インスタグラム、朝ご飯シリーズ | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

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伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

食べ歩きブロガー化しているブラックバードのインスタグラム。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Breakfast Crepe!!!!!!!!! #crepes #breakfast #blackbyrdmcknight

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ロードでは嫌でも外食のブラックバード、オフ中はお家ご飯がほとんどですが、たまーにお出かけします。まずはブラックバードの大好きなクレープですね。この日の具はスモークサーモンとモッツアレラチーズ、端の端までびっしりです。このお店はグルテンフリー、そば粉100%のクレープを出してくれるので、ダイエットブレークの必要無し。ラテは豆乳で作ってくれます。ハート模様が可愛いのに、すぐにぐるぐる混ぜちゃうブラックバード。

 

 

こちらはマリーナにあるアメリカンダイナーの趣を残すカフェ。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Real crab & shrimp omelette with biscuit. YES I DID!!!!! #omelette #biscuit #yesidid

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プラスチックのサルサケースや、デザート用かと見紛うようなちっちゃく安っぽいフォークに騙されてはいけません。ここのシーフードオムレツ、ブラックバードに言わせると世界一。オムレツだったら毎日でもOKなロードドッグ、オムレツ消費量はかなりのものと推察されますが、そんな彼が言うんだから、大袈裟でも無いんですよ。

 

具はメニューに印刷された名前通り、蟹と海老とチーズ。本当にそれだけ。玉ねぎなどの野菜は一切入っていません。なのにどこを切っても金太郎状態で、蟹と海老がゴロゴロ入っているんですよ。しかもふわふわ。泡立て器でしっかり混ぜてるみたい。アメリカの場合、メニューで”蟹”と書かれていたら、カニかまぼこじゃねーかと疑った方がいい。特にチャイニーズ。でも特に文句言う人もいないのでしょう。カニカマがシーフードとしての地位を確立しているここアメリカで、こんなオムレツが食べられるなんてね、奇跡です。オムレツについてくるビスケット、食べないつもりだったけど、出てきたものを見ると、どうやらホームメードです。ビスケット好きのブラックバード、食べちゃいました。めっちゃサクサクで、極上です。そう、Mrs.も食べちゃったんですよ。

 

そして本日はパンケーキの日。なんだ、全然、ローカーボじゃねーなと言われそうですが、最近、ワイン断ちで、またまた体重が落ち始めたブラックバード。何もかもダメダメじゃ、ダイエットも続きませんからね。

 

 

ローカーボ・ダイエット、始めてからもう3年。随分と軌道に乗ってきたので、たまにご褒美的に出かけます。このお店はお茶が美味しいの。我が家のお気に入りはジャスミン。アメリカでは珍しいポット・サービスです。

 

 

我が家が食べ物の写真をアップすると、すかさず反応するジョージ・クリントン。暇なんでしょうか・・・。

 

GC:”Ham hocks in yo crepes 👽 🤘🏿🎶 (お前のクレープ、ハムホック入りだ!)”

 

ハムホックとは、豚の脚の肉、塩をたっぷり擦り込んで燻製にした物などが売られています。ジョージ、もちろん、ブラックバードがポークを食べないことは知っています。ジョークですね。

 

GC:”Damn that’s a lot of fun eat up👽(それを全部平らげた日にゃ、もう、えらいことになるぜ。)”

 

はい、平らげちゃいました。