オイル交換 その2 〜 パサート・ヴァリアント 〜 | black・knight

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一晩しっかりと吐かせました(笑)







今回はよく汚れています。



前回交換は確か、、、。



燃焼室クリーニング リターンズ



4月だった、、、ということは、5000キロ走るのに半年以上経過していましたね。



今回はスピードトリプルのフロントフォークオイル漏れから修理後手放した影響から、パサートの使用率が上がっているので、僕としては早い方なんですよね。



さて。







先ずはドレンボルトのガスケットワッシャーを新品に交換します。



パサートには、アルミよりもカッパーの方が相性がいいように思いますね。







これは写真用に途中まで締めてますが、締まるところまでは手締めで。



ご覧のとおり雨が降ってますが、気にしない気にしない。







今回もKTCのデジラチェでしっかりトルク管理を行ないます。



パサートの場合、上から抜いてもほぼ4リットル抜けるので、下抜きにする必要もないのですが、オイルパン底部に溜まったスラッジを抜き取るには、やっぱり下抜きかなと思います。







オイルフィルターのアタリ面も綺麗にして、新油を塗っておきます。



折角ですから、車底部の目視点検を行なっておきます。



うん、特に問題なさそうです。







オイルを満たすまでは、しばらくアンダーカバーは取り付けません。



しっかり取り付けたつもりでも、オイル類って漏れることがあるんですよ。







今回も、エルフのエヴォ・フルテックです。







このフルテック、個人的にはカストロールよりもいいオイルだと思っていますが、残りのもう1缶を使い切ったら別の銘柄も試してみたいですね。







とにかく不評なオイルフィラーを持つフォルクスワーゲンやアウディの1.4T直噴ターボエンジン。



注油するのにとても時間がかかりますが、まぁそのくらいはいいかな。



てか、後発の1.5Tはどうなんでしょうね。






午後には雨も上がったので、試走してからオイル漏れや滲みがないことを確認して、アンダーカバーを取り付けます。



クリーパーがあるといいんでしょうけど、使わない時に邪魔なので、お古のカーペットで代用しています。







よし!



これで、また安心して5000キロほど走れます。