「最後には相談者さんがみなさん 笑顔で終わられるのです」☆グループカウンセリングのご感想 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「カウンセラーも沈黙していいんだ!」

 

 

先日公式LINEのみで募集した

オンラインでの《グループカウンセリング》

参加してくれたあけみんさんが、

感想記事を書いてくれました。

↓  ↓  ↓

本「何があっても大丈夫」を確認するところでした

 

ありがとうございました!

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

以下、記事です。

 

すごいなと思いましたのは

うえさまはどんな相談にも

穏やかかつユーモアをまじえて

お話を進められるところでした。

 

 

 

そして、最後には相談者さんがみなさん

笑顔で終わられるのです。

 

 

 

こんなふうに。

 

 

 

3人の相談者さんのお話を伺って

「私もその経験あります。」

というご相談内容でした。

 

 

 

「ですがこうして今

元気でいますので、大丈夫です。」

と画面のこちらからエールを送っていました。

 

 

 

会社を思いきって辞めたあと

4ヵ月ぼーっと休養しながら

あの時、行きたいところへ行ったことは

確かに大切な時間だった。

 

 

 

それで、フットワークが軽くなったんだ。

その時にしかできないよい経験だったなぁ…。

としみじみ感謝が湧いてきたり

 

 

 

思い出していました。

 

 

 

 

 

 

そして、うえさまのカウンセリングを拝見して

『カウンセラーも沈黙していいんだ!』って

新鮮な発見がありました。

 

 

 

相談者さんの呼吸に合わせて

話されるまで

ゆっくり待つことは

心掛けていますが、

 

 

 

「それは、不安だね…」と言って

カウンセラー側のうえさまは沈黙。

すると、相談者さんが自らまた話されるのです。

 

 

 

『自らの番でも沈黙であっていいのだ』と

大切なことを学ばせていただきました。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

そして、深刻なお話でも

笑顔でしめくくられたこと。

 

そうです。

 

『ここは、何があっても大丈夫』

を確認する暖かい場所でした。

 

 

 

 

 

最後は清々しい空気が流れています。

 

 

 

まあ、

カウンセラーは聴くお仕事ですからね。

 

 

もちろん、

こちらから

質問を投げかけることによって、

相談者さんの気付きを促すことはありますけども。

 

 

基本的には、

カウンセラーって

相談者さんの話を聴く立場なので、

そこで、

「沈黙」があってもいいです。

 

 

というか、

この「沈黙」の時間がすごく大事で。

 

 

「沈黙」の時間に

相談者さんの心の中から

たとえば

言葉とか

感情とか

記憶とか

感覚とか

そういったものが湧き上がってくるものなんですね。

 

 

カウンセラー側の話を聞いている状態だと、

そちらに意識が向いているので、

相談者さんの内側の深いところにまで

なかなかアクセスできないので、

カウンセリング自体が良いものにならない場合が多いんです。

 

 

自分自身の中に深く降りていくためには、

静かな時間、

つまり、

「沈黙」がすごく大事になってくるんですよね。

 

 

「沈黙」をうまく使って、

相談者さんの本音の本音の部分に

アクセスできると、

良いカウンセリングになります。

 

 

あとは、

やっぱり

「笑い」

ですね。

 

 

どんなに深刻であろうと、

少しでも

気持ちが軽くなって

最後に笑えたら

その人はもう大丈夫です。

(元々、大丈夫なんですけど、深刻さから抜け出せたらもう大丈夫ってこと)

 

 

それにしても

僕としても

やってみてよかったなと思えた

グループカウンセリングでした。

 

 

ということで、

あけみんさん

ありがとうございました!

 

《終わり》

 

imageウエダミツトシ プロフィール
【著者が集まる読書会主宰】
のべ受講生700人以上、大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催し、自己表現としてのライティングや人生の軸を基にした自分一致起業を伝えるカウンセラーであり人生導き屋。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業スクールに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーやセミナー講師としてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象としたセミナーを開催し好評を得る。
そして何故か、紹介する本の著者本人が参加してしまうという読書会『読演会』が話題となり、さらに活動の幅を広げている。

 

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