最近はモデルナではなくファイザー社のコロナワクチンの悪評が高まっています。
・ファイザー社ワクチンには、製品群の一部に「切断された mRNA 」が含まれており、それらの mRNA には「終止コドン」がないものが多く、タンパク質生産の停止機能がないため、延々とスパイクタンパク質を体内で作り続ける可能性がある
・ファイザー社ワクチンには、製品群の一部に、「 DNA で汚染されているロット」等があり、これもまた延々とスパイクタンパク質を作り続ける可能性がある
・ファイザー社ワクチンには、ヒトヘルペスウイルスの再活性化を誘発する
などなど、
「ヨーロッパで承認されたすべてのコロナワクチンが、あらゆる種類のヒトヘルペスウイルスの再活性化を誘発する」ことを確認したスペインの研究
投稿日:2023年2月24日
https://earthreview.net/trigger-reactivation-of-all-kinds-of-hhv/
スペインのミゲル・セルベート大学病院の研究者たちの研究で、
「コロナの自然感染と、ヨーロッパで展開されたすべてのコロナワクチンが、あらゆるヒトヘルペスウイルスの再活性化を誘発する」
という内容の査読済みの論文が発表されていたそうです。
COVID-19 infection and vaccines: potential triggers of Herpesviridae reactivation☆
Alba Navarro-Bielsa
ファイザーワクチンだけが、ヒトヘルペスウイルス 6型 (HHV-6)を再活性化させているのです。
ファイザーとモデルナはほぼ同じ仕組みなのになぜでしょう?
プロセスの問題、品質管理の問題???
ちなみに、ヒトヘルペスウイルスの種類と、起きる可能性のある症状は以下のようなものがあります。
・単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1) 口唇ヘルペス、性器ヘルペス、カポジ水痘様発疹症、ヘルペス 脳炎、角膜ヘルペス、新生児ヘルペス、疱疹後多形紅斑など。
・単純ヘルペスウイルス2型(HSV-2) 性器ヘルペス、啓部ヘルペス、新生児ヘルペス、脊髄炎、無菌性髄膜炎、疱疹後多形紅斑、急性網膜壊死など。
・水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV) 水痘、帯状疱疹、ラムゼイ・ハント症候群、 急性網膜壊死など。
・エプスタイン・バーウイルス(EBV) 伝染性単核症、慢性活動性EBV感染症、上咽頭ガン、バーキットリンパ腫、EBV関連胃ガンなど。
・サイトメガロウイルス(CMV) 間質性肺炎、 CMV網膜症、 CMV単核症、先天性巨?胞封入体症など。ほとんどは無症状。妊婦の場合、流産、死産、新生児の死亡につながる場合がある。 MSD
・ヒトヘルペスウイルス 6型 (HHV-6) うつ病、統合失調症、双極性障害、統合失調症、HIV感染の発症、ガンの進行の加速化、多発性硬化症、薬剤性過敏症症候群、不妊症、アルツハイマー病、心筋炎、橋本病、慢性疲労症候群、クローン病を含む大腸炎、歯周病、脳炎、腎不全、肝不全、肺炎、乳児の突然死、若者の突然死など。
・ヒトヘルペスウイルス 7型 (HHV-7) 突発性発疹。
・ヒトヘルペスウイルス 8型 (HHV-8) カポジ肉腫、キャッスルマン病、悪性Bリンパ腫など。