大体

毎日、

手を変え品を変え。

 

 

ブログを朝に投稿したり

夜に投稿してみたり

Facebookでシェアしたり、

ツイッターでシェアしたり、

ブログのサムネ画像も毎回変えて

導入の文章も毎回変えて

そこまでやっても

申込みが入るのは

直前が9割なんですよ。

 

 

いやこれは、

この状況に関して

何も文句を言いたいわけじゃないんですよ。

そうじゃなくって、

 

 

まだそこまでやってないのに諦めるのはちと早いんでないかい?

 

 

って言いたいんですよね。

 

 

いやまあ、

僕の場合は

下手くそだからっていうのが大きいんで、

あんまり参考にならないかもしれないんですけど。

 

 

それでも

こんな僕でも

「読演会」は3年続けてきてこれですし、

起業してからだと5年は経つわけで。

 

 

そんな僕でも

直前まで

ギリギリまで

諦めずに

お知らせし続けてるわけです。

届けようとしているわけです。

 

 

なんで

起業して間もない状態なのに

一度告知したくらいで引っ込めちゃうの?

と。

 

 

普通に

ブログ書いて

告知したら

申込みが殺到すると思ったのかな?

 

 

いやわかる。

わかるよ。

オレも思ったもん。

カウンセリングの申込みフォーム作って

告知したら

申込みがいっぱい来て

ブログとか書いてる暇がなくなったらどうしょう?

くらいは思った。

 

 

でもね、

 

 

静かだったよ。

 

 

実に

オレのスマホは静かだった。

大人しかった。

引っ込み思案なのかなって思ったよ。

この恥ずかしがり屋さん♡って思った。

 

 

でもそれが現実だった。

 

 

全然

申込みなんて入らなかった。

 

 

もうね、

愕然としたよね。

 

 

これでも

起業した当初、

アメブロのフォロワーさんだけで、

2600人くらいはいたからね。

それでも、

全然申込みなんて入らなかったよ。

 

 

そこで思った。

こんなもんかって。

初めっからうまくいくわけないかって

そこで目が覚めた。

 

 

お客さんは来なくて当たり前。

起業したら失敗が当たり前。

できなくて当然。

 

 

そんなもん。

誰だってそんなもんで、

そこは誰もが通る道。

 

 

だから、

今あなたが集客できていないのも

当たり前。

 

 

そんなの普通。

 

 

今まで人が集まっていても

ある時期を境に

以前と比べて

人が集まらなくなるのも当たり前。

 

 

そんなもん。

誰もが通る道。

 

 

起業したらね、

失敗が9割。

 

 

うまくいった1割だけが

見ている人の印象に残るから、

ずっと

うまくいっているように見えるかもしれないけれど、

そんなことない。

 

 

ずっと失敗。

ハズレ。

 

 

当たるなんて

ほんと珍しい。

 

 

うまくいくことの方が

ずっとずっと少ないのよ。

それが現実。

 

 

でも

今うまくいっている人は

やっぱり

それでも

やめなかった人なのよ。

諦めなかった人たちなわけですよ。

 

 

言ってみれば

失敗してからが

ほんとのスタートなんですよね。

 

 

大事なのは、

そこからどうするか?

だと僕は思いますぜ。

 

 

うまくいくことが標準じゃないんですよ。

むしろ、

失敗することの方が標準で、

何事も

できなくて当たり前くらいで

ちょうどいいと思いますな。

 

 

うまくいくことをイメージしながら

うまくいかないことが当たり前だと思って

やり続ける。

 

 

起業って

その連続かもしれません。

少なくとも

僕はそうでしたね。

 

 

とはいえ、

ただ

 

 

 

 

オレがヘタクソなだけかもしれんけどね。

 

 

 

 

初めっから

うまくできなくても大丈夫だから。

っていうか、

それ当たり前っスよ。

 

 

さあ、

そこからどうする?

 

ここで一緒に

メモこれからの人生を自分らしく豊かに生きるための《起業支援》スタートアップゼミ

 

何度失敗してもいいから

チャレンジし続ける自分になってみませんか?

 

 

お待ちしてます。

 

 

《終わり》

 

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