4回にわたって引っ張ったお掃除メンテナンス。
その効果を検証してみましょうかね。
組み上げた当日。
まだそれほど寒くはなかったので、薄手のジャケットを羽織ってバイパスを一往復。
夕方の通勤時間帯だったので、変わったなぁ〜という効果は体感出来なかったのですが、一つ明らかなことは、低速域のツキが良くなりましたね。
翌朝。
また三原まで、バイパスと下道を組み合わせてゆっくりと走ってみました。
うん、やっぱりいいよ。
6速3000回転で流すのが苦手だったK1300Rでしたが、シフトダウンせずともそのままズボラ運転が楽しめます。
まぁ、その辺は1300ccも排気量があるのですから、当たり前ではあるんですけどね。
ただ、これが新品バッテリーに交換したからなのか、ISCVを洗浄したからなのかは正直なところわかりません。
ただ、なんらかしら効果を体感できることがあったので良しとしますかね。
そうそう、シートのことを忘れるところでした。
ふともも部分を削って、表皮を張り替えてもらったK1300Rのシート。
この日は、Gパンでのライディングでしたが、滑りにくく、足付きも更に良くなって、快適でした。
見た目があまり変わらない地味カスタムでしたが、こちらは実際に乗ってみると明らかな違いがあって良かったですね。
硬くて滑りやすかったのは、やはり表皮の劣化が原因であって、シートのクッションには問題が無かったようです。
しかし、今月は出費が嵩みました。
年末年始に向けて、ちょっと財布の紐を引き締めなければ、、、。