オイル交換 〜 パサート・ヴァリアント 〜 | black・knight

black・knight

バイクとクルマ、変なこだわりのある男のブログ




先週末、お出掛けから帰ったころには、オイル交換のリマインダーがメーターに表示されるようになりました。







これ、いい機能なんでしょうか?



オイル交換とディーラーでのリセットを掛けないとエンジンオン・オフ毎に表示されます。



さて、やりますか。







はい。



陽はとっぷりと落ちていますが、ライトの明かりを頼りに乗り上げ台にフロントを乗せます。



先代クラウンとほぼ同幅のパサートですが、エンジンルームの中身は超ミニマムなんですよ。







このくらいリフトすると、車底部にもぐるのもラクチンですね。



ここに古くなったカーペットをしいて、と。







カッパーのドレンワッシャーが見えますかね?



19mmという巨大なドレンボルトです。



コイツを緩めると、ドバーッと後方にオイルが流れ出して来ます。







ある程度、オイルが排出されたら、アンダーカバーを取り外しに掛かります。



オイルフィルターは、エンジンの前側に取り付けられていますから、コイツの中からもオイルを抜いてやります。







フィルターは、MANNの純正同等品です。



国産車用フィルターのガスケットは断面が丸型のOリングがメジャーですが、MANNのそれは、平たいOリングなんですね。



ですから、取り付けの際には、しっかりと新油を塗ってやらないと捩れの原因になります。







と、今夜はここまで。



一晩掛けて、ゆっくりとオイルを排出してやることにします。



それでは、おやすみなさい😴