「とにかく手だけは動かしとこ」
ちょっと
Twitterでつぶやいたら
ウエダミツトシ@上様@blackpearl1621
仕事ってほとんどが作業なんですよね。だから、その時の自分の気分がどうであろうが、目の前の作業がやりたいことじゃなかろうが好きじゃなかろうが、そんなことがどうでもよくて、ただやるだけなんです。少しくらい落ち込んでてもいいので、ただ手を動かせば作業自体は進んでいき気分も上がります。
2020年06月22日 12:53
もっと書きたくなってきたので
ブログにも書いてしまおうと思います。
ウエダミツトシです
こんにちは
一人起業家の方に限らず、
何かしらのお仕事をされている方にも
共通すると思うのですが。
例えば、
その時の気分が落ちてたりとか、
なんかのらないなって時が
よくあったりするじゃないですか。
他にも
すっごくめんどくさいこととか、
やりたくないこととか、
好きじゃないことって
普段の生活の中で
たくさんあるわけなんですけど。
やりたくないことはやらなくてもいい
とか、
好きなことだけをしよう
とか、
自分ファーストで
なんていうのを耳にしてしまうと、
色々と理由をつけて
”そうだよね、別に今やらなくてもいいよね”
ってなって、
違う言い方をすると
”ラクをしよう”
としてしまうものだと思うんです。
だって、
それが人間だもの(うえを)。
まあ、
それはそれで仕方のないことではあるんですけど。
ずっと、
”やりたくないことはやらなくていい”
”好きなことだけしていればいい”
”自分を優先して”
ってやっていて、
物事が何も進んでいっていないのなら、
やっぱり
どこかのタイミングで、
「あ~やだな~」
って言いながらでも
とにかく”やる”しかないのかなって思います。
やるか、めっちゃやるか
はいか、YESか
この二択ですね。
そこで、
普通にお仕事をしていると、
誰もが経験のあることだと思うんですけど。
特に
サラリーマンなり、
勿論、
アルバイトでもそうなんですけど、
勤め先に行けば、
あーだこーだとウダウダ言っていても
そこには
すでに”仕事”があるので、
否が応でも
”やる”しかないですよね。
コンビニでアルバイトをしてて
制服に着替えて
ちゃんとレジのところに立ってんのに、
イヤだからって
レジ打ちしてなかったら、
「オメエ、何やってんの!?」
って話しになってくるんで、
とにかく
手は動かすじゃないですか。
この、
”とりあえず手を動かす”
って
すっごい大事だと僕は思っていて。
お仕事って
その大半が”作業”なんですよね。
作業なのだとしたら、
それが
どんなにめんどくさいことだろうが、
その時の自分の気分が落ち込んでいようが、
やりたくないことだろうが、
好きじゃないことだろうが、
そんなことは
ほんとにどうでもよくて。
ただ、
”手を動かす”んですよ。
やるだけなんです。
そんな目の前の作業自体に
好きとか嫌いとか
やりたいとかやりたくないとか
どっちでもいいんですよ。
だって、
その作業の向こう側に
あなたが望んでる世界があって、
やっていることの先に
自分の見たい景色があるんですから。
やるだけなんです。
行くだけなんですよ。
ただ淡々と、
目の前のことをこなしていく。
そこにモチベーションなんて要らんのです。
でも、
きっとこれも
経験あると思うんですけど、
イヤイヤながらでも
とにかく
手は動かして
淡々と作業をこなしていくと、
当たり前の話しですけど、
物事は進んでいきますよね。
仕事が
はかどっていくじゃないですか。
そうすると、
初めは
あんなに気分がのらなかったのに、
やりたくないし
好きでもないし、
めんどくさいことだったんだけど、
気分が良くなってることってなかったですか?
「あ”ーやらなきゃいけないことがたくさんあるー」
ってテンパってたのが、
とりあえず手だけは動かして
どんどん
作業がはかどっていくうちに
少しずつ
気分も軽くなっていって、
終わる頃には元気になってたって経験ないです?
気分て
”動き”のあるところに
”変化”が生じるものだと思うんです。
だから、
気分がのらないからって、
少し落ち込んでいるからって、
そこで
”動き”自体を止めてしまうと、
ずっと
気分がのらない状態でい続け、
落ち込んだままになってしまうってことにもなりかねないわけです。
まあ、
実際問題
そんなことはないですけどね。
時間が経過していくうちに
勝手に変化していくものもあるので、
そこで
メンタルの状態にも変化が起こるってことはあるとは思いますが。
それを待つよりも
手っ取り早く
自分の気分を良くする方法というか、
元気になる方法があるんですよ。
それが、
”とにかく手だけは動かしとく”
です。
たとえ
スローペースであったとしても、
とにかく手だけでも動かしといたら、
作業自体は捗っていくので。
そうやって
少しずつでも捗っていくのを認識できたら、
人って
意外と簡単に気分が良くなったりするもんだと思うんです。
それと、
そもそも
”動く”ことで
気分的にも軽くなっていくってことがあると
僕は思うんですね。
なので、
勿論、
人それぞれですし、
少し休むってことが必要な時もありますけど。
でも、
休んでも
何も変わっていなかったとしたら、
別に
やる気にならなくてもいいです。
モチベーションを上げなくてもいいので、
ただ淡々と、
そのうち
できたら飄々と
目の前にある作業を
ひたすら手を動かして
ひとつひとつこなしていくことで、
確実に前に進んでいって
勝手に
気分もよくなっていくと
僕は思うんですね。
僕は、
そうやって
気分が優れなかったり、
落ちている時は
とにかく
手だけは動かしとこうと思ってやってます。
たまには
休むこともありますけどね。
(神社とか行って)
あと、
それに伴って大事なことが、
たとえ
その日にやろうと思っていた仕事が
全然はかどらなかったとしても、
ただ事実だけを認識しとくだけでいいです。
「あー今日ははかどらなかったなー」
でいいです。
”やっぱり、私ってダメだな~”
とか
”何しても、ほんとに私って遅いよな~”
とか
”あの人と比べると私って何にもできてないな~”
なんて思わなくていいです。
思わなくていいって言われて
ほんとに思わなくて済むんだったら
はじめっから苦労しねえよって話しではあるんですけど。
コツは
”思わないようにしよう”
ではなくて、
”ただ事実をのみ認識する”
です。
たとえ
どんな気分であろうとも
目の前にある
”事実は何か”だけを把握するんです。
この場合、
「今日は、仕事が(思っていた以上に)はかどらなかった」
ということです。
それ以上でもそれ以下でもなく。
”ただそうだった”ということです。
別に
それ自体に良いも悪いもありません。
ただそうだったってだけなんですから。
じゃあ、
その事実を踏まえて、
”明日はどうするか?”
そっちに意識を向けて、
明日は明日で
淡々と
目の前にある作業を
ひとつひとつ終わらせていく。
時には
落ち込んでもいいし、
「やだ!」って
駄々をこねてもいいです。
でも
それで
ずっとそこにい続けてるだけだなってことに
気が付いたら、
今度は”逆に”
「一気にやってしまおう!」
とか思わずに
ただ淡々と
ひとつひとつ
”とにかく手だけは動かして”
作業を終わらせていけば、
必ず終わりがきますし、、
気分も軽くなっていく自分に気が付くと思いますよ。
仕事って
ほとんどが作業だったりします。
そこに
好きも嫌いも
やりたいもやりたくないも、
気分が良いも悪いもありません。
そんなことはどっちでもいいです。
ただやるだけです。
手さえ動かしていれば、
当たり前の話しですが、
作業自体は進んでいきます。
そうすると、
たとえ
やり始めた時には
気分が良くなかったとしても、
作業の捗り具合を見ていくにつれて
勝手に気分も軽くなっていって、
終わる頃には
元気になっていると思います。
なってなかったらゴメンね。
何事も
ケース・バイ・ケースだもんで。
とりあえず、
動いてみよう!
”動き”のあるところに
”変化”が起こるのは、
ものの道理ですんで。
ということで、
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《終わり》
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