光市の診療所 子ども含む家族に新型コロナワクチン誤接種 | blackk2022のブログ

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光市の診療所がインフルエンザのワクチン接種のために訪れた子どもを含む家族4人に、新型コロナウイルスのワクチンを誤って接種していたことが市などへの取材でわかりました。

 

NHK山口放送局では、

 

『光市などによりますと、今月2日、市内の診療所で、インフルエンザのワクチン接種を受けに来た30代の夫婦と7歳の女の子、それに5歳の男の子の家族4人に、誤って12歳以上用の新型コロナウイルスのワクチンを接種するミスがありました。
接種の直後にスタッフが誤りに気付き、家族に謝罪するとともに、当日、光市に電話で報告したということで、家族に対して健康状態の確認を定期的に続けているということです。
ワクチン接種との関係性はわからないものの、4人はいずれも接種後に腹痛や下痢の症状を訴えたほか、母親は帯状ほう疹の症状でいまも治療を受けています。
この問題について、光市は、山口県を通じて国にも報告していますが、一般には公表しておらず、理由についてインフルエンザワクチンは任意の接種のためだとしています。
誤接種を受けた母親はNHKの取材に対して、「希望していないうえ、大人と同量の新型コロナのワクチンが誤って接種されたことで子どもの今後の影響が不安だ。こうした誤接種が起きないよう、すべての医療機関で再発防止につなげてほしい」と話しています。』

 

と報道していますが、共同ニュースなどでは、

『市の担当者は4人に健康被害が出ているかどうかについて「言えない」としている。』

 

実にふざけた報道だと思います。関連性はわからなくても、事実をありのままに伝えるべきです。

コロナワクチンの副作用に下痢や帯状疱疹がありますから。