”すい臓ガンを筆頭とした、いくつかのガンが激増する明確な理由” | blackk2022のブログ

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やはり最近すい臓がんが増えているようですね。

そういえば、森永卓郎さんもすい臓がんですね。

 

 

少なくとも5回以上はコロナワクチンを接種していたとのことで、関係性ありかな?

 

ところで、森永卓郎さんは、2021年5月に、「日本のワクチン接種が遅れた最大の原因は「官僚の保身」にある」と言っていました。

 

 

先進国のなかで最もワクチン接種率の低い日本
5月11日時点での新型コロナのワクチン接種率、少なくとも1回接種した人の割合は、イギリス52%、アメリカ46%、チリ45%、カナダ40%、以下、ドイツやスペインなど先進国が続き、日本は2.77%です。桁が違います。ブラジルが15%、インド9.8%、韓国7.2%、インドネシア4.9%ですから、日本はとても低い。アメリカのバイデン大統領は、「独立記念日(7月4日)までに成人の7割が少なくとも1回目の接種を終えることが目標だ」と言っています。

日本のワクチンが遅れた最大の原因は「官僚の保身」
もともと日本の外交力が弱くて、ワクチンの優先確保に失敗したということもありますが、未だ承認されているワクチンはファイザー社製だけです。モデルナはもうすぐと言われていますが、イギリスのアストラゼネカはまだ目途が立っていません。もう1年経つのですよ、1年。なぜ、こんなに承認が遅くて、ワクチン確保が後手に回ったのか。その最大の原因は官僚の保身、特に厚生労働省の官僚の保身だと思います。】

 

皆さん厚労省の批判をする方が多いですが、私の親戚にも厚労省の職員がいます。

最初はコロナワクチンの安全性には疑問を持っていました。アストラゼネカのワクチンを中止にしたのは大きな成果だと思います。しかしながら、政府とか専門家などの圧力で推進しなければならなくなったのです。

安倍・菅政権は官邸で政策を決め、各省庁に指示を降ろして成果をすぐに求める手法で政治主導を演出してきました。官僚任せでは進まぬ政策を、スピード感をもって実現する効果はあったと思います。

政府だけではなく一般人からも早くワクチンを打ちたいという要望があったのです。ワクチンが足りないとか焦らせたのはメディアの責任です。

厚労省はあまりにも肥大化が進んでしまっており、年金、医療、介護、子育て支援、貧困対策、雇用政策など膨大な人数がいる省です。少なくとも医療にかかわる厚労省職員はコロナワクチンを10%程度しか接種していません。ただし看護系技官はほとんどの方がコロナワクチンを接種していると思います。

厚労省の中でも慎重な方はいましたが、コロナワクチンに反対していた職員は出向になりました。

官邸の力をこれだけ強くしたのは自民党による安定政権を作らせた国民の責任です。

 

でも、鉄人軍団さんやキノシタ薬品さんのように、情報を公開してくださる方は素晴らしいと思います。