おはようございます。
朝夕と涼しくなりましたね。
暦の上ではとっくに秋ですから、当たり前ではあるんですが。
さて、皆さんは三連休を楽しまれたことでしょう。
僕はといいますと、スポーツの日は仕事でした。
少しでもスポーツらしいことをしようかと思ってはみたのですが、腰を痛めてしまいまして、スポーツクラブのサウナでマッタリするだけにとどめました。
いつもより早めに帰宅出来たので、ちょい古いBlu-rayの未視聴作品を鑑賞しました。
秋のアンジーフェスです😅
「ウォンテッド」は、、、う〜ん。
「ラッキーナンバーセブン」といい、モーガン・フリーマンがボス役の映画はハズレが多いなぁ。
「チェンジリング」は、クリント・イーストウッドのリアルストーリーシリーズ。
この映画にアンジーをキャスティングしたのは正解ですね。
アクション派女優として名を馳せるアンジーにとってミスマッチかと思われる内容でしたが、見事に演じきっていて、ちょっと重めなストーリーにも関わらず楽しめた映画でした。
そうこうしてると、お届け物が。
ははっ、来た来た。
予約していた東本昌平作品の「雨はこれから」の第8巻です。
テレビ業界人だった主人公がしがらみを断ち切り、田舎のドライブイン跡地に住まい、そこを訪ねてくる人たちとの人間模様を描いたコミックスです。
どことなく初代キリンをオーバーラップさせたような主人公の生き様に、「あぁ、いいな」と感じる中年男性が多いのではないかと勝手に思っています。
もちろん、女性を区別するわけではないのですが、男性の方がより理解できるのではないかという僕の勝手な解釈ですけどね。
コイツを読み切る頃には日付けも変わっていました。
スポーツの日にはそぐわない1日でしたが、文化芸術の秋にはちょうどいい感じだったのかなと1人で納得しました。