Pファンク・オーストラリア 2019 3 | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

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伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

バイロンベイのホテルの朝食は、スクランブルエッグやハム・ソーセージ類などもあるのですが、我が家、どうも、あの大量に作られたスクランブルエッグが苦手。ソーセージ類もポークばかりですし、仕方ないのでクロワッサンをもらって来て、コンチネンタル・ブレックファーストです。

 

 

フルーツはいろんな種類があって美味しいです。ブラックバードの前のちっちゃなボールには、ビーンズが入っています。

 

ブルースフェス2日目、出発時間には雨が降っていました。

 

 

イベントはテントの中ですが、観客の皆さんはキャンプが中心、大変でしょう。でも、会場に到着する頃にはもう上がっていました。2日目は少し離れたところにある、小さめのテントで演奏します。

 

Hurry up, Poppy!

 

 
 
 
ブラックバードのソロの時、キャビネットにマイクを持っていくのはジョージの得意技。
 
 
よもやギターソロじゃないよねって場面で、これが出てくる時があります。
 
 
そう、ブラックバードはソロを弾く気などさらさら無いのに、ジョージがマイクを持ってっちゃうから仕方なく弾き始めることもあります。
 
 
ジョージから出る指示なんて全く気にもとめてない連中も多いキャンプですが、ブラックバードはその点、ちゃんとしてます。ま、これ、当たり前の事なんですけれども・・・。
 
そして翌日、ブルースフェス2日間の演奏を終え、メルボルンを目指す一行。ここで突然思い出したんだけど、メルボルン行きの便、そう言えば、キャンセルになっちゃったんですよ。なんか、マイルス・エレクトリック・バンドの時に似てきました。

 

https://ameblo.jp/blackbyrdmcknight/entry-12265776918.html

 

 

で、面倒なことに自分でチェックイン荷物をピックアップして、再度カウンターに行けとの指示。普通、航空会社がやってくれねぇか、自分達の機体トラブルなのに・・・。ジョージの荷物を担当しているパピーがブチ切れ。わかります。もう、凄い荷物の量なんですよ、パパとカーラン。いつもチェックインの時、彼らが列の先頭に行くんですけれども、何十分も掛かるので、我が家のジョークは、

 

”Hurry up, Poppy(とっととやれよ、パピー)!”

 

そうそう、上の写真の説明書きの背景です。

 

さて、やっとこさ搭乗と相成った面々。

 

 

メルボルンに到着すると、またもや夜。

 

 

前回と同じホテルでしたが、フルーツ、チョコレート、スパークリング・ウォーターは用意されていませんでした。食べる気満々だったんですけれども。

 

メルボルンでのオフ日、ダニー、ライジ、ベンゾーと共にファンク・クリニックなるイベントに出没したブラックバード。

 

 

ミニコンサート。

 

 

パネルディスカッション。

 

 

そしてミート&グリートという盛りだくさんのイベント。

 

 

イベント終了後、キュートな仔犬がやってきました。テックの方が連れてきたみたいです。名前、確か、ロックスターに因んだものだったんだけど、シド・ビシャスとか、そんな感じの、でも、思い出せません。

 

 

スタジオ用のポスターにサインです。

 

 

大きなスタジオではありませんが、チケットは完売。またやりたいねと盛り上がる関係者の方達。そうね、早くパンデミックが終息して、ライブやフェスティバルが自由にできる日が来るといいな。