バイロンベイのホテルの朝食は、スクランブルエッグやハム・ソーセージ類などもあるのですが、我が家、どうも、あの大量に作られたスクランブルエッグが苦手。ソーセージ類もポークばかりですし、仕方ないのでクロワッサンをもらって来て、コンチネンタル・ブレックファーストです。
フルーツはいろんな種類があって美味しいです。ブラックバードの前のちっちゃなボールには、ビーンズが入っています。
ブルースフェス2日目、出発時間には雨が降っていました。
イベントはテントの中ですが、観客の皆さんはキャンプが中心、大変でしょう。でも、会場に到着する頃にはもう上がっていました。2日目は少し離れたところにある、小さめのテントで演奏します。
Hurry up, Poppy!
https://ameblo.jp/blackbyrdmcknight/entry-12265776918.html
で、面倒なことに自分でチェックイン荷物をピックアップして、再度カウンターに行けとの指示。普通、航空会社がやってくれねぇか、自分達の機体トラブルなのに・・・。ジョージの荷物を担当しているパピーがブチ切れ。わかります。もう、凄い荷物の量なんですよ、パパとカーラン。いつもチェックインの時、彼らが列の先頭に行くんですけれども、何十分も掛かるので、我が家のジョークは、
”Hurry up, Poppy(とっととやれよ、パピー)!”
そうそう、上の写真の説明書きの背景です。
さて、やっとこさ搭乗と相成った面々。
メルボルンに到着すると、またもや夜。
前回と同じホテルでしたが、フルーツ、チョコレート、スパークリング・ウォーターは用意されていませんでした。食べる気満々だったんですけれども。
メルボルンでのオフ日、ダニー、ライジ、ベンゾーと共にファンク・クリニックなるイベントに出没したブラックバード。
ミニコンサート。
パネルディスカッション。
そしてミート&グリートという盛りだくさんのイベント。
イベント終了後、キュートな仔犬がやってきました。テックの方が連れてきたみたいです。名前、確か、ロックスターに因んだものだったんだけど、シド・ビシャスとか、そんな感じの、でも、思い出せません。
スタジオ用のポスターにサインです。
大きなスタジオではありませんが、チケットは完売。またやりたいねと盛り上がる関係者の方達。そうね、早くパンデミックが終息して、ライブやフェスティバルが自由にできる日が来るといいな。