視野を広げる、視点を高くするってこういうこと

「どっちでもいいわ」

宇宙人ていると思いますか？

UFOって見たことありますか？

生まれ変わりって信じますか？

死後の世界ってどう思いますか？

ちっさいおっさんいるのって知ってますか？

アセンション後に世界が二つに分岐するって知ってますか？

スピリチュアル的に今年は大変革の年ってご存知ですか？

日月神示ってどう思いますか？

シャンバラの存在を信じますか？

レプティリアン（爬虫類人）が世界を操ろうとしているってご存知ですか？

悪の勢力が力を失い始めているって知ってますか？

アヌンナキの存在をどう思いますか？

あの雲って龍だと思うんですけど、見えますか？

引き寄せの法則って本当にあると思いますか？

チャネリングって何なんですかね？

イタコについてはどうお考えですか？

あなたはつぶあんが好きですか？　それともこしあん派ですか？

バナナはおやつの仲間に入れてもいいと思いますか？

卵かけご飯はかけてから混ぜる派ですか？　混ぜてからかける派ですか？

おにぎりの海苔はパリパリ派ですか？　しっとり派ですか？

インドア派？　アウトドア派？

私っていくつに見えますか？

って……

え～っと……どっちでもいいです！

ウエダミツトシです

こんにちは

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ちなみに

僕は

おにぎりの海苔はしっとり派で

卵かけご飯は混ぜてからかける派で

あんぱんはこしあん派です

ね

そんなこと

どっちでもいいでしょ？

知らんがなって話しでしょ

ついでに言っておくと

中学生の頃から

石田ゆり子さんが大好きです

ここは全くブレてないです

あと

B'zの稲葉さんみたいな声が羨ましいと思っていたり

ミスチルの桜井さんが書く歌詞が大好きだったり

BUCK-TICKの櫻井さんが永遠の憧れだったり

ガンズ・アンド・ローゼズがヒーローだったり

ゲイリー・ムーアが世界で最も好きなギタリストだったり

スコーピオンズのメロディーラインが好きだったリ

水野敬也さんみたいなライティングセンスが欲しいと思っていたり

原田マハさんが好きだったり

なんだかんだ言って

やっぱり村上春樹ってスゲーなって思っていたり

まあ

他にも色々あるんですけど

そんなこと

皆さんにとっては

どっちでもいいわって話しじゃないですか？

好きにせえやって話しでしょ

僕にとって

スピリチュアルで言ってることって

これに似たようなところがあって

結局のところ

どっちでもいいと思ってるんですよね

宇宙人がいようが

UFOがひっきりなしに空を飛んでようが

天使がいようが

ちっさいおっさんの妖精がいようが

龍がうじゃうじゃいようが

過去生があろうがなかろうが

どっちでもよくて

ただ単純に

そういう存在なり

そういう世界が「ある」っていう設定にしているだけです

僕の世界の中では

だってね

「ある」方がなんか楽しそうじゃないですか

世界が広がるじゃないですか

ベロッベロに酔っ払って

地べたで寝てたら

ちっさいおっさんが

こっそり小銭を抜き取ろうとしているところで

たまたま目が合ったとかってなったら

なんかウケるじゃないですか

そんな世界面白くないですか？

だからと言ってですよ

僕がそう思っていることを

他の誰かに

わかってもらおうとか

そんなことは一切思ってないです

どうぞ好きにしてくださいって話しです

生まれ変わりってあるんだよ！

赤ちゃんは生まれてくる前にお母さんを選んでくるんだよ！

バシャールっていう宇宙人がいるんだよ

龍って本当にいるんだよ

ラピュタって本当にあるんだよ！

ってうるさいわ！

って話しじゃないですか

それについては

お好きにどうぞって話しでね

僕は何も

そういうことを否定しているわけじゃないんです

ただ全面的に肯定はしていないってだけです

それに

なんか

説得しにかかってきてる感があると

サッと距離を置きたくなりません？

そういうのって

それぞれが

自分の現実世界の中で

自由に設定していいっていうだけの話しだと思うんですよね

良いとか悪いとか

正しいとか間違ってるとか

そういう話しじゃないと思うんですよ

だってね……

オレ、そういうの一切わかんねえもん

見えねえし

聞こえねえし

何も感じねえし

それをね

優れているとか

劣っているか

精神性が高いとか低いとか

そういうのとも違うし

ましてや

信じているか

信じていないか

って話しでもないと思うんですよね

そういう方向に話しを持っていっちゃうと

それはもう宗教の領域に入ってくるというか

なんか

話しがややこしくなってきそうで

これには一切関わらないほうがいいよなって

僕だったら思いますね

華麗にスルーですね

なので

僕にとっては

どっちでもいい話しなんです

良いとか悪いとか

正しいとか間違ってるとか

信じてるとか信じてないとか

そういうことじゃないです

結論から言っちゃうと

「いる」と思えば「いる」し

「いない」と思えば「いない」

ただそれだけです

そういう設定にするかしないかってだけだと思うんです

それを踏まえた上で

もし今

どうしようもない苦悩を抱えていたりだとか

逃れようのない絶望を感じていたりだとか

やり場のない憤りを感じていたりする場合に

そういう設定にすることによって

「見える世界」だけではなくて

「見えない世界」の領域にまで視野を広げることによって

少しでもラクになるのなら

今よりも落ち着きを取り戻せるのなら

どんどん利用していいと思うんですよ

視野を広げる

視点を高くする

言い方を変えると

違う世界から自分を見てみるというか

それがたとえ

仮定の話しであったとしても

そうすることによって

今までとは真逆の解釈が生まれたりだとか

思いも付かなかった発想が生まれることで

より良く生きられるとしたら

それでよくね？

正しいとか間違ってるとか

そんなことどうでもよくね？

どっちでもいいんじゃね？

って思うんです

その点に関しては

僕にとって

バイブル的な存在のこちらを参照していただければと思うんですが

↓　　↓　　↓

[完全版]生きがいの創造 (PHP文庫)

1,620円

Amazon

いずれにせよ

そもそも証明というか

解明できないものを

いくら議論したところで埒が明かないと思うので

自分がより良く生きるために

ラクに生きやすくなるために

どんどん使えばいいんでねえの？

って僕は思っているので

「この世」のことだけでは

どうにも納得できないのなら

「あの世」まで世界を広げて考えてみればいいじゃね？

それでよくね？

っていうのが

僕のスタンスなんです

何故

こういうことを長々と書いているかというと

先日の「読」演会で

僕が解説した本のラインナップが

どスピ本というか

スピリチュアル小説ばかりを取り上げたにもかかわらず

お越しくださった方々が

全くスピに興味がないとか

それこそ胡散臭いと思っている方がいらっしゃってて

正直なところ……

なんで今日来たの？

って思ったんですけど

一応ね

そういうスピリチュアル小説を取り上げた手前

ちゃんと

僕の姿勢というか

どういう認識でいるのかってところを

説明しといた方がいいんじゃないかなって思ったんで

ここに明記させていただいたわけなんですけども

ほんとどうしようかなって思って

だってね

パラレルワールドで待ち合わせ

1,512円

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白石泰造さんのことも

極楽飯店

1,512円

Amazon

雲黒斎さんのことも

ご存知ない様子で

さすがに

さとうみつろうさんのことだったら

知ってるかもしれないと思って聞いてみたら

「？？？」

って感じだったんで

ハロウィンパーティーっていうんで行ってみたら、一人だけ張り切って本気の仮装をしてきてしまったみたいなアウェイ感を味わいながらの

「読」演会になったんですが

今回ご参加くださった

「スピってどうにも胡散臭い」

って思ってらっしゃった方から

「読」演会の

ご感想をいただきましたので

こちらに紹介させていただきます

↓　　↓　　↓

正直なところ、冒頭に“龍使い”が出てきたときは「帰ろうかなー」なんて思いが一瞬、頭をよぎりましたが、『極楽飯店』のお話からはどんどん引き込まれていきました。
「おばあちゃんからのメッセージ」シーンは最高でしたね！

『人生逆戻りツアー』は、頭の中に映像がすごくリアルに浮かんできて「もーこれ絶対映画化できるやん！」って思いました。(役者はフランス人、舞台ももちろんフランスで)

主人公が自分の夢を取り戻したり、子どもの気持ちに寄り添い、子どもの夢を応援するシーンなんか、聞いてるだけで泣きそうになりました。
「読んでるうちに何度も泣いた」と、おっしゃった上さまのお気持ちが、読む前なのにわかる気がしました。

なぜ私がこのセミナーに参加したのかと言いますと…

私は小さい頃から本好きで、本を読んだ時に頭の中に(想像上の)風景がぱぁ〜っと広がるのがすごく好きなんですね。

でも、最近、本が全然読めなくて。
決して時間がないわけじゃないのに。

図書館からの予約本が届いても、結局、読めないまま期限を迎えて返却することが続いたので、図書館からの予約本だと、読みたいと思ってから実際読めるまでタイムラグがあるからダメなのかと考え、気持ちにズレが生じないよう、読みたいと思った本は買って読むことにしました。
そしたら、買ったら買ったで今度はいつでも読めると思うのか、これまた読まない。

あれ？私、本好きじゃなかったのかな？

自分が本好きかどうかを確認するため…というか、また本を読む気を起こさせてほしかったんでしょうね。

上さまのお話を伺って、頭の中にぱぁ〜っと風景が浮かんできたときは、うれしかったー！
あの大好きな瞬間、ワクワクを取り戻せた！

来てよかったな、って心から思いました。

なので、どんな本を解説するとかも全然チェックせずに参加しました。本の内容はどんなものでもよかったんだと思います。

スピリチュアルだの、宇宙だの、神様だの、興味がない訳ではないのですが、なんだか変にキラキラしてたり、よくわからない特別感みたいなものが透けてみえると、どうも胡散臭く感じてしまって……

……うん、それよくわかりますよ

だからね、こうなるんだって！

チェックしないで来ていきなり”龍使い”なんて言われたら、そりゃ帰りたくもなるでしょうよ！

ほんとにね

よく思い留まってくれたなって思いましたから

それに

オレ、なんでこんな全力で「あの世」の話しをしてんだろうか？

って自分でも思いましたからね

そもそも

何も知らんのにね

まあね

そこは

スピリチュアル小説ってことで

ある種のファンタジーとして

エンターテイメントとして

楽しんでいただければいいのかなって思ったんで

それを

教義とか

正しい理解だとか

この世界の絶対的な法則だなんだとか言って

説得しだすと面倒くさいんで

そういうんじゃなく

物語を楽しむ上で

自然と視野が広がるというか

「ああ、そういう風に考えてみてもいいかもね」

って感じでゆるーく捉えていただけると

知らないうちに

ラクに生きられるようになったりだとか

どうしようもない怒りだとか苦悩だとか

憤りなんてものが

少しでも軽く感じられるようになればいいなと

僕は

そんな風に考えております

それとね

他にも

こんな風に書いてくださいましたよ

↓　　↓　　↓

自分の好きな本を、どこがどう面白かったのか、興味を持ってもらえるように人に伝える、って難しいですよねー。
それらを伝えたい！と、ものすごく一生懸命お話される上さまのお姿がとってもステキでした♪
また参加させていただきます。

テーマは基本、何でもいいです。
興味があることなら、それだけで面白いだろうし、興味のないことでも、それはそれで世界が広がるだろうし。

なんか上さまって「感想とか別にええねん」って感じがして(すみません。私の勝手なイメージ。偏見です。)送るのをためらっていましたが、お伝えしたかったので、やっぱり送りますねー。