今後のパートナーシップ論の 新たなスタンダードになる本 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「セバスチャン」

 

 

たしかに!

たしかに

執事と言えば、

”セバスチャン”なんですけど。

 

 

それはわかる。

よ~くわかる。

たしかに

セバスチャンだわ

それ以外考えられんわ。

 

 

これがですよ、

例えば、

執事と言えば

 

修造

 

だったら、

いや近いよ!

めっちゃ距離縮めてきてるよ!

なんか圧がすごいよ!

ってなって、

適度な距離感で放っておいてくれて、

見守ってくれてる感ゼロになっちゃいますから。

執拗なまでに

執事感が皆無ですし。

 

 

あるいは、

執事と言えば

 

カオナシ

 

だったら、

いるの?

どこにいるの!?

ってなって、

もはや生命体としても

間違ってますし、

見守ってくれてる感というよりは、

常に誰かに見られてる感で

気持ちが悪いというか、

不気味ですし。

まあ、

これも執事としては不適切ですよね。

衣装的には近いんですけど。

 

 

となると、

やっぱり

執事ってなると

ちょうと良いバランス感覚を備えているのが、

 

”セバスチャン”

 

ってことになるのかな~と思います。

 

 

僕にとって

”セバスチャン”と言えば、

 

 

”バズ”ですけども

彼もまた

”執事”からは程遠い人間かもしれませんが。

何にせよ、

”バズ”ですし。

常にバズってますから。

日常がバズってるってことで。

(知らない人は華麗にスルーしてください)

 

 

まあ、

ここで

僕が何を言いたかったかっていうと、

執事と言えば、

結局のところ、

セバスチャンってことなんですよね。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

 

なんでまた

僕が、

急に

執事について語りだしたかっていうと、

こちらの本に

 

 

 

執事が出てこないからなんですね。

 

 

って、出てこないんかい!!

 

 

と思ったそこのあなた、

その反応、

正解です。

 

 

まあ、

そんなことはどうでもいいんですけど。

 

 

こちらの本には

執事は出てこないんですけど、

”執事キャラ”が登場してくるってことで、

その名も

”セバスチャン”でも何でもないんですけど。

”秀人さん”なんですけど。

(物語の登場人物)

要は、

勝手に

妄想の中で

”執事”に見立てられてしまったキャラクターなんですね。

 

 

”セバスチャン”

”ひでとさん”

 

 

うん、

なんか違う

やっぱり違う

 

 

ということで、

シンクロニシティーマネジメントの

堀内恭隆さん

待望の2冊目が

この度めでたく上梓されたということで、

早速読ませていただいたんですけども。

(堀内さん、献本ありがとうございました)

僕は

この本を読み進めていくにつれて

徐々に

自分が沸々と……

 

 

修造っていくのを感じていました。

 

 

いや~

これはいいわ!

久々に

男として熱くなる本でしたわ!

なんていうかね

こんなに

自分の中に修造的要素が眠っていたのかってことを

これでもかというくらいに感じさせてくれる本でした。

 

 

この本は、

構成がとてもわかりやすく

Chapter1が

《「男」がみている世界》

Chapter2が

《「女」が見ている世界》

Chapter3が、

《「女と男」がひとつになる世界》

となっていて

所謂

世間一般で言われているところの

”パートナーシップ論”と言いますが、

堀内さんが長年探求されている、

”女性性””男性性”についての本なんですけども。

 

 

タイトルも

”ベストパートナーと宇宙一カンタンにつながる方法”

だったり、

本の帯には、

”女性が本音を見せると運命の相手が現れる”

だとか、

”退屈な女はもう卒業”

だとか、

”男が手放したくない女になる”

だとか、

要は

パートナーシップ論ということで、

どちらかというと

女性が手に取りやすい本だと思うんですよね。

 

 

でも!

 

DEMO!!

 

ディーモン!!!

 

 

これはね、

女性は勿論、

読んで損はないというか、

絶対に読んでもらいたい内容ではあるんですけど、

この本は

むしろ

男性こそ読むべき本だと思いましたね。

 

 

僕はね、

何回

この本を読みながら

拳を握りしめつつ

心のなかで、

 

 

そうなんだよ!

 

 

そうなんだよ!!

 

 

 

そうなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

 

 

 

と叫んだことか……。

 

 

 

おい! 男たち! そうだ!

 

 

そこの男性陣!

 

 

そこの”どうせオレなんてたいしたことないんスよ……”ってほざいてる猫背な漢ども!

 

 

とにかく読め!

 

 

いいから読んどけ!!

 

 

とりあえず田中みな実の写真集は横においといて、

 

 

この本だけは絶対読んどけ!!!

 

 

世に”パートナーシップ論”の本は

たくさんあれど、

ここまで明快に

”女性性”と”男性性”について書かれて本て

他にあったでしょうか?

少なくとも僕は知りません。

 

 

まあ、

普段は

こういったパートナーシップ論的な本て

僕はほとんど読まないんですけど

 

 

って読まんのかい!!

 

 

と思ったそこのあなた、

その反応、

正解です。

 

 

いや

たしかに

あんまり読まないんですけど、

でも

堀内さんの本は

ほんとに面白くて

読み応えのある充実した内容になっています。

 

 

サブタイトルにもなっていますが、

この本は、

”女と男が見ている世界を体験できる物語”

ということで、

”女性側”

”男性側”

両方の視点から

物語が進行していくんですが、

ほんとに見ている世界が全く違うんですよ。

 

 

なんとなく

違うってことは

どんな人であれ

薄々は気付いてるとは思うんですけども、

ここまではっきりと

違う世界を描ききった本て、

やっぱりないなと思います。

 

 

で、

ここからは

僕の持論なんですけど。

 

 

ここ数年、

”男性性の時代から女性性の時代へ”

とか

”女性性が目覚めれば世界はもっとよくなる”

みたいな

そういったフレーズってよく聞くじゃないですか。

 

 

たしかにそうだとは思うんです。

僕も

女性が

本来の女性らしさを取り戻していくことで、

この世界はさらに良くなっていくとは思うんですよ。

 

 

でも、

僕は男なんで、

男性側の視点からでしかものは言えないんで。

あくまで

女性に向けてというよりは、

男性として

これからどうするのかという姿勢を

いかにして示すのかってことが

とても大事だと思ってるんですね。

 

 

どういうことかというと、

女性に対して

”もっと女性らしさを大切に”

とか

”本来の魅力を思い出して”

とか

”すでに持っている女性性を”

とか

そんなこと言う前に、

お前はどうするんだと問いたいわけです。

 

 

女性が女性としての

本来の魅力に目覚めていくには、

それを

女性に向けて

言葉でいくら言ったところで

男性側が、

本来持っている男性性を

どんだけ信頼できてんのかってところが

重要だと思うんですよね

だってね、

アンタが自分の男性性を信頼できてないのに、

何が女性性だって話だと

僕は思うわけです。

 

 

女性に対して

何かを求める前に

まずは

男性側にできることがたくさんあるだろうと。

そして、

それは

女性が心底安心することができる世界を作る、

というか、

見せることだと思うんですね。

男性性には

その力があると。

それを示せと。

 

 

わかる

わかりますよ、

自分に自信がない男性諸君。

僕だって

いまだにそんな自信はない。

十分にその力があるとは言えないし、

責任が取れるとも言い切れない。

 

 

でも、

でもですよ!

 

 

そこで、

それが自分にできるかできないかなんて

そんなこと考えてたらアカンのですわ。

 

 

できるかできないかじゃなく、

”やる”か”めっちゃやる”かの2択しかないんですよ。

 

 

もうね

やるのよ。

ただやるの。

できるまでやるんだよ。

 

 

他人にどう思われるかとか、

バカにされないようにとか、

笑われないようにとか、

痛い目に合わないようにとか、

そんなしょーもないこと考えてないで、

本能むき出しでがむしゃらに

どんな誘惑が来ようとも見向きもせずに

ただ一直線に突き進んでいく。

うまくいかない姿も

落ち込んでいる姿も

自分の”弱さ”を全部包み隠さずに

晒しながら生きていくのよ。

 

 

なんでそんなことダッサイことするのかって?

それは、

自分の中にある

男性性を信頼しているから

というか、

信頼したいから。

 

 

男性側が

自分の中にある

男性性を信頼して

それを示すことで、

女性性って

安心して開いていくものだと

僕は思うので。

僕にできることは

それをひたすら”やる”です。

言葉だけじゃなくてね。

 

 

そんなことを

この本を読んでたら

改めて強く思っちゃって。

修造力全開で、

しかも

拳を振り上げながら

ボンジョビのLiving on a prayerを歌いながら、

 

 

心の奥底から

熱く込み上げてくるものを感じさせてくれる本でした。

 

 

なので、

女性が読むと

どうしてこんなにも

男性とのコミュニケーションにおいて

すれ違いが生じるのかってことが

感覚的に理解できる本だと思うので

めちゃくちゃオススメですし、

それ以上に

僕としては

男性に

読んでもらいたい1冊ですね。

今後のパートナーシップ論の

新たなスタンダードになる本じゃないでしょうか。

 

 

”どうせオレなんてたいしたことないっスよ”

とか

”オレには無理っスよ”

とか

”何やってもダメなんスよ”

とか

そんなこと言いつつ

予防線を張って

必死に自分を守ろうとしている全男性に向けて、

「年収ゼロ」でも今すぐに彼女に会いに行けるくらいに

自分の中にある男性性を信頼できるようになれる本だと思うので。

ぜひ

書店で手に取って読んでみていただきたいと思います。

 

 

なにはともあれ

何事も購入することが大事なので、

 

買ってね!

 

それとね、

最後のChapterの

《「女と男」がひとつになる世界》

ここの心象描写がまた素晴らしくてですね、

実はここがこの本の肝っスね。

ほんとそう!

って納得するところばかりだったので、

もう

そりゃあ当然だろって話なんですけど、

ブログだけでは全く伝えきれてないんで

この本については、

 

絶対に《読演会》でやりますね。

 

めっちゃ言いたいことたくさんあるわ~。

どちらかというと、

僕って今まで

こういったパートナーシップ系の本て

ほとんど紹介してこなかったんですけど。

僕に言えることなんて

何にもないと思ってたんですけど、

堀内さんの本読んでたら

めっちゃ言いたいこといっぱい出てきたんで、

どこかのタイミングで必ずやります。

 

 

堀内さん

ありがとうございました!

(実は同い年)

 

《終わり》

 

《頭の中を整える心のお片付け》思考パターン改善カウンセリング

 

《対面セッション》
【個人カウンセリングメニュー・料金】
☆ 単発ショートコース 90分 ¥22,000(税込み)
☆ 単発ベーシックコース 120分 ¥27,500(税込み)

☆ 単発ロングコース 180分 ¥33,000(税込み)
☆ 継続3回コース 120分×3回 ¥66,000(税込み)
☆ 継続6回半年間コース 120分×6回 ¥110,000(税込み)

※延長料金は30分毎に¥5000です

※カウンセリング料金に関しては予告なく値上げする場合がございます。


【場所】
京都四条烏丸周辺・京都駅周辺・大阪梅田周辺等

基本的には関西主要都市部のホテルラウンジ・カフェにて。

※その他ご希望地域がございましたら、お気軽にご相談下さい。

※遠方をご希望の場合はその分の交通費のご負担をお願いします。

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imageウエダミツトシ プロフィール
【ファンが集まる、続けられるブログ】を教える講座を主宰。ブログ・起業サポート講師。大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催する心屋認定講師でありカウンセラー。
のべ受講生500人のブロックを解除してきたブログコンサルタント。「ブログが書けるようになった」「読みやすくなった」「ブログが続けられている」という声を多くもらう。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業セミナーに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーとしてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象にしたセミナーを開催し好評を得る。

 

 

■ 天狼院書店Web掲載記事

 

≪ライティングゼミ≫

◆  就活で100社以上落とされた私にとって会社で働くということ

◆  出産に立ち会って、そこで僕が目にしたものは感動的な新しい命の誕生というよりも《編集部セレクト》

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≪プロフェッショナルゼミ≫

 刑事事件にまで発展したサプライズ演出《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 僕は40歳を過ぎてから初めて卒業旅行に行くことにした《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 千羽鶴を折るように《プロフェッショナル・ゼミ》

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