「ない！」
二度見しましたよね。
そこにあるべきものが
「ない」ということに気が付いた時、
人って
必ず二度見するもんですね。
さらに
そこに強烈な違和感があって
もしかしたら
見間違いなんじゃないかと思って
二度見したんですけど
やっぱり
見間違いじゃなかったと知った時に
人はどうなるかっていうと……
内側から
強烈な笑いがこみ上げてくるものなんだなと、
その時
僕は知りました。
しかも
その違和感に
誰も気が付いてない状態で
僕一人だけが
その事実を知ってしまった時に
笑いを堪えられなくなって、
思わず口元を押さえましたよね。
だってね、
何も起きてないのに
急に笑いだしたら
頭おかしい人って思われるじゃないですか。
それだけは避けたいって思ったんですけど、
おそらくその時
僕は
その場にいた方たちから
間違いなく
頭おかしい人って思われていたことでしょう。
ウエダミツトシです
こんにちは
もう昨年のことになって恐縮なんですが。
約1ヶ月前になりますね。
大阪で、
ドSの宇宙さんこと
小池浩さんのトークイベントがあったんで
行ってきまして。
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小池さんと言えば、
普段は仙台にお住まいですし、
大きなイベントは
比較的首都圏が多いと思いますんで、
大阪に来られるっていうのは、
なかなかないことなんですね。
なので、
小池さんが大阪に来られるっていうのなら
僕がそこに行かない理由は
世界中どこを探しても見つからないので行ってきたんですけど。
会場は、
心屋塾定期勉強会Beトレを
たまに
大阪で開催する時に使っている
ブリーゼブリーゼにある
サンケイホールのお隣りの小ホールだったんですね。
勝手知ったるなんとかってやつで。
とっても素敵なホールだったんですけど。
今回のトークイベントのテーマは、
【2020年 宇宙の変革の着地点 「どう 生きるか」】
ということで、
おそらく
僕のブログを読んでくださっている皆さんも
どこかで
《2020年は変革の年》
みたいなことを
チラッとでも耳にしたことがあると思うんですけど。
毎年言ってるような気がしないでもないんですけど。
とにかく
世の中は
僕たちが実感しているよりも
早いスピードで変革していっていることだけは
たしかだと思うんですね。
小池さんいわく、
ここ数年続いている
変化の着地点が2020年だと。
もう今までの価値観ではない、
全く新しい視点、
ものの見方、
これからの生き方を問われることになると。
そこを探っていく重要なポイントとして
《すべてが逆》
だということでした。
毎回そうなんですけど。
今回も
小池さんの内側からほとばしる、
エネルギッシュでちょーパワフルなお話しっぷりに
会場全体のボルテージが
開始早々から
どんどん上がっていきまして。
小池さんが発する熱量に
感化されるカタチで
実際の会場内の温度も上がっていってるように
僕は感じました。
それだけ
今回の気合の入りようはすごかったってことなんですけど。
「本当のことを話します！」
と言って始まった今回のトークイベント。
一体、
何が『逆』なんだっていうと、
こういうことなんです
↓ ↓ ↓
スピリチュアルに
足を取られてしまう人と
スピリチュアルを
味方につける人
この違いって
何だと思いますか？
それは
依存しているか
活用しているか
スピリチュアルって
空気のように
見えないけど
確実にあるもの。
宇宙はそこにあるのだから
つまり
リアル
なんです。
だから、現実的に
地に足をつけて
一歩一歩確実に
（全文はこちら）
↓ ↓ ↓
スピリチュアル＝リアル（現実）
どうしても
スピリチュアルっていうと、
”目には見えないもの”
として
”摩訶不思議なもの"
"特別なチカラ"
"すべてがうまくいく魔法”
みたいな
そんな捉え方をしている人って
とってもたくさんいると思うんですけど。
そういう
自分以外の、
人間を超えた存在に依存するのではなく、
人間本来のチカラを発揮する時代ですよということで。
「スピリチュアル業界を敵に回しても本当のことを言います」
と言って
小池さんはお話しされました。
これも
数年前からよく言われていることですけど、
《二極化が始まる》
ってあるじゃないですか。
その本当の意味は、
こういうことだと。
《自分の声を聞く人と聞かない人》
今までのように
外側の世界に
自分以外の誰かに
お偉い先生に
権威的なものに
科学で実証されたものだけに
答えを求めるのではなく。
自らのウソやごまかしを認めた上で
自分に従って生きていく。
それは、
全部自分で決められるってことなんですけど、
言い方を変えれば、
自分にしか決められないんだと。
他の誰かが
決めてくれるものでないんだと。
《勇気・決断・実行》が必要になってくる。
そしてそれは、
人間にしかできないことですよ、
ということを
身振り手振りを交えながら
ステージ上を縦横無尽に歩き回って
お話しされてました。
ここで面白いのが、
自分の声に従って生きる人と、
自分の声を聞かない人、
両方ともに
宇宙は
今まで以上に後押しをしていくってことなんです。
自分の声に従う人
自分の声を聞かない人
共に
痛みを伴うことはあるだろうけれど、
どちらも
その実現スピードが上がっていくと。
つまり、
願いが叶いやすくなっていくということでした。
良い方にも悪い方にも。
つまり、
2020年になって
僕たちは
問われているわけです。
「さあ、選べ」と。
もう誰にも頼れないよと。
自分で決めるんだよと．
全部自分で決めて
それを自分で実行していく時代なんだってことです。
これが
《スピリチュアル＝リアル（現実）》
っていう話しで。
ワクワクに従って～
良い気分でいる～
波動を上げて～
だけではなく、
それを
地に足をつけて
現実的に
自らのチカラで実行していく。
中には、
耳が痛いっていう人もいるかもしれないんですけど、
そうじゃなくって、
小池さんは
人間には
そういうチカラが本来備わってるよってことが
言いたいんだと思うんですね。
《あなた》にはそのチカラが元々あるよと。
自分以外の何かに
そのチカラを明け渡していたところを
自分の中に戻す時なんだってことだと
僕は解釈しました。
いや～
もうほんとその通りだな～と思って
その時は聞いてたんですけど。
やっぱりね、
今回も来ましたよね。
恒例の小池さんによるステージ上からの僕イジり
「大阪、関西といえば、今日も来てるかな？ どこにいますかー？ あ”ーー！！ やっぱりまた隅っこにいたーー！！ うえさまーーー！！」
会場全体、お前誰だよ！？ 状態になりまして。
そりゃそうですよね。
は？ な、なに？ うえさま？
何者？
みたいな。
またなんか変なやつ来てるぞ！
的な空気になりまして。
もう慣れましたけど。
会場にいた２００名くらいの人たちが
一斉に僕を見ましたからね。
二度見した人もいたかもしれません。
いや毎回ね、
僕が小池さんのトークイベントに行くと、
小池さんは
必ず
僕をステージ上からイジってくださるので。
ありがたいやら恥ずかしいやらで。
今回は
《読演会》のことまで宣伝してくださいまして。
もう仙台に足を向けては眠れないって話しなんですけど。
今回のトークイベントは、
約３時間という長丁場でしたので、
途中休憩が２回くらいあったんですけど、
たしか１回目の休憩の時だったと思うんですけど。
久しぶりにお会いした
インディゴッド仙台のスタッフさんから
「あの～、うえさま。小池さんが楽屋に来てって言ってますんでご案内します」
ってことで、
楽屋までご挨拶に伺ったところ、
こんなことになってました。
スマホのカメラ機能にまでイジられました。
地球の重力完全無視状態の画像になってまして。
世の中を斜めから見てるどころの話しではなくて、
真横でしたね。
真横ってどんな見方だって思いましたけど。
その時の様子はこちら
↓ ↓ ↓
で、
その時に
小池さんから
「うえさま、良かったらこの後の打ち上げ一緒にどうですか？」
とお声がけいただきまして。
勿論、
かぶせ気味に
「行きまつ！！」
って言いましたよね。
軽く噛みましたよね。
その後、
トークイベント終了後に
打ち上げ会場までご一緒させていただきまして。
そこで、
冒頭に書いた、
二度見事件が起きたってわけなんですよ！
どういうことかっていうと、
まあ
普通に
個室だったんですけど。
コース料理でね、
お店の人が運んできてくれるわけですよ。
で、
出てきたのがこちらです。
いやいや
なかなかどうして
美味しそうな料理が並んでるじゃないですか。
そこで、
一品一品
丁寧に
お店の方が説明してくれるわけです。
「こちらは○○で～」
なんつってね。
僕も
棒読み感満載で
「へえ～」
って言いながら
自分のところにある料理を見てたんですけど、
ちょっとね
人のやつも視界に入ってきちゃうんで
何の意識もせずに
チラ見してみたんですけど、
なんか違和感？
何かがおかしいってことだけは感じるんですけど、
なにがどうおかしいかまでは
初見ではわからなかったんで、
もう一度
他の人のやつも見てみたところ、
こんな感じでした。
わかりますか？
↑
これ僕の。
↑
これ他の人の
つまり……
ど真ん中の小皿が一品僕のところだけないんですよ。
ある？
そんなことある！？
たまたま誘っていただいたところで、
しかも
僕んところだけ小皿が一品ないって
そんなことって普通ある！？
いや、ない！！
ですよね。
普通ないですよね。
いやもう
自分でもビックリするのと同時に
なんだか
笑えてきまして。
「なんでオレんところだけ一品ないんだろう？？」
って考えてたら
笑いが堪えきれなくなってきて。
ついには
お店の人も気が付いて
「あ、あ、あの……、す、すみません。一品忘れまして……、すぐに持ってきますので」
って腰低めに対応していただいたんですけど。
目の前の料理はさておき、
僕は内心
「美味しいな～」
って思ってたんで、
『逆に』
ありがとうございます！！
って感じだったんですけど。
小池さんからも
「ちょっとちょっと～、人のところに来てまで全部持っていかないでもらえます～」
なんて言われる始末で。
もうほんと
なんていうか、
全てが美味しい三昧でして。
その後は、
もう食べ切れないくらいの
たくさんの美味しい料理を堪能しながら、
たっぷりと
色んなお話しまで聞かせていただき、
めっちゃ贅沢過ぎる一日となりました。
小池さん、
インディゴッド仙台の皆さま、
スタッフの皆さま、
そして
会場でお声がけくださった皆さま、
本当にありがとうございました！！
僕にとっての2020年は、
色んなことが『逆に』美味しい
これでいくことになりそうです。
《終わり》
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