二日間の合宿後の練習。
昨晩は4日ぶりに酒を飲んだので、今朝は少し頭が痛い…
午前中から溜まっていた用事を済ませて、終えたのが夕方4時過ぎ。
走らない選択肢もあったが、明日からまた泊まり出張で走れず、昨日までの高地トレーニングの影響を確かめる為、トレーニングすることにした。
左脚の後脛骨筋あたりが引っ張られるような感じが昨日からしたので、慎重に取り組むことに。
ジョグシューズはズームフライSPを履いているが、合宿の雨で洗って干し乾いていないので、代わりにヴェイパーフライ4%を「初ジョグシュー」として使うことに。
ヴェイパーフライ4%はもう一足(新品)あるし、ネクスト%もあるので、こういう贅沢が出来る‼
↓約50km使用。レースとポイント練のみにしか使っていない。
ジョグなのでメニューというほどではないが、来月のマラソンに備えて20kmくらいは走って体を慣らしておこうと思う。
ではスタート‼
気温は低いが、湿度があり何となく蒸し暑い天候。
全身が結構筋肉痛で動きが硬いが、ヴェイパーフライ4%のおかげで何とか走れる。
ヴェイパーフライ4%の最大の特長は「zoomX」というミッドソール。
曲がらないシューズであるヴェイパーフライ4%はカーボンプレートを使って反発で走る事になるため、ミッドソールが非常に重要となります。
単に硬いミッドソールだとプレートがしならなくなるからです。
ズームフライはかなりヴェイパーフライ4%に近いくらい進化していますが、このzoomXは入れない(入れるとヴェイパーフライ4%になる。。)
ズームフライもカーボンプレートですが、リアクトフォームなので硬く感じる。
ヴェイパーフライ4%のzoomXはクッション性があるので着地衝撃は少なくなりジョグにも最適‼
疲れた体ながら良いペースで進んでいきます。
但し、zoomX+カーボンプレートは強烈な反発力を生み出すため、ストライドが広くなりスピードが増す。
最初から高速ジョグとなり疲れてくる。
高地トレーニングの影響で標高の低いところで走るのが楽になる事を期待していましたが、それよりも疲れが大きい。
もう少し間隔を空けるとパフォーマンスが発揮できるかもしれません。
いつも通り光が丘公園に向かい、周回コースを5周程度走ろうと試みますが、けやき広場でお祭りがやっており走れないので城北公園へと向かう。
その途中でものすごい雨に降られた‼
これは想定外のこと。
Tシャツがずぶ濡れとなり雨を吸って重たくなる。。
ヴェイパーフライ4%はフライニットなので心配したが、意外と雨は吸わず快適に走れる。
ただ、アウトソールのグリップがないので滑りやすくなる。
水溜りをかわしながら何とか城北公園に到着。
2周くらい走っていると雨が上がってきた‼
当初は4-5周走ろうと思っていたが、想像以上に体のダメージが大きく、脚が動かない…
3周で終えて約20km終了。
こう考えると、ヴェイパーフライ4%は万能なシューズであることが分かりますが、ゆっくり走るには不向きですかね。
反発力がある分、ゆっくり走らせてくれないシューズだと言えます。
zoomX+カーボンプレートという組合せが一番良く、それ以外はデチューンと言えますが、zoomXだけのシューズはジョグ用に最適という見方も出来ます。
それがペガサスターボとなりますが、ジョグシューで2万円近く払うのもどうかと思います。
ズームフライのリアクトは硬さがあり腰に響きますし。
と考えると、ペガサスがジョグには最も良いかもしれません。
価格も然程高くないですし。
先ずはズームフライSPを履きつぶして、ペガサス36が値下げするタイミングを見計らおうと思います。
■7/15:19.6kmジョグ(4’57)
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昨晩は4日ぶりに酒を飲んだので、今朝は少し頭が痛い…
午前中から溜まっていた用事を済ませて、終えたのが夕方4時過ぎ。
走らない選択肢もあったが、明日からまた泊まり出張で走れず、昨日までの高地トレーニングの影響を確かめる為、トレーニングすることにした。
左脚の後脛骨筋あたりが引っ張られるような感じが昨日からしたので、慎重に取り組むことに。
ジョグシューズはズームフライSPを履いているが、合宿の雨で洗って干し乾いていないので、代わりにヴェイパーフライ4%を「初ジョグシュー」として使うことに。
ヴェイパーフライ4%はもう一足(新品)あるし、ネクスト%もあるので、こういう贅沢が出来る‼
↓約50km使用。レースとポイント練のみにしか使っていない。
ジョグなのでメニューというほどではないが、来月のマラソンに備えて20kmくらいは走って体を慣らしておこうと思う。
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全身が結構筋肉痛で動きが硬いが、ヴェイパーフライ4%のおかげで何とか走れる。
ヴェイパーフライ4%の最大の特長は「zoomX」というミッドソール。
曲がらないシューズであるヴェイパーフライ4%はカーボンプレートを使って反発で走る事になるため、ミッドソールが非常に重要となります。
単に硬いミッドソールだとプレートがしならなくなるからです。
ズームフライはかなりヴェイパーフライ4%に近いくらい進化していますが、このzoomXは入れない(入れるとヴェイパーフライ4%になる。。)
ズームフライもカーボンプレートですが、リアクトフォームなので硬く感じる。
ヴェイパーフライ4%のzoomXはクッション性があるので着地衝撃は少なくなりジョグにも最適‼
疲れた体ながら良いペースで進んでいきます。
但し、zoomX+カーボンプレートは強烈な反発力を生み出すため、ストライドが広くなりスピードが増す。
最初から高速ジョグとなり疲れてくる。
高地トレーニングの影響で標高の低いところで走るのが楽になる事を期待していましたが、それよりも疲れが大きい。
もう少し間隔を空けるとパフォーマンスが発揮できるかもしれません。
いつも通り光が丘公園に向かい、周回コースを5周程度走ろうと試みますが、けやき広場でお祭りがやっており走れないので城北公園へと向かう。
その途中でものすごい雨に降られた‼
これは想定外のこと。
Tシャツがずぶ濡れとなり雨を吸って重たくなる。。
ヴェイパーフライ4%はフライニットなので心配したが、意外と雨は吸わず快適に走れる。
ただ、アウトソールのグリップがないので滑りやすくなる。
水溜りをかわしながら何とか城北公園に到着。
2周くらい走っていると雨が上がってきた‼
当初は4-5周走ろうと思っていたが、想像以上に体のダメージが大きく、脚が動かない…
3周で終えて約20km終了。
こう考えると、ヴェイパーフライ4%は万能なシューズであることが分かりますが、ゆっくり走るには不向きですかね。
反発力がある分、ゆっくり走らせてくれないシューズだと言えます。
zoomX+カーボンプレートという組合せが一番良く、それ以外はデチューンと言えますが、zoomXだけのシューズはジョグ用に最適という見方も出来ます。
それがペガサスターボとなりますが、ジョグシューで2万円近く払うのもどうかと思います。
ズームフライのリアクトは硬さがあり腰に響きますし。
と考えると、ペガサスがジョグには最も良いかもしれません。
価格も然程高くないですし。
先ずはズームフライSPを履きつぶして、ペガサス36が値下げするタイミングを見計らおうと思います。
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