何年ぶりでしょうか。
おそらく10年以上オーバーホールに出していませんでした。
なんと、15年もノーメンテでした。
前回は5万円ちょっとでオーバーホールが出来ているようですが、今回はそうはいかないでしょうね。
ブティックの建物も変わっていました。
えらくデカくなったものですね。
しかも、入口のドアは、ブティックの店員さんが丁寧に開けてくれます。
僕の相棒は、デイトジャストのビックローマン・ブルーダイヤルです。
ニックネームは、サンダーバード。
ホントはターノグラフが欲しかったのですが、独身当時所有していたサブマリーナのイメージで、回転ベゼルを装備していたサンダーバードに一目惚れしてしまったんですよね。
カウンターでオーバーホールの受付をしてもらったのですが、昔はここまで丁寧では無かったなと思うほどの対応でした。
ブレスのコマ数、深い傷の位置などを査定するかのように記録していきます。
1週間ほどで見積もりの連絡が来て、オーナーがゴーサインを出したらオーバーホールが進められて行くんだそうです。
で、こんなブックレットまで渡されたのですが、僕的には今すぐにでもメンテに入って欲しいんだけどな。
おっ、お向かいにはブライトリングの専門店が。
海外製の機械式腕時計も100万円が当たり前になりだした昨今ですから、当然ストアもブティックの様に昇格していくのでしょうね。
あー、請求が怖いですね。