最初から否定してくる人間と足並みを揃えないでいい | 夢はなくとも 希望はなくとも 

夢はなくとも 希望はなくとも 

バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「そんなんで大丈夫なの?」

 

 

(2019年7月17日 過去記事より)

 

 

僕が

カウンセラーとして起業するって決めた時、

失業してから

起業するまで約半年かかったんですね。

 

 

僕は

その時40歳で

妻子持ちで

特別な資格もなけりゃ

不労所得があるわけでも

不動産を持っているわけでも

パトロンがいるわけでも

奥さんがめっちゃ稼いでいるわけでも

10年くらいは何もしなくても生活しているだけの蓄えがあるわけでもなく、

ただ単に

失業しただけでした。

 

 

先のことは

”本当に”何も決まってなかったし、

どうやってこれから生活していくのか

全くの白紙状態だったんです。

 

 

でも実は

僕は

失業した時点で

もうすでに

心の中では

 

《カウンセラーとして起業する》

 

って決めてたんですね。

 

 

でも、

その後

半年間もかかっちゃいました。

 

 

今考えると

さっさとやっときゃよかったって思うんですけど、

まあ

その時は

今までやったことのないことを

これからやろうとしてたわけですから

”怖さ”ってのは当然出てくるわけで。

自分の中で

その”怖さ”と折り合いをつけていく時間てのが

必要だったのかもしれません。

 

 

ただ

僕にとっては

非常にありがたいことに

奥さんにそのことを告げた時、

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

とは

一切言われなかったんです。

 

「あ、そう。まあ、やってみたら?」

 

とだけ言われました。

奥さんは奥さんなりに

色々と考えることは

当然あったとは思うんですけど、

それ以上

僕には何も言いませんでした。

逆に

今まで以上に

自分のことを嬉々としてやるようになったってだけで。

 

《男の成功法則》はむしろ女性が知っておいた方がいいと思う。

 

 

僕は

きっと

奥さんからだけじゃなく

他人からも

こう言われると思ってたんですよね。

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

でも

これって

結局のところ

自分が自分に言ってたことだったんですよね。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

僕は

自分で自分に

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

って

ずっと頭の中で言ってたわけです。

だから

起業するまでに

半年もかかっちゃったわけなんですけど。

 

 

本当のところは

もう肚は決まってて

 

《起業する》

 

って

なんか知らんけど

決めてたんですよね。

 

 

これ

自分で決めたみたいに書いてますけど。

僕の感覚で言うと、

 

「あれ、オレ、起業するみたいだな」

 

みたいな。

みたいなみたいな。

どちらかというと

 

《もうすでに決まっているということに僕の意識が後から気が付いた》

 

そんな感覚だったんです。

 

 

でも

やっぱり

思考は色々と僕に言ってくるわけです。

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

って。

それで

色々と

ムダな動きをすることになるんですけど……

 

「決まってるんなら、さっさとやればいいのに」

 

今ならそう思いますね。

 

「そんなのいくら考えてもムダだよ。結論なんて考えて出るもんじゃないし。っていうか、もう出てるんでしょ?」

 

って。

 

最初から否定する

人間のことは

 

「うるせーバカ」

 

で良いんです。

 

自分の「足りなさ」を

他人にも当てはめんなよと。

 

難しいことこそ、

カンタンに始める。

カンタンにやってみる。

 

考えれば考えるほど

結論は出ないし、

ぐるぐる考えて

エゴが際立つだけ。

 

難しいことこそ、

すぐに決め、

 

覚悟がいることこそ、

瞬間で決断する。

 

 

(全文はこちら)

↓  ↓  ↓

 

僕が起業してからは、

ほんとに自分のことで手一杯だったので、

他人のことなんて考えてる余裕もなく。

当然のことながら、

 

「安易に起業したように

見える。なめている。

 

カンタンに上手くいく
わけない。

 

もっとちゃんと考えたら?」

 

なんて

こんなことを言ってる場合でもなかったんで、

っていうか

そもそも

僕が”安易に”起業するって決めちゃってたみたいな感じなんで。

 

「他人のこと言えねえ」

 

ってことなんですけど。

もう決まってたんで。

気が付いた時には、

自分の中では

もう決定事項になってたんで。

 

 

逆に

直接僕に対して

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

「安易に起業したように見える。なめている。カンタンに上手くいくわけない。もっとちゃんと考えたら?」

 

って言ってくる人はいなかったですね。

たまたまかもしれませんけど。

ありがたいことに。

(そう思っている人はもしかしたらいたかもしれませんが)

 

 

正直言って

僕に

その当時は

まだそれだけの覚悟はなかったと思います。

下手したら

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

「安易に起業したように見える。なめている。カンタンに上手くいくわけない。もっとちゃんと考えたら?」

 

こんなことを言ってしまっていたかもしれません。

 

 

でも今は

もう何言われていいと思ってやってます。

だって、

仕方ねえもん。

こっちにコントロール権なんてねえし。

人それぞれだし。

そもそもこっちが”安易に”始めちゃってるわけだし。

言われるのはイヤだけど。

腹立つだろうし、

傷つくだろうし、

くやしい思いをするんだろうけど、

それでもやろうと。

なんか知らんけど、

決定事項みたいだし。

そんな感じです。

 

 

だから

僕は

これから自分で何かをやろうと、

始めようとしている人に対して、

その想いを否定するようなことだけは言いたくないなと思います。

 

 

秘かに応援するみたいな感じでいようと。

しゃしゃり出ていってアドバイスするのも

なんか違うような気がするし。

 

 

きっと

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

「安易に起業したように見える。なめている。カンタンに上手くいくわけない。もっとちゃんと考えたら?」

 

こんなことを言ってくる人も

ほんとはそうしたかったんだろうなって思うんですよね。

 

 

ほんとはもっと

ラク~に

ゆる~く

楽しくやりたいことをやりたかったんじゃないかなって思うんで。

そういう人に対しては

 

「やればいいのに」

 

僕いいと思います。

 

 

《あなた》がやりたいことは

はじめは

《あなた》にしか理解できない。

まずは

《あなた》がそれを認めてあげようね。

 

 

《あなた》のことをとやかく言ってくる人は

きっと

《あなた》のようになりたかっただけだから。

その人たちに

足並みを揃えなくてもいいからね。

 

 

実はもう決まってるんでしょ?

ほんとは”やる”って決めてるんでしょ?

だったら、

もうやってもいいんだべさ。

 

 

ぢんさんがシェアしてたこれも

↓  ↓  ↓

 

 

面白いべさ。

 

 

《終わり》

 

 

本は読まずに本を聴く《読演会》@ZOOMオンラインバージョン


【日時】7月29日(水曜)14:00~16:00

【場所】ZOOMオンライン

image

【定員】50名様

【参加費】¥3,000

 

 

《2020年の開催予定》

  • 8/26(水)14:00~16:00

【お申込み】⇒お申込みフォーム

image  image

 

imageウエダミツトシ プロフィール
【ファンが集まる、続けられるブログ】を教える講座を主宰。ブログ・起業サポート講師。大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催する心屋認定講師でありカウンセラー。
のべ受講生500人のブロックを解除してきたブログコンサルタント。「ブログが書けるようになった」「読みやすくなった」「ブログが続けられている」という声を多くもらう。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業セミナーに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーとしてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象にしたセミナーを開催し好評を得る。

 

 

■ 天狼院書店Web掲載記事

 

≪ライティングゼミ≫

◆  就活で100社以上落とされた私にとって会社で働くということ

◆  出産に立ち会って、そこで僕が目にしたものは感動的な新しい命の誕生というよりも《編集部セレクト》

◆  1人だけで育児をしてみたら、目の前に広がる景色がいつもとは違って見えた

◆  僕はその時、初めてお母さんたちの気持ちがわかったような気がした

◆  脂質異常症とライティング・ゼミ

  視力2.0でも僕が眼鏡をかけ続ける理由《編集部セレクト》

 父親になる自信がなかった僕を救ってくれたのはある催眠術師だった《編集部セレクト》

◆ 僕が妻に対して何の期待もしていない本当の理由

◆ 自信がなくて本当に良かったライティング・ゼミ

 

≪プロフェッショナルゼミ≫

 刑事事件にまで発展したサプライズ演出《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 僕は40歳を過ぎてから初めて卒業旅行に行くことにした《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 千羽鶴を折るように《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ とても小さな敏腕コンシェルジュ《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 部長という役職に就いた時にまずやろうと決めたことはコーヒーを飲むことだった。《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 何度も罵倒され続けたあの時の自分を肯定することができたのは《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ ほどよく距離を置かないと聞こえない声がある《プロフェッショナル・ゼミ》

 うつ病治療のきっかけは産婦人科に行くことだった《プロフェッショナル・ゼミ》

 たとえ紙切れ一枚だけのつながりしかなかったとしても《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 一刻も早くこの森から立ち去るべきだったのに《プロフェッショナル・ゼミ》

 

 

 

フォローしてね!

★地味~にLINE@はじめました

友だち追加   

LINE@では各種ゼミやイベントの最新情報を先行案内したり

その時々でインスピったことを書いていこうと思っております

それと気が向いたら個別にやりとりもさせていただきます

@bbn9293iで検索してくだされ

@を忘れずにどうぞ

《上様LINEスタンプ》はこちら

↓  ↓  ↓

image