自宅待機十日目 | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

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伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

非常事態宣言が出ると同時に、スーパの棚から乾燥麺類、パスタ、お米、缶詰など保存の効く物が瞬く間に無くなってしまいましたが、我が家、ラッキーだったのは、先月、近所の日本食スーパーが移転前に前品20%オフの叩き売りをやってくれたので、十割蕎麦、蕎麦粉、海藻などの乾物、胡麻油、調味料類等、結構、買い込んでたんですよ。
 
とう事で、自宅待機9日目、日曜朝のブランチは蕎麦粉パンケーキ。

 

 

アルコールは免疫機能を下げると主張するブラックバード、ブランチに付き物のシャンペンはパス、合わせるは煎茶。意外かもしれないけど、メープルシロップが甘いから、この組み合わせ、結構行けます。普段、Mrs.、料理にバターを使う事はほとんどないんだけど、この日ばかりは、バターたっぷりをエンジョイするブラックバード。自分で乗っけたバター、パンケーキより大きいんじゃないか。ブラックバード5枚、Mrs.4枚を平らげました。

 

今日はアマゾンフレッシュの宅配で、野菜や果物も調達することができ、中々、順調、我が家の”Stay at Home"。

 

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手渡し厳禁だから、表に置いて行ってくれます。野菜は保冷袋に入っていて、冷凍したウォーターボトルが入っていました。

 

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こんな日本の食品も買えちゃいます。

 

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配達前にパックしてくれたんでしょう。とても新鮮、葉っぱがシャキっとしてます。

 

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ブラックバードがツアーバスの中で、退屈だから映画を観たいと言い張って、仕方なくサインアップしたアマゾン・プライム。また、なんか、無駄な年会費だなぁと、あんまり乗り気じゃなかったMrs.でしたが、アマゾンが自然食スーパーのホールフーズ・マーケットを買収してからというものの、年会費の元を取るどころの騒ぎじゃあ無い。特に今回、生鮮食品は勿論、近所のスーパーの棚から、クリーナーや水が消えて無くなり、ごく稀に在庫のある店舗があっても配達なんてしてくれない中、アマゾンだけは根気よくチェックしてると、ちょいちょい出品があって、いつも通り配達もしてくれる。勿論値段の吊り上げなんてしてない。スーパーは営業していいビジネスのひとつだけど、長蛇の列で待つ気にはなれないものね、なんて便利なんでしょう。

 

こちら、レンズ豆とキヌアでできたスパゲティ。

 

 

セロリ、シメジ、エリンギ入りのペペロンチーノ。赤唐辛子をはりこみすぎちゃったけど、ブラックバード、このくらいの方がウィルスをやっつけられると大喜び。ほんとか、それ?冷凍しておいたトロのステーキを添えました。ごくごくたまに日本のマーケットで、こんな豪勢なトロが料理用の棚に並ぶ時があるの。勿論ゲットです。トロから溶け出した油がパスタソースに変身!アマゾン・プライムのデリバリー、便利だけど、お刺身、コンニャク、サバやアジなどの青魚、地鶏、レンコン、苦瓜、水菜などの和野菜は、アメリカのスーパーでは調達が難しい。何処かのタイミングで日本のスーパーには行かないとなぁ。