今日はシューズ話。
東京マラソンで話題となった『ヴェイパーフライ3』を購入。
3月初旬の発売時にはすぐに売り切れてしまいましたが、Twitterで購入した方がいたことから、Nikeサイトを見るとメンバー限定で売っている事が判明。
前回のヴェイパーフライNext%2は、初代からアッパーが変わった程度で、そのアッパーが私の足には合わずに爪先が当たる事からあまり使用せず。
今回の『ヴェイパーフライ3（Next%という言葉が無くなった）』は幾つか改良が加えられ評判も良く、色も私が好きな色（赤か濃いピンク等）だった事から即決しました‼
一般的に、3代目というのは良い傾向がある。
初代モデルは最初なので当然変わっているが、その完成度が高い為、二代目というのは改良点が少なく、次の三代目が初代を更に良くしたものになり易い。
まだ履いていないが、今回もそうである事を期待‼
先ずは体重測定。202g（28.0㎝）と先代2よりも10g近く軽い。
↓サイドのこの切れ込みも軽量化に影響しているのかもしれない。
↓アウトソールは薄くなり軽さに影響か。その分ミッドソールのzoomXが増えたようだ。
このアウトソールは『ペガサスターボ』に似ている。
↓気になるアッパーはなんと『フライニット』。先代2のメッシュが硬くて嫌だったので、フライニットは良いかと。4％のシュータン一体型は嫌だが、これはセパレートタイプ。
↓後ろに突き出したこのミッドソールはこのシューズを性能を活かす上で非常に重要‼
不評だったalphafly2に近いものになっている。
今回後ろからの撮影がないが、後ろから見ると真っ直ぐではないことに気付く。
ヴェイパーフライというシューズの特徴として、ラストが足に沿って作られている事がある。
フィット感をより良くした結果だと思っている。
このシューズは10㎞からフルマラソンまで使える安定感があるようだが、ハーフまでなら爆発力のあるアルファフライを使い、それ以降の距離はこのヴェイパーフライかなと個人的に感じる。
ウルトラの距離だと脚への負担が大きく、より形状が真っ直ぐでクッション性のあるメタスピードスカイ+かアディオスプロ3かな。
5-10㎞くらいなら、タクミセン9も面白いシューズ。
早いうちにレビューして、このシューズの特徴を確認する事としたい。
デビューは5月のハーフかなー。
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東京マラソンで話題となった『ヴェイパーフライ3』を購入。
3月初旬の発売時にはすぐに売り切れてしまいましたが、Twitterで購入した方がいたことから、Nikeサイトを見るとメンバー限定で売っている事が判明。
前回のヴェイパーフライNext%2は、初代からアッパーが変わった程度で、そのアッパーが私の足には合わずに爪先が当たる事からあまり使用せず。
今回の『ヴェイパーフライ3（Next%という言葉が無くなった）』は幾つか改良が加えられ評判も良く、色も私が好きな色（赤か濃いピンク等）だった事から即決しました‼
一般的に、3代目というのは良い傾向がある。
初代モデルは最初なので当然変わっているが、その完成度が高い為、二代目というのは改良点が少なく、次の三代目が初代を更に良くしたものになり易い。
まだ履いていないが、今回もそうである事を期待‼
先ずは体重測定。202g（28.0㎝）と先代2よりも10g近く軽い。
↓サイドのこの切れ込みも軽量化に影響しているのかもしれない。
↓アウトソールは薄くなり軽さに影響か。その分ミッドソールのzoomXが増えたようだ。
このアウトソールは『ペガサスターボ』に似ている。
↓気になるアッパーはなんと『フライニット』。先代2のメッシュが硬くて嫌だったので、フライニットは良いかと。4％のシュータン一体型は嫌だが、これはセパレートタイプ。
↓後ろに突き出したこのミッドソールはこのシューズを性能を活かす上で非常に重要‼
不評だったalphafly2に近いものになっている。
今回後ろからの撮影がないが、後ろから見ると真っ直ぐではないことに気付く。
ヴェイパーフライというシューズの特徴として、ラストが足に沿って作られている事がある。
フィット感をより良くした結果だと思っている。
このシューズは10㎞からフルマラソンまで使える安定感があるようだが、ハーフまでなら爆発力のあるアルファフライを使い、それ以降の距離はこのヴェイパーフライかなと個人的に感じる。
ウルトラの距離だと脚への負担が大きく、より形状が真っ直ぐでクッション性のあるメタスピードスカイ+かアディオスプロ3かな。
5-10㎞くらいなら、タクミセン9も面白いシューズ。
早いうちにレビューして、このシューズの特徴を確認する事としたい。
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